ノート:Cisco Certified Internetwork Expert
中立的観点
[編集]このページの問題点という節はWikipedia:中立的な観点に即していないように思えます。一体どこの団体や個人がこのようなことを問題だといっているのでしょうか?中には正直に言って、意味不明としか思えないものもあります。例えば『英語で問題が出題されるため、ネットワークとは関係のない知識が要求される』という記述に関して、英語で出題される、ということと、ネットワークに関係のない知識が必要とされる、ということの因果関係が全くわかりません。まさかとは思いますが、語学力のことをネットワークと関係の無い知識だといっているのでしょうか?これを言い出すと、やたらと難しい漢字を試験問題に使う弁理士試験なども、特許や法律と関係ない知識が必要だ、とか言えてしまいますよ。--Kulole 2011年3月4日 (金) 17:16 (UTC)
同じく、以下の理由でこの項目に書かれた「問題点」は中立的な立場に立っていないと考えます。 ・CCIEは保有者が少ない資格である。ただし受験料が高額であるため、受験者そのものが少ないことにも留意する必要がある。[誰?] ⇒保有者が「少ない」の根拠が不明です。記述しましたが30000人程度の資格保有者がおりますし、例えば他のベンダーの資格、もっといえば同じシスコの資格でもこの人数より取得者が少ない資格など様々あります。これを問題点として批判する理由が不明瞭です。
・試験問題が公開されていない。 ⇒そのような試験があるのは当然ではないでしょうか?
・過去問題が出題される。その結果、合格者が一部の会社に偏っており、試験の公平性が確保されていない。[誰?] ⇒前述で問題が公開されていないとしながら、過去問題が出題されると断言できるのはなぜでしょうか?また過去問題が出題されることとその結果合格者が一部の企業に偏る因果関係が不明ですし、証拠も提示されていません。シスコ機器を扱う業務の多い企業によって、受験が強制となっていれば、結果的に偏っていることは予想がつきますし、そもそも企業がシスコのゴールドパートナーやシルバーパートナーになるには一定のCCIEホルダーの人数が要求されているため、そのような事になるでしょう。 一部の企業だけ採点が甘いというようなことがあるならば批判の対象になるでしょうが、人数の偏りが批判の対象となる悪とする理由はないと考えます。
・合格者であったとしても、Cisco機器のみが試験範囲であるため、ネットワーク知識全般に精通していると見なすのは危険である。例えばサーバーの設定はネットワークでは必須知識であるが、CCIEではサーバーの知識は必要とされない。[誰?] ⇒そもそもこの資格において、合格者がサーバの知識も持ち合わせることを証明する資格のように誤解させるような文言は謳われていません。 ・サーバの設定がネットワークでは必須知識であるが、CCIEではサーバーの知識は必要とされない。 ⇒前半部分は個人の見解です。また、そもそもCCIEは、たとえば「ネットワークやサーバーを含めたネットワーク」の知識を証明するものであるとか、サーバ/クライアントのやり取りを含めたTCP/IPの専門家としての証明であるというような誇張をシスコはしていません。CCIEはCCIEでしかない。シスコという1ベンダーが、シスコの機器をシスコの認める一定レベルまで扱える事を証明であって、この記述の必要性が不明です。
・英語で問題が出題されるため、ネットワークとは関係のない知識が要求されるとの批判もある。 ⇒Kuloleさんが上に書かれた通りと考えます。英語の問題は出題されていません。英語力を含めてシスコが合格者と認めるとしているだけであって、一般的なネットワークの知識を全世界の人に合わせて平等に評価する資格だ等とは謳われておりません。例えば単純に日本人とアメリカ人の算数の習得レベルを比較するテストとは違いますし、批判の対象とはなりえないと考えます。
・資格の価値に比べ、取得費用、維持費用が高額すぎるため、近年保有者が減少傾向にある。[2][3] ⇒繰り返しですが、価格や価値は個人の価値観によります。中立とは言えません。決められた価格を事実として掲載しました。保有者減少傾向の理由が価格のためとする根拠が不明です。難易度が上がった可能性はないのですか?同じ問題が繰り返しだされるとするならば、そのポリシーが変わったということは考えられないのですか?業界が飽和状態ということは考えられませんか?いずれにしても根拠が不明で、記述する意義がわかりません。--Ccie 2011年3月8日 (金) 19:34 (UTC)
CCIE氏の記述について
[編集]CCIE氏の記述ですが、どこかで見たことがあるような文章ばかりです。 コピペは盗作です。 著作権侵害の可能性があるので、コメント化しました。
該当部分は以下の通りです。
- IPネットワークに関する基本知識と共に、シスコ製品やソリューションに関する専門知識も試される。例えばルーティングプロトコルに関しては、業界標準のRIPやOSPFに加えてシスコ独自プロトコルのEIGRPが試験範囲に含まれている。また、シスコ独自の管理機能であるEEM等も試験範囲に含まれている。このように、ネットワークの一般的な知識に加えてシスコ独特の実装を習得していること、シスコ機器を使いこなせる技術者であることを証明する資格となっている。
- シスコシステムズのルータ・スイッチ製品は業界でのシェアが大きく、結果的にネットワーク関係の仕事に従事する者に求められる資格として一般的になっている。
- 試験は英語のみで行われる。英語を母国語としない受験者にはより難しくなるが、グローバルなベンダー資格を取得した者として市場価値は高まる。
- 現在の資格保有者は全世界で30000人程度であり、アメリカに一番多く取得者がいる。
- 近年ではネットワークインフラ構築プロジェクトのRFP(Request For Proposal)に入札条件としてCCIE保持者がメンバーにいることが明記されることもある。
- 英語で問題が出題されるため、ネットワークとは関係のない知識が要求されるとの批判もある。一方、シスコシステムズはアメリカの企業でありドキュメントは英語が基本である。またRFC等、ネットワーク技術において信頼のある情報の共通語は基本的に英語である。ベンダー資格としては当然求められるスキルであり、英語の知識を試されるものではないとも言える。--Fhadjfhak 2011年3月8日 (火) 09:52 (UTC)
一般的に言われていることや事実を書きましたのでどこかで見たように感じるかもしれませんね。また、一部は他の方のエントリーです。まず、これに関しても何をもって著作権を侵害しているとお考えなのか、引用元だ、コピペの元だとお考えの情報を提示してください。 --Ccie 2011年3月8日 (火) 19:37 (UTC)
- このテンプレート貼り付けには非常に強い疑念をもちます。どの記述が何に対する著作権侵害なのでしょうか?その点が全く指摘されていません。そういった指摘もなしに記述をコメントアウトするのは単に気に入らない記述を消したいだけに見えます。
- しかも、調査依頼がされていない。
- 記述を差し戻します。--Kulole 2011年3月8日 (火) 15:34 (UTC)
- 報告'Kuloleは不正アカウントの使用により無期限のブロックとなりました(Wikipedia:投稿ブロック依頼/Truesight)'。--124.26.52.96 2011年12月26日 (月) 15:44 (UTC)