郝帥
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(ハオ帥から転送)
郝 帥 |
2016年全中国選手権
獲得メダル |
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郝 帥(かく すい、拼音:Hǎo Shuài、仮名転写:ハオ シュアイ、1983年10月1日 - )は、中国天津市出身の卓球選手[2]。最高世界ランク7位[3]。
乗ったら手がつけられない爆発力があり、2008年のパナソニックチャイナオープンでは北京オリンピックメダリスト3人(王励勤、王皓、馬琳)を連破して優勝した。
左利きの利点を生かしてダブルスも巧みで、2006年のプロツーグランドファイナルで優勝している[4]。
2009年のコリアオープンでは、決勝に進出したが水谷隼に敗れた。
2011年の第51回世界卓球選手権個人戦代表選考では2位となったが、王励勤や陳玘と比べて対外的な成績で劣ることを理由に、混合ダブルスのみの出場し[2]、木子とのペアで銀メダルを獲得した[5]。
2021-22シーズン、Tリーグの岡山リベッツへの加入を発表した[6]。
主な戦績
[編集]脚注
[編集]- ^ “ITTF - World Ranking”. ITTF. 2021年10月20日閲覧。
- ^ a b “ロッテルダム大会の中国選手団-男子編”. 卓球王国 (2011年4月20日). 2011年5月15日閲覧。
- ^ “World Ranking”. 国際卓球連盟. 2011年5月15日閲覧。
- ^ “Hao Shuai Upsets Formbook to Clinch Gold at Panasonic China Open”. 国際卓球連盟 (2008年9月14日). 2011年5月15日閲覧。
- ^ “藤井、若宮組メダル逃す=水谷、14日準々決勝-世界卓球”. 時事通信 (2011年5月13日). 2011年5月15日閲覧。
- ^ “岡山リベッツ/13年世界複準Vの郝帥(中国)との契約を発表”. 卓球王国 (2021年7月3日). 2021年7月3日閲覧。
外部リンク
[編集]- HAO Shuai - ITTFプロフィール
- 郝帥 - Olympedia
- 郝帥(ハオシュアイ)の使用用具・大会成績・プロフィール - Rallys
- 郝帥の使用ラケットとラバー - 卓球ナビ