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ノート:粟島(大阪屋ショップ前)駅

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ノート:粟島駅から転送)
  • インテック本社前駅と比べると、こちらは括弧書き表記であるために命名権料は割安になるものと思われる。

は、何を根拠にしているのか不明瞭な感じがします。命名権料に関する報道ってありましたっけ?仮に大阪屋ショップが括弧書きを希望していたものであるなら権料は変わらない気がするのですが…。 --ひらりんげんぞう2005年12月11日13時53分日本時間

Thunderbird 2005年12月11日 (日) 13:42 (UTC)[返信]

  • ソースにより根拠は示されていますが、それならば本文は「~になるものと思われる。」ではなく「~になる。」にするべきだと思いますがいかがでしょう??--ひらりんげんぞう2005年12月12日0時17分日本時間
  • ソースを探すまでに時間を要したため、そのためあいまいな表記のまま放置していました。先ほど、ご指摘のとおりに改めました。Thunderbird 2005年12月11日 (日) 19:09 (UTC)[返信]

改名提案

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公式HP上でも鉄道要覧上でも粟島駅ではなく「粟島(大阪屋ショップ前)駅」であること、開業予定の龍谷富山高校前(永楽町)停留場は括弧つきで立項されていることと記事名が不整合であることから、当記事を粟島(大阪屋ショップ前)駅に改名することを提案します(同時に2020年3月21日改名予定の蓮町(馬場記念公園前)駅への改名もノート:蓮町駅で提案中)。--ButuCC+Mtp 2020年2月24日 (月) 09:15 (UTC)[返信]

同意します。--210.48.133.123 2020年2月24日 (月) 23:37 (UTC)[返信]

    • 反対 記事の中に「当駅の正式名称を粟島駅とし」とありますので正式名称に従うべきです。なお、正式に改称されたとの根拠が提示されれば賛成します。--Customsprofesser会話2020年2月25日 (火) 06:33 (UTC)[返信]
      • 私の主張は「正式名称は開業当初から粟島(大阪屋ショップ前)駅であった」であり、開業後のある時点に改称されたという事実はありません。その根拠は現時点では鉄道要覧令和元年度版のほか『日本鉄道旅行地図帳 全線・全駅・全廃線 6号』があります(開業日の出典に用いられていますが典拠の表記は無視しているようです)。その他駅名に関する情報が期待できそうな書籍にいくつか思い当たるものがあるので少々お待ちください。--ButuCC+Mtp 2020年2月25日 (火) 10:33 (UTC)[返信]

正式駅名が「粟島(大阪屋ショップ前)駅」であるとする典拠は以下の通りです。

  • 日外アソシエーツ (編)『新訂 全国地名駅名よみかた辞典 平成の市町村大合併対応』日外アソシエーツ、2006年、1105頁。ISBN 978-4816920097 
  • 富山ライトレール記録誌編集委員会 (編)『富山ライトレールの誕生』富山市、2007年、84-85頁ほか頁。ISBN 978-4306085152 
  • (既出)今尾恵介 (監修)『日本鉄道旅行地図帳 6号 北信越』新潮社、2008年、35頁。ISBN 978-4107900241 
  • 日外アソシエーツ (編)『全国地名駅名よみかた辞典 最新・市町村合併完全対応版』日外アソシエーツ、2016年、1124頁。ISBN 978-4816926297 
  • 星野真太郎『全国駅名事典』創元社、2016年、351頁。ISBN 978-4422240756 
  • (既出)国土交通省鉄道局 (監修)『鉄道要覧 令和元年度』電気車研究会、2019年、311頁。ISBN 978-4885481321 (ページ数失念につき後日確認)確認--2020年2月28日 (金) 18:11 (UTC)
  • 国土交通省鉄道局 (監修)『鉄道要覧 平成18年度』電気車研究会、2006年、304頁。ISBN 978-4885481086 追加--2020年2月28日 (金) 18:11 (UTC)

「(大阪屋ショップ前)」が副駅名かどうかが論点になりそうですが、例えば栄生駅の「(名鉄病院前)」とか市役所駅の「(県庁)」「(名古屋城)」といった他駅の副表記は上記出典(日本鉄道旅行地図帳は他号含む)では併記されておらず、それぞれ「栄生」「市役所」とだけ書かれています。それに対し当駅は「粟島(大阪屋ショップ前)」と括弧つきで記載されており、括弧の内容が副駅名でないことが伺えます。『富山ライトレールの誕生』においても当駅の駅名はネーミングライツによるものという説明はありますが、それが副駅名としての採用とは書かれていません。--ButuCC+Mtp 2020年2月26日 (水) 17:09 (UTC)[返信]

