ノート:関電トンネル電気バス
この記事は2018年12月2日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、版指定削除となりました。 |
この項目における言い回し
[編集]この項目には「このトロリーバスを運営しているため、関西電力は日本で最大の資本金を持つ鉄道事業者といえる。」という言い回しがありますが、まわりくどくないでしょうか?(特に「~といえる」のくだり。)わざわざ仰々しい書き方しなくても「日本で最大の資本金を持つ鉄道事業者は関西電力である。」あるいは「関西電力は鉄道事業者としては日本最大の資本金を持つ」程度でよいと思われます。日本時間で2012/6/5正午までに意見がなければ訂正します。
関西電力がトロリーバスを運営していることはこの項目を読めばわかると思われますので、「~を運営しているため、」と改めて強調する必要はありません。--たぬきそば(会話) 2012年5月25日 (金) 00:46 (UTC)
- 上記の訂正を行いました。--たぬきそば(会話) 2012年6月7日 (木) 09:26 (UTC)
疑問点
[編集]歴史に 「充電式電気バス(一般乗合旅客自動車運送事業)に変更予定」という記述がありますが、報道機関向けに発表された新車両ではナンバープレートがありません。一般乗合旅客自動車運送事業用の車両であれば緑ナンバーである必要があります。
[2019年4月導入]電気バス 新デザインの車両を発表しました。
また関西電力のプレスリリースでも一般乗合旅客自動車運送事業による運行であると確認できるソースがありません。
以上のことから、電気バスが一般乗合旅客自動車運送事業であると確認できない限り、当該記述は削除すべきではないかと考えます。
--Tomeibus(会話) 2018年12月1日 (土) 01:42 (UTC)
改名提案
[編集]現在の記事名「関電トンネルトロリーバス」から「関電トンネル電気バス」への改名を提案します。立山黒部アルペンルートや黒部ダムの各公式サイトにおいてこの名称が使われているため、「関電トンネル電気バス」が公式名称と認められ、また北日本新聞や日テレNEWS24などのマスメディアでも使用例があることから、一般にもこの名称が定着しているものと判断します。--Yasu(会話) 2019年4月13日 (土) 14:58 (UTC)
- 対処 反対がなかったため提案通り改名しました。--Yasu(会話) 2019年4月21日 (日) 15:03 (UTC)
電気バス運転免許
[編集]出典とはならないブログを根拠に、電気バスの運転には大型二種免許が必要と書かれていますが、ナンバープレートのいらない私道での運行のみのため運送業に該当しないのであれば大型二種免許自体も不要なはずです。まず要検証を貼りつけてありますが、出典を持っているかたは書きかえてくださるとたすかります。--熱15(会話) 2022年11月4日 (金) 04:20 (UTC)
- 当該記述を加筆した者ですが、ご指摘のブログ「立山ガール日記」は現在立山黒部アルペンルート公式サイト内にアーカイブが存在することから、アルペンルートが文責を負う記事であると判断できますので、Wikipedia:検証可能性#自主公表された情報源:公式サイトに基づき、出典として利用できるものと思います。すなわち、大型二種免許が必要であること自体は確実であると考えられるため、当該記述に付けられていた{{要検証}}と{{出典無効}}タグは外させていただきました。
- ただし、大型二種免許が必要な理由については私も分かりかねますので、同じく情報提供に期待するところです。--Yasu(会話) 2022年11月5日 (土) 14:58 (UTC)
- あらためて確認してみましたが、https://www.alpen-route.com/の所有者は立山黒部貫光でして、https://www.kurobe-dam.com/が関西電力による運営となっています。両者は協力関係にあり、ページ本文などの誘導で相互にリンクはしていますが、あくまでも関西電力は直接的には関わっていないようです。よって、一次資料というよりは、主体と関係の深い二次資料と言った方が正確な気がします。また、インタビューを元にした他者によるブログということで公式見解とも一致しない可能性(聞き間違いをふくむ)があり、信頼できる二次資料とは言えない可能性があります。どちらにしても独立した第三者による二次資料があることに越したことはありませんので、とりあえず少し変えて再度はりつけますが、異議があればこちらに返信のうえではがしてもらってかまいません。--熱15(会話) 2022年11月8日 (火) 09:31 (UTC)
