ノート:ギ酸3-メルカプト-3-メチルブチル
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この記事のタイトルについて 「フォルメート」は英語の発音に近い表記ではありますが、文科省が化学用語として定める字訳ではありません。 文科省に従うとすれば「ホルマート」、 よく使われる表記に合わせるとしても「ホルメート」でしょう。
しかし、さらに言えば、formateをカタカナ表記して項目名にしている例はWikipedia内にはほかに見当たりません。 他のギ酸エステルの項目と同様に、 「ギ酸3-メルカプト-3-メチルブチル」もしくは「ギ酸3-メチル-3-スルファニルブチル」とするのが適切だと考えます。--アズレン(会話) 2019年12月3日 (火) 06:45 (UTC)
- CAS No. の 50746-10-6 で google 検索してみました。「ギ酸3-メルカプト-3-メチルブチル」(chemicalbook.com、富士フイルム和光純薬株式会社)、「3-メルカプト-3-メチルブチルホーメート」((公財)日本食品化学研究振興財団(キャッシュ)、日本香料工業会(PDF))などの表記が使われているようですね。 By 健ちゃん(会話) 2019年12月3日 (火) 13:54 (UTC)
ありがとうございます。「ホーメート」は知りませんでしたが、formateは「フォルメート」よりむしろ「フォーメイト」や「フォアメイト」ですから、「ホルメート」より「ホーメート」の方が自然といえば自然ですね。 こちら(http://nomenclator.la.coocan.jp/chem/text/japanese.htm)にも紹介されていました。 ただ、ギ酸エステルやギ酸塩全体を考えますと、個人的には「ホルメート」の方がよく見聞きする気がします。 メルカプト基はスルファニル基の古い名称なので避けた方がいいかな、とも思っていたのですが、今回の化合物に限らず 今もってよく使われるのは事実なので 「ギ酸3-メルカプト-3-メチルブチル」をメインで考えたいと思います。--アズレン(会話) 2019年12月7日 (土) 04:19 (UTC)