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ノート:一日摂取許容量

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ノート:ADIから転送)

改名提案

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Wikipedia:記事名の付け方より、記事名は頭文字より日本語の正式名称が推奨されること、またADIと略される言葉にはAnalog Devices Inc.エアロビックダンスエクササイズインストラクターなども存在し、将来的に曖昧さ回避化が必要になることから改名を提案します。

記事作成者です。上記コメントには署名がありませんが、履歴によると改名や統合といったメタな部分でずいぶんと貢献されている踏蹟さんが2008年3月8日(土)15:35に投稿されたものですね。
ご指摘の点については作成時にも考慮しましたが、「どちらをよく見聞きするか」という点から(食品衛生分野の専門家ではないので見聞きする範囲は限定されますが)頭文字の方を採用しました。とはいえおっしゃることの妥当性もよく分かりますので、改名していただけるのでしたらそれもよいと思います。
その場合、どのような改名の仕方にするかが問題になります。ただ単に「日本語の正式名称が推奨される」であれば「一日摂取許容量」に変更して「ADI」はリダイレクトにすることになりますが、こちらにはさほど積極的な意味を感じません。「百科事典を引く」という行為のきっかけになるのは、分かったような気になる(多分誤解ですが)「一日摂取許容量」ではなく何のことやら分からない(だからはっきりしたことが知りたくなる)「ADI」の方であろうから、直接目的の情報にたどり着く方がよいのではないかと考えました。作成時に考慮したのはここまででした。
しかしご指摘のようにこのままでは「将来的に曖昧さ回避化が必要になる」ということであれば、記事本体は改名しても残されるリダイレクトページには曖昧さ回避化の必要性が残ります。ご指摘の例や、その他私が思いつくもの(米国の半導体メーカーのアナログ・デバイセズ社ADI、台湾のディスプレイメーカーのADIなど)は互いに派生的な意味ではなく単なる頭文字の一致であり、どれが代表的な用法ということもないと思いますので、「平等な曖昧さ回避」が適切かと思います。そのため、本記事を改名するとしたらリダイレクトページを曖昧さ回避ページとしてそこにたとえば「ADI (食品衛生)」という見出しを作ってそこからのリンクということになろうかと思います。その段階の作業は曖昧さ回避化が必要と判断した人がやるべきことですが、ここまでに出た例を赤リンクなり単純列挙なりして将来に備えるとより完全ですね。
私としては、あまりADIと略すのを聞かない(皆無ではない)アナデバも、すでに日本を撤退したらしいADI社(実は私はユーザーです)も、独立した記事もないしわざわざ曖昧さ回避化するまでもないと考えたため、直接このページを作りました。それが結果的に面倒の種をまいてしまったようです。改名された場合、「一日摂取許容量」の意味での「ADI」に対するリンクの修正はできる限り私が行います。
まとめますと、改名には積極的ではないものの賛成、その場合リダイレクトページを曖昧さ回避ページとすることを推奨します。なお、これはあくまで推奨であって条件付賛成ではありません。Jubilee 2008年3月13日 (木) 13:22 (UTC)[返信]
言葉足らずで申し訳ありません。私も移動跡地は曖昧さ回避化する前提で考えていました。--踏蹟 2008年3月15日 (土) 15:18 (UTC)[返信]

ずいぶん放置してしまいましたが、改名を行いました。リンク元の変更が修正した後、ADIは曖昧さ回避ページとします。--踏蹟 2008年4月13日 (日) 01:35 (UTC)[返信]

ADIの翻訳名(記事名)について

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改名後の質問で申し訳ないのですが、ADIの代表訳として「一日摂取許容量」を用いた根拠資料を頂けますでしょうか。確かに現時点のGoogleでの検索結果の限りでは「一日摂取許容量」が最多なのですが、「一日許容摂取量」「許容一日摂取量」についてもかなり利用されているように見受けられ、公的な機関でも農水省や薬学会のサイトでは「一日許容摂取量」とされていました。また、外部リンクとして示されているEICネット内でも、TDIの項目(http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=3440 )内では、「許容一日摂取量(ADI)」と記述されています。 Wikipedia内でもこれらの語が混在しており、なんらかの整理が必要だと思われるので、指針になるような資料を頂けますと助かります。(TDIの訳は耐容一日摂取量でほぼ安定しているようなのですが。)--至黒 2008年6月25日 (水) 16:02 (UTC)[返信]

「一日摂取許容量」という項目名は、もともとの本文中に日本語訳として書かれていたのをそのまま採用しただけです。もともとADIを曖昧さ回避化すべきであるという考えだけで改名したので、内容についてはあまりよく分かってなかったりします。--踏蹟 2008年6月26日 (木) 13:46 (UTC)[返信]
コメント整理は必要だと思います。直訳なら「許容一日摂取量」ですね。海外のものをもってくるとき通常これ以外にする理由はありません。Dailyが付く他の用語と比較すると、ADIだけ翻訳の順番を入れ替えていて「一日」が頭につく訳になっている。おそらくADIだけ一般に広まり、日本人の感覚からすると順番が違うと思うのがふつうなのかもしれないですね。Wikipediaは一般向けでしょうから、とりあえず名称に関する補足を追加で入れたほうがいいと思います。
厚生省 食品関係用語集 許容一日摂取量 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/glossary.html
site:mhlw.go.jp内で検索すればわかりますが、省内でも統一されていません。
内閣府 - 食品安全委員会 「食品の安全性に関する用語集(第5.1版)」 一日摂取許容量
(許容一日摂取量)
http://www.fsc.go.jp/yougoshu.data/yougoshu_fsc_5.1_201604.pdf
http://www.fsc.go.jp/yougoshu.html
内閣府 - 食品安全委員会 一日許容摂取量 https://www.fsc.go.jp/emerg/adi.pdf
国立健康・栄養研究所 情報センター 健康食品情報研究室 健康食品安全情報ネットの関連用語 - 「健康食品」の安全性・有効性情報 一日許容摂取量 https://hfnet.nih.go.jp/usr/word/hfnetyougoshu.html
環境省 平成17年度「化学物質と環境」用語集 1日許容摂取量 http://www.env.go.jp/chemi/kurohon/2005/common/glossary.html#57
デジタル大辞泉 一日摂取許容量 コトバンク(http://kotobank.jp/word/ADI-443825)より
大辞林 一日摂取許容量 コトバンク(http://kotobank.jp/word/ADI-443825)より

-- signed by にょろん (会話) 2017年10月29日 (日) 11:33 (UTC)[返信]