原克玄
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はら かつのり 原 克玄 | |
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生誕 |
1981年8月23日(43歳)[1] 日本・山梨県[1] |
職業 | 漫画家 |
代表作 | 『るみちゃんの事象』[1] |
原 克玄(はら かつのり、1981年8月23日[1] - )は、日本の漫画家[2]。男性。[要出典]山梨県出身[1]。代表作は『るみちゃんの事象』[1]。青年漫画誌を中心に、シュール系ギャグ作品を発表している。[独自研究?]
作品リスト
[編集]連載作品
[編集]- メダルのサイズは丁度いい(『パチスロ7Jr』2007年連載、辰巳出版、未単行本化)
- みんな生きてる(『ビッグコミックスピリッツ』2008年13号 - 2010年35号、小学館、全4巻)
- かばやし(『月刊!スピリッツ』2009年11月号[3] - 2014年7月号[4]、小学館、全3巻)
- るみちゃんの事象(『ビッグコミックスピリッツ』2011年14号[5] - 2015年、小学館、全7巻) - 2015年、森繁拓真の作品と2本立ての『となりの関くんとるみちゃんの事象』としてテレビドラマ化[6]
- ブラザー(『ヤングキング』2012年12号[7] - 、少年画報社、全1巻)
- 恋のはじまりはレモン色(『ミラクルジャンプ』2015年3月号[8] - 2017年、集英社、全2巻)
- るみちゃんの恋鰹(『ビッグコミックスピリッツ』2015年20号[9] - 2016年47号[10]、全3巻) - 『るみちゃんの事象』の新編[2]
- ハテナテナ(『BABY!』→『ベビモフ』[11]2017年 - 2018年、講談社、全1巻)
- プレイボーイ侍(『日刊月チャン』2017年10月6日[12] - 2018年、秋田書店、全2巻)
- 私立ワンパク高校(『月刊少年チャンピオン』2018年2月号[13] - 2019年10月号[14]、秋田書店、全3巻)
- ハラストレーション(『ビッグコミックスペリオール』2018年15号[15] - 2022年8号[16]、小学館、全3巻)
- フォビア(作画:ゴトウユキコ、『ビッグコミックスペリオール』2021年2号[17] - 2024年11号[18]、小学館、全3巻) - 原作担当[17]
- はかばなし(『週刊ヤングマガジン』2024年19号[19] - 2024年44号[20]→『ヤンマガweb』2024年10月26日[20] - 、講談社、既刊1巻)
読切作品
[編集]- はらっぱ(『ビッグコミックスピリッツ増刊Casual』2008年、小学館)
- 飯屋ドラゴン(『月刊コミック@バンチ』2011年10月号[21]、新潮社)
- さっちゃん(『ビッグコミックオリジナル』2014年1号[22]、小学館)
- モンタナの風(『月刊少年チャンピオン』2015年2月号[23]、秋田書店) - 「新春ギャグフェスタ2015」参加作品[23]
- 昼下がりのいちぢく(『ビッグコミックオリジナル弘兼憲史増刊』2015年[24]、小学館)
- 初めてのかつあげ(『月刊少年チャンピオン』2015年9月号[25]、秋田書店) - 「夏のヤンキーギャグ祭り!!」参加作品[25]
- 不良!諸星の葛藤!(『月刊少年チャンピオン』2016年2月号[26]、秋田書店) - 「初笑いだよ!!2016 新春ギャグフェスタ」参加作品[26]
- すし少年(『ビッグコミックオリジナルすし増刊』2016年[27]、小学館)
- おじいちゃんと夏休み(『月刊少年チャンピオン』2016年9月号[28]、秋田書店) - 「夏のギャグ祭り2016」参加作品[28]
- プロヤンキーみのる!!(『月刊少年チャンピオン』2017年2月号[29]、秋田書店) - 「新春ギャグフェスタ2017」参加作品[29]
- 夜患い(『ビッグコミック』2021年17号[30]、小学館)
- 俺達の甲子園(『ビッグコミック』2021年18号[31]、小学館)
- 魔法処女マホの魔法(『ビッグコミック』2022年1号[32]、小学館)
- ドッペルチンガー(『ビッグコミックスペリオール』2022年21号[33]、小学館)
- プロポーズ(『ビッグコミックスペリオール』2023年13号[34]、小学館)
- 今村精子店(『ビッグコミックスペリオール』2023年22号[35]、小学館)
- メドゥーサとクドゥーサ(『ビッグコミックスペリオール』2024年13号[36]、小学館)
その他
[編集]- 『じみへん』最終回感謝企画「じみへん時代」(『ビッグコミックスピリッツ』2015年37・38合併号[37]) - 同作ファンの漫画家としてイラストとコメント寄稿[37]
- るみちゃん★○トミタ栞(ルミチャンスターリングトミタシオリ)「17歳の歌」(2015年9月2日) - 作詞[38]
メディア出演
[編集]テレビ
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f “『フォビア』作/原克玄 画/ゴトウユキコ”. ビッグコミックBROS.NET. 小学館. 2024年4月8日閲覧。
- ^ a b “原 克玄(漫画家)”. マンガペディア. 2024年4月8日閲覧。
- ^ “月スピ2号目、「モンジュ」宮下ほかで怒涛の新連載6本”. コミックナタリー (ナターシャ). (2009年9月27日) 2024年4月8日閲覧。
- ^ “おかざき真里が描く最澄&空海など、月スピで新連載3作”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年5月27日) 2024年4月8日閲覧。
- ^ “原克玄の新連載「るみちゃんの事象」スピリッツで開始”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年3月7日) 2024年4月8日閲覧。
- ^ “「となりの関くんとるみちゃんの事象」に真野恵里菜、真山りから出演”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年7月3日) 2024年4月8日閲覧。
- ^ “「みんな生きてる」の原克玄、ヤンキンでヤクザギャグ開始”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年5月14日) 2024年4月8日閲覧。
- ^ “原克玄がミラクルジャンプで新連載、検尿きっかけに始まるラブロマンス”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年2月17日) 2024年4月8日閲覧。
