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ノート:第1水陸機動連隊

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WAiRは特殊部隊か否か

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Wikipediaの特殊部隊という記事には、以下のような記述があります。

特殊部隊について、当該国の法制上において独立の軍種又は兵科等としている場合は明確であるが、日本の自衛隊のように独立の軍種又は兵科等としていない場合は、その範囲が必ずしも明確ではなく、他の大多数の標準的な部隊とは異なる任務を有し、特殊な編制を持ち又は特に精鋭隊員(レンジャー資格を有する隊員など。)を集合させた部隊等を一般に特殊部隊とする。そのため、特殊部隊の定義は論者により又は議論の対象により異なりうるが、「特殊部隊の一覧」に掲示されている部隊等を特殊部隊とするのが一般的である。

また、その特殊部隊の一覧#陸上自衛隊の項目ではWAiRが掲載されている為、実質的にに特殊部隊たるか否かは別として、ここでは特殊部隊と位置づけるほうが妥当と思われます。特殊部隊または特殊部隊の一覧の項目のノートでWAiRは特殊部隊でないとの結論が下され、特殊部隊の一覧から削除されれば、こちらもそれに準じて改訂すればよいのではないでしょうか。--Black 2006年9月14日 (木) 12:09 (UTC)[返信]


陸上自衛隊の項目で、特殊部隊として扱われているなら、とりあえずは特殊部隊として記述することに特に異存はないです。日本国自衛隊の場合、特殊作戦群、第一空挺団、西普連は任務上も性格上も、また、共同訓練の相手も考慮して特殊部隊といっても問題はないと思います。 ただ、私個人の私見としては、中央即応集団などと同様で、どちらかというと敵の第一撃に緊急に対応する即応部隊としてのイメージも強く、方面隊直轄の即応部隊であり、かつ、特殊任務も担当する部隊という気はしています。 --Edoo 2006年9月21日 (木) 01:54 (UTC)[返信]

(コメント)朝雲新聞社のサイトから、2008年3月の朝雲ニュース。3月6日付の記事から一部引用です、 特殊作戦隊員手当の支給範囲拡大=陸自西方普連の一部小隊に、特殊作戦隊員手当として階級初号の16.5%を支給する。とあります。陸自は少なくとも特殊部隊としての扱いを(限定的かもしれませんが)している模様です。--219.106の者 2008年3月26日 (水) 19:19 (UTC)[返信]

ミリタリー誌Jgrandの西普連特集の中に「特殊部隊と誤解されていたが、広報活動によってそれは解けつつある」との表現が。また、実際に特殊部隊かどうかは別にし、Wikipedia:言葉を濁さないのガイドラインからいって、「一般的に特殊部隊に位置づけられている。」とう表現はマズかろうと思います。朝雲によれば給与の面では隊員の一部が特殊部隊待遇である、とか、そうした方が妥当かと。しかし…Wikipediaの特殊部隊の記事の主張もモノスゴイですね(汗)。「ウィキペの項目で特殊部隊と言ったら一般的に特殊部隊になるんだ」って…いつの間にウィキペにそんな権威が与えられたんだろうか(笑)。--ひゃくじゅうご 2008年6月27日 (金) 16:09 (UTC)[返信]

「愛称」の違和感

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テンプレートのところで話す内容かも知れませんが、「愛称 WAiR,西普連」と言う表記に違和感を感じます。まぁWAiRは愛称でもいいのでしょうけれど、西普連を愛称と言うのはどうかと。部隊略号としては当然通用しますが。 テンプレートに書くなら、本来の愛称と言う項目の他に、車両などのペイントや文書(電報)発簡番号、地図上に記載する「略号」(一般向けには略称?)と言う項目や、記事内への記載が適当かと思います(試しに第35普通科連隊などの本文に書いてみました)。--u1p 2008年10月6日 (月) 09:29 (UTC)[返信]

部隊改編に伴う合意形成

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水陸機動団の第1連隊(仮称)の母体となることから、当記事の改名の是非を本項で意見徴収しようと思います。

改名提案貼付

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改名提案貼付&提案への登記を行いました(以降の賛否票はこちらへ)。改名は防衛省人事発令の掲載確認以降に実施予定。