    • コメント早速の対応ありがとうございます。まだ気になっているのは、元記事で3つの当時の記事をあげて「正式名称を粟島駅」としていることです。実際にはこのような報道はなかったのか、それとも報道自体はあったがそれは当初から誤りであったかどちらでしょうか? --Customsprofesser会話2020年2月27日 (木) 02:35 (UTC)[返信]
      • 私の在住地域からは当該新聞三紙の確認がすぐには困難なことから出典を追加された方に対して問い合わせました。ただ、北日本新聞については上節のURLがアーカイブ化されており、また富山ライトレールHPの電停名決定告知記事を見つけました(他二紙サイトも同日付近のアーカイブから探してみましたが発見できず)。いずれも当時の発表では『正式名称は「粟島」とするが電停等は「粟島(大阪屋ショップ前)」とする』という内容だったようですが、富山ライトレールHPの内容は※でそのように補記する一方で「新電停2(粟島町地内)→粟島(大阪屋ショップ前)」という他の電停名と同列であるかのような書かれ方もしており、ネーミングライツの立ち位置について曖昧な印象を受けます。
      • これらの記事は開業前時点の報道ですので、最終的に開業した際にどのような扱いにしたか確認できれば情報の上書きが出来ると考えます。とりあえず平成18年(2006年)度版の鉄道要覧の時点でどう書かれているかが手掛かりになりそうですが…。--ButuCC+Mtp 2020年2月27日 (木) 15:46 (UTC)[返信]
      • (追記)地鉄から3月21日ダイヤが発表されましたが、その時刻表では「粟島(大阪屋ショップ前)」であるほか、大広田と蓮町が改称に対応して「荻浦小学校前」「蓮町(馬場記念公園前)」となっています(逆に富山トヨペット本社前は長すぎるためか「(五福末広町)」が省略されています)。現在論点となっている2005年-2006年当時の富山ライトレールの判断は重要な問題で検証を続ける価値はあると思いますが、地鉄移管後の地鉄側の判断というのもまた別に考える必要があるかもしれません。特に蓮町駅との整合性の面で片方だけ括弧付きだと不自然ですし、もし今後増えていくであろう地鉄を情報源とする出典から現行では括弧付が妥当であることが明らかになった場合、駅名問題は『駅名公表当時の発表』と『開業後の駅名の扱い』をそれぞれの出典から併記する形にし、記事名は現在の扱われ方から括弧付にするという解決策を取る必要があるかもしれません。--ButuCC+Mtp 2020年2月27日 (木) 16:21 (UTC)[返信]
        • 問題となっている「当駅の正式名称を粟島駅とし」云々の箇所を編集した赤座です。当該部分の出典に用いている富山新聞の記事(「富山ライトレールが2社に電停命名権 インテックと大阪屋ショップ 車両愛称はポートラム」、『富山新聞』朝刊(19面)、2005年(平成17年)12月3日、富山新聞)には「「粟島(大阪屋ショップ前)」の名称は利用者向けの表記に使用するが、正式名称は「粟島」とした。このため、大阪屋ショップについては千五百万円の命名権料を減額する方針である」とあります。また北日本新聞の報道については上にButuCCさんが掲げておられる通りです。『朝日新聞』の記事については「識者や地元代表者から成る新電停名称選定委員会の検討を経て決定された」という部分の出典に用いているに過ぎず、駅名について正式のものであるか否かについての言及はありません。
        • ButuCCさんが指摘されているように、『日本鉄道旅行地図帳 全線・全駅・全廃線 6号』においては「粟島(大阪屋ショップ前)」と記載されておりますし、富山ライトレールが協力して編纂された『中部ライン 全線・全駅・全配線第7巻 富山・糸魚川・黒部エリア』においてもやはり「粟島(大阪屋ショップ前)」となっています。富山市監修のもとで編纂された『富山ライトレールの誕生 日本的本格的LRTによるコンパクトなまちづくり』においても大阪屋ショップ前をつけています。一方で上述のように正式名称は粟島であるとする典拠が存在するのも事実なので難しいところです。--赤座会話2020年2月27日 (木) 17:13 (UTC)[返信]
    • 賛成 すばやく十分な調査ありがとうございます。これを踏まえ、反対を撤回し賛成します。そして上記のデータを含め、駅名について本文記事で解説をよろしくお願いします。--Customsprofesser会話2020年2月28日 (金) 01:27 (UTC)[返信]
      • 広く一般に用いられ、且つ『鉄道要覧』のような国の運輸行政を司る公的機関が編纂した著作物においてすら「粟島(大阪屋ショップ前)」の名称が用いられていることを踏まえるならば、Wikipediaの記事名がこれに倣ったとしてもWP:CRITERIAにおいて定める「信頼できる情報源において最も一般的に使われており、その記事の内容を表すのに最も著名であると考えられるもの」に悖るものではなく、また「専門家よりも一般的な利用者の関心を重視」するという観点より適当であると考えます。上記報道等における正式名称ではないという点については記事本文中において明示する必要はあると思いますが、このように多くの出典において駅名に「粟島(大阪屋ショップ前)」が用いられている以上、括弧書きの(大阪屋ショップ前)が単にいわゆる副駅名として通用しているのではないことは明らかであって、記事名変更には異議ありません。--赤座会話2020年2月28日 (金) 17:05 (UTC)[返信]
        • 鉄道要覧のページ数確認および開業年度の2006年度版時点で「粟島(大阪屋ショップ前)」であることを確認しました。駅名に関する説明については『正式名称は当初「粟島」と発表されたが開業年度時点の鉄道要覧には既に「粟島(大阪屋ショップ前)」と掲載され、実際には括弧付の表記が広く使われる』という方向で加筆する予定です。一方で「粟島」表記の一例になりそうなのが駅名標(読み・ローマ字表記が「あわじま/Awajima」のみというレイアウト)関係で、『富山ライトレールの誕生』にも写真が掲載されているので言及しようと思います。--ButuCC+Mtp 2020年2月28日 (金) 18:11 (UTC)[返信]

報告 - Wikipedia:移動依頼に提出しました。--ButuCC+Mtp 2020年3月8日 (日) 17:27 (UTC)[返信]

返信 (ButuCCさん宛) Wikipedia:移動依頼にてアルトクールさんより、記事名の括弧は「全角丸括弧」でいいのか問い合わせが来ております。--切干大根会話2020年4月5日 (日) 10:14 (UTC)[返信]
確認 - 上記問い合わせに回答後、移動依頼が実施されたことを確認しました。対処ありがとうございました。--ButuCC+Mtp 2020年4月9日 (木) 15:26 (UTC)[返信]