- ^ “原克玄の破天荒JKギャグ「るみちゃんの事象」タイトルも新たにリニューアル”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年4月13日) 2024年4月8日閲覧。
- ^ “原克玄「るみちゃんの恋鰹」最終回、ドラマ化もされたJKの青春逸脱ギャグ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年10月17日) 2024年4月8日閲覧。
- ^ “Web雑誌・BABY!が誌名変更&リニューアル、「コウノドリ」など無料公開”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年11月1日) 2024年4月8日閲覧。
- ^ “4コママンガが毎日読める日刊月チャン開設、ドット絵版「クローズ」など”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年10月6日) 2024年4月8日閲覧。
- ^ “原克玄が月チャンでギャグ新連載、ツッコミどころしかないワンパク大将描く”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年1月6日) 2024年4月8日閲覧。
- ^ “天才役者にして泥棒…「七色いんこ」の新たな物語が月チャンで開幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年9月6日) 2024年4月8日閲覧。
- ^ “「るみちゃんの事象」原克玄が描く欲望と衝動のギャグ新連載、スペリオールで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年7月13日) 2022年3月24日閲覧。
- ^ “ビッグコミックスペリオール第8号”. ビッグコミックBROS.NET. 小学館. 2022年3月24日閲覧。
- ^ a b “原克玄×ゴトウユキコのホラー新連載、「GIGANT」パピコのポスタープレゼントも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年12月25日) 2021年9月30日閲覧。
- ^ “ビッグコミックスペリオール第11号”. ビッグコミックBROS.NET. 小学館. 2024年5月10日閲覧。
- ^ “地獄の沙汰も“はかばなし”次第、原克玄がヤンマガ初登場「はかばなし」連載開始”. コミックナタリー (ナターシャ). (2024年4月8日) 2024年4月8日閲覧。
- ^ a b ヤングマガジン編集部 2024年9月30日のポスト、2024年10月26日閲覧。
- ^ “「月下の棋士」の能條純一、バンチで天才少年描く新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年8月20日) 2024年4月8日閲覧。
- ^ “唐沢なをき、原克玄ら登場のギャグ祭り、オリジナルにて”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年12月20日) 2024年4月8日閲覧。
- ^ a b “渡辺航の4コマ「それいけアラキタくん」新作など、月チャンでギャグ祭”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年1月6日) 2024年4月8日閲覧。
- ^ “オリジナルの弘兼憲史増刊に柴門ふみ、高橋のぼる、三田紀房ら豪華執筆陣”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年3月30日) 2024年4月8日閲覧。
- ^ a b “「それいけアラキタくん」月チャンに半年ぶり帰還!「クローズ」名鑑も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年8月6日) 2024年4月8日閲覧。
- ^ a b “月チャンで「アラキタくん」ほかギャグ祭り、「クローズLadies」新作も登場”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年1月6日) 2024年4月8日閲覧。
- ^ “いいネタ揃ってるよ!「すきやばし次郎物語」など、寿司ネタ集めたオリジナル増刊”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年7月31日) 2024年4月8日閲覧。
- ^ a b “月チャン新連載、引退ヤンキーが新たに選んだ道は?恒例の「ギャグ祭り」も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年8月6日) 2024年4月8日閲覧。
- ^ a b “月チャンで新春恒例ギャグ祭り、「蟻の王」スピンオフ4コマなど14作品”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年1月6日) 2024年4月8日閲覧。
- ^ “ビッグコミック第17号”. ビッグコミックBROS.NET. 小学館. 2021年8月25日閲覧。
- ^ “ビッグコミック第18号”. ビッグコミックBROS.NET. 小学館. 2021年9月10日閲覧。
- ^ “登山界で最も権威あるピオレドール賞を受賞、1人の登山家の生き様を描く新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年12月25日) 2021年12月25日閲覧。
- ^ “ビッグコミックスペリオール第21号”. ビッグコミックBROS.NET. 小学館. 2022年10月14日閲覧。
- ^ “ビッグコミックスペリオール第13号”. ビッグコミックBROS.NET. 小学館. 2023年6月9日閲覧。
- ^ “ビッグコミックスペリオール第22号”. ビッグコミックBROS.NET. 小学館. 2023年10月27日閲覧。
- ^ “ビッグコミックスペリオール第13号”. ビッグコミックBROS.NET. 小学館. 2024年6月14日閲覧。
- ^ a b “スピにてねむようこら新連載!「じみへん」は完結、豪華メンバー48名寄稿”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年8月10日) 2024年4月8日閲覧。
- ^ “トミタ栞、主演ドラマ主題歌も担当!原克玄作詞の「17歳の歌」”. 音楽ナタリー (2015年7月7日). 2015年7月7日閲覧。
- ^ “【公式】漫道コバヤシ#109 武田スーパー『だれでも抱けるキミが好き』&原克玄『はかばなし』”. 【公式】フジテレビワンツーネクスト (2024年10月24日). 2024年11月20日閲覧。
外部リンク
[編集]- 原克玄 広報 (@katsutsu88) - X(旧Twitter)