- 「他者のインタビューには聞き間違いが含まれる可能性」まで言い出すと、大手マスメディアの報道であっても誤報の可能性があるというのと同じで、どんな出典であっても信頼できなくなってしまうのではないでしょうか。それはともかく、トロリーバスの頃から動力車免許と大型二種免許が必要だったことは他の出典(関電による一次資料を含む)で確認できますし、そもそも運行経路が私道なのはトロリーバス時代も同じだったわけですから、電気バスに大型二種免許が必要なこと自体については特段不自然とは思えません。もちろん、免許が必要な理由を解説している資料があるに越したことはありませんが。--Yasu(会話) 2022年11月13日 (日) 15:03 (UTC)
- ふーむ、報道における誤報の可能性を信頼できないとするのかというのをふくめて、ご指摘のとおりですね…
- トロリーバス時代も私道だったのに大型二種も必要、という点が頭から抜けていましたが、それをふまえればたしかに現状で大型二種が必要なのは必然的ですね。
- ただ、トロリーバス時代をふくめて私道であれば通常は大型二種が不要、逆に準公道扱いであればナンバープレートが必要、というのが通例だと思いますので、なんらかの特認または国交省の指導を受けていることとは思います。
- その辺をふまえての加筆を望みたいところです。
- 以上より、冒頭テンプレートについてははがさずにいてもらいたいですが、当該本文への信頼性要検証についてははがしてもらってもかまいません(能動的にはがそうというほどでもないため自身からははがしませんのであしからず)--熱15(会話) 2022年11月16日 (水) 14:51 (UTC)
- 道路運送法3条1項イに規定する一般乗合旅客自動車運送事業である関電トンネル電気バスですので、道路交通法86条「(略)旅客自動車運送事業に係る旅客を運送する目的で運転しようとする者は、(略)第二種免許を受けなければならない。」が適用されます--27.126.103.128 2023年5月8日 (月) 06:57 (UTC)
- そもそも全区間私有地なので、一般乗合旅客自動車運送事業に該当しないのではないでしょうか?それをふくめて出典があるといいのですが…--熱15(会話) 2023年8月29日 (火) 11:10 (UTC)
- 確かに経路は私道ではありますが、土地も関電の所有なのでしょうか。国立公園内なので、一般的に考えれば国有地を関電が借受しているなり地上権が設定されているなりの可能性が高いのではないかと思います。ただし、私もそのあたりの事情に明るいわけではありませんので、もし実際に関電の私有地なのであれば、参考までにご教示いただきたいです。--Yasu(会話) 2023年9月3日 (日) 15:02 (UTC)
- そもそも全区間私有地なので、一般乗合旅客自動車運送事業に該当しないのではないでしょうか?それをふくめて出典があるといいのですが…--熱15(会話) 2023年8月29日 (火) 11:10 (UTC)
- 「他者のインタビューには聞き間違いが含まれる可能性」まで言い出すと、大手マスメディアの報道であっても誤報の可能性があるというのと同じで、どんな出典であっても信頼できなくなってしまうのではないでしょうか。それはともかく、トロリーバスの頃から動力車免許と大型二種免許が必要だったことは他の出典(関電による一次資料を含む)で確認できますし、そもそも運行経路が私道なのはトロリーバス時代も同じだったわけですから、電気バスに大型二種免許が必要なこと自体については特段不自然とは思えません。もちろん、免許が必要な理由を解説している資料があるに越したことはありませんが。--Yasu(会話) 2022年11月13日 (日) 15:03 (UTC)
- あらためて確認してみましたが、https://www.alpen-route.com/の所有者は立山黒部貫光でして、https://www.kurobe-dam.com/が関西電力による運営となっています。両者は協力関係にあり、ページ本文などの誘導で相互にリンクはしていますが、あくまでも関西電力は直接的には関わっていないようです。よって、一次資料というよりは、主体と関係の深い二次資料と言った方が正確な気がします。また、インタビューを元にした他者によるブログということで公式見解とも一致しない可能性(聞き間違いをふくむ)があり、信頼できる二次資料とは言えない可能性があります。どちらにしても独立した第三者による二次資料があることに越したことはありませんので、とりあえず少し変えて再度はりつけますが、異議があればこちらに返信のうえではがしてもらってかまいません。--熱15(会話) 2022年11月8日 (火) 09:31 (UTC)