ノート:満洲語
記事名を満洲語に移動するよう提案します。この表記が日本における学会慣用であるため。--Dalaibaatur 2006年5月15日 (月) 16:18 (UTC)
- 私もその方がいいとは思います。しかし、他の記事ではことごとく「満州」なので、それとの整合性はどうしたものでしょうか。 --竹庵 2006年6月7日 (水) 17:30 (UTC)
- 賛成。常用漢字に「洲」は含まれてはいませんが、清代には自民族の漢字呼称として「満洲」を使っています。他の記事との整合性については、リンクを追加し、相互訪問できるようにすればいいと思います。 --MiiCii 2021年1月28日 (木) 14:00 (UTC)
「簡略な語彙集」について
[編集]これを本記事から切り離しては(あるいは削除しては)どうでしょうか。理由は以下の通りです。
- 「簡略」にしては分量が多すぎる。若干の語彙を取り上げて満洲語の語彙的特徴を記述するのは問題ありませんが、本記事の「簡略な語彙集」はその範囲をすでに越えているように思えます。
- 語彙の説明に語源分析が多いですが、多分に主観的ではないかと思います。とりわけ朝鮮語との比較が目立ちますが、系統論的な観点から見て根拠の薄弱なものが少なくなく、また朝鮮語の記述にも不正確なものが見えます。
つまるところ、百科事典の項目であるからには「満洲語」が客観的に概観できるような記事を編むのが望ましいということです。それを逸脱するようであれば、個人HPなどその話題にふさわしい場を別途に設けて、そこで見解を展開すべきではないでしょうか。 --竹庵 2006年6月7日 (水) 17:30 (UTC)
- 竹庵氏の意見に賛成です。主観的な内容ではありますが、朝鮮語との同系説を断定しているわけではない(見方によっては相互の借用を示唆しているようにも見える)ので、特に削除する必要はないと思います。切り離して別項目を立てるのはどうでしょうか。--Guixiang 2006年6月10日 (土) 00:29 (UTC)
- 賛成です。Wikipedia:ウィキプロジェクト 個別言語にも、あいさつ集、単語集は別項目で。と書いてあります。ハイフィッシュ 2006年6月11日 (日) 08:24 (UTC)
- お恥ずかしながら、Wikipedia:ウィキプロジェクト 個別言語の原案を書いたのは私です。プロジェクトを立ち上げたそもそもの動機が、ドイツ語、フランス語、イタリア語あたりの「あいさつ集」、「単語集」、冗長に過ぎる「文法解説」をどうにかしたほうがいいのではないかという考えからだったのですが、私の努力不足でプロジェクトの活性化がうまく進まないまま時間が経ってしまいました。ここでの議論をきっかけに冗長性に関する議論が活性化することを願っています。(というと大げさですかね?)--Guixiang 2006年6月12日 (月) 16:59 (UTC)
- Guixiang氏の作成したWikipedia:ウィキプロジェクト 個別言語はこの方向性でよいと思います。要は言語概説として適当な内容にするということですね。本記事の「簡略な語彙集」もこれに従い、近々別項目として切り離しましょう。 --竹庵 2006年6月16日 (金) 02:11 (UTC)
シボ語
[編集]シボ語の項目を作ろうと思うんですが、ここ(満州語)に書き加える形のほうがいいでしょうか?煌々 2006年6月12日 (月) 12:28 (UTC)
- シボ語は満州語の方言ではなく満州語と同じグループに属する一つの言語という捕らえ方が一般的なので、別項目にしたほうが良いと思います。--Guixiang 2006年6月12日 (月) 16:59 (UTC)
「逸話」の項目などについて
[編集]他のツングース諸語に比べてあまりに内容が少ないと感じたため、このたび大幅に加筆してみました。また、脚注の部分がやや長いため、「逸話」の項目を追加してみたのですが、いかがでしょうか?--kureha908 2017年2月12日(日)12:03(UTC)
満洲語の語彙
[編集]「語彙」の部分に「満洲語の語彙の3分の1は外来語であるとみられる。」と書かれてあるのですが、これは独自研究である可能性が高いです。満洲語には北京官話、モンゴル語(poo=大砲、北京官話の「砲」から借用、taidzi=皇太子、北京官話の「太子」から借用、morin=馬、モンゴル語の「Морь」から借用)などから借用した単語が多数存在しますが、私の知っている限り外来語は3分の1には及ばないと思います。したがって、独自研究のタグを貼付しました。--MiiCii(会話) 2023年11月15日 (水) 12:39 (UTC)