ノート:浪江町立なみえ創成小学校・中学校
統合提案
[編集]本記事および浪江町立なみえ創成中学校・浪江にじいろこども園の統合を提案します。
小中両校は併設されており、学校案内資料などを見るかぎりでは施設も小中で共用されているようです。小中両校記事の内容自体も重なる部分が多いことから、同一の記事で両校を一体的に取り上げることが適切と思われます。また、浪江にじいろこども園についても、同様の理由および特筆性の基準という観点から、小中学校の記事に含めるべきと判断します。
実際の手順としては、Wikipedia:ページの分割と統合#ページの統合に従い、本記事を浪江町立なみえ創成小学校・中学校(浪江町教育委員会による表記)へ改名後に中学校・こども園の両記事を統合することになるかと思います。--Yasu(会話) 2023年1月15日 (日) 15:02 (UTC)
- 反対 この小学校と中学校は、一部施設の共有はあっても、複数教育課程一貫教育実施学校としての扱いはされていません。他の学校記事でも、そのような単なる場所的にまとまっている場合は単独のままです。小中一貫の場合、中一ではなく七年生するのが普通ですがそれもありません。--Customsprofesser(会話) 2023年1月16日 (月) 02:33 (UTC)
- 返信 小中一貫校ではない単純な小中併設校の場合は同一記事にはなっていないとのご指摘ですが、少し探しただけでも、秋田市立岩見三内小学校中学校、松本市立奈川小中学校、五島市立奈留小中学校、鹿児島市立錫山小中学校などの例があります。また、札幌市立福移小中学校のケースでは、当初は小学校と中学校で別々の記事であったものが、本件とほとんど同じ理由により、ノートでの議論を経て統合に至っています。したがって、本校が単なる小中併設校であるという点のみをもって、統合すべきでない理由には当たらないものと思います。--Yasu(会話) 2023年1月21日 (土) 14:58 (UTC)
- 返信 プロジェクト:学校において、原則として各学校は別の記事にまとめる。ただし、複数の教育課程(中学校と高等学校など)において一貫教育を行う学校で、合わせて1つの記事とすることが適切な場合は1つの記事に収めることができます。とされています。浪江町立なみえ創成小学校と浪江町立なみえ創成中学校との間にそのような一貫教育はされているのでしょうか?--Customsprofesser(会話) 2023年1月23日 (月) 01:53 (UTC) インデント調整 --Yasu(会話) 2023年1月28日 (土) 14:58 (UTC)
- 返信 おっしゃる通り、プロジェクト:学校#記事名では、各学校は「原則として別の記事にする」という規定になっています。「必ず別記事にする」や「複数の学校を同一記事にしてはならない」ではなく、「原則として別記事にする」ですから、例外が存在することを認めているわけです。実際に、一貫校の場合について例外が示されています。そして、例外は一貫校の場合のみに限ると書かれてはいません。すなわち、一貫校ではない単なる併設校であっても、同一記事で記述することは明確に禁止されてはいませんので、合理的な理由がある場合は統合することも可能ということになります。事実、先述の札幌市立福移小中学校のような例もあるわけですし、またプロジェクトのノートでも、(実際にはまだ記事が作成されていないようであるものの)小中併設校を同一記事で作成してよいかとの質問に対し、肯定的な意見が付いているというケースもあります。これはつまり、プロジェクトのルールが併設校について特段言及していなくとも、コミュニティにおいては個別のケースに応じて柔軟に判断されているということであると思います。「ルールに明記されていないから反対」という表層的なご意見ではなく、統合する理由が合理的かどうか、本質的なところを検討いただいたうえでの判断をお願いします。--Yasu(会話) 2023年1月28日 (土) 14:58 (UTC)
- 返信 統合の理由として施設の共用程度であり、積極的な理由にはならないと考えます。少なくとも共通の校歌とか、○○学園といった共通の名称とかが必要と考えます。--Customsprofesser(会話) 2023年1月31日 (火) 08:14 (UTC)
- 返信 統合すべき理由としては「施設が共用である」だけではなく、「記事の内容が重なる部分が多い」という点も挙げていますが、それについてはご検討いただけているのでしょうか。あるいは、記事の内容が重複していても統合すべき理由にはならないというお考えでしょうか。念のため申し上げますと、ページ統合のガイドラインでは、「共通点のあるスタブが複数存在する場合」は統合を検討することとされています。なお、ご意見の後段については、校歌と校章は小中両校で共通であることを指摘しておきます[1][2](本来、こちらの学校案内 PDF を最初に紹介すべきでしたが、間違って古いほうの学校案内をリンクしてしまっていました。申し訳ありません)。--Yasu(会話) 2023年2月5日 (日) 15:02 (UTC)
- コメント 上記コメントに対し特段の反論がないようですので、もう 1 週間ほどの間に新たな観点からの反対意見がない場合は、合意が得られたものとして提案通り対処したいと思います。--Yasu(会話) 2023年2月11日 (土) 14:58 (UTC)
- 返信 基本的に、小中併設について条例や教育委員会規則での位置づけは確認できせん。もう少し一体として扱う根拠の提示がなければ反対を維持します。学校行事などはどうなっていますか?--Customsprofesser(会話) 2023年2月16日 (木) 08:38 (UTC) インデント調整 --Yasu(会話) 2023年2月18日 (土) 14:58 (UTC)
- コメント まずお伝えしておきますが、最初から申し上げている「記事の内容が重なる」という点についてお考えをお聞かせいただけておりませんので、まずそのご回答をお願いします。お答えがない場合は指摘に同意いただけたものと理解します。また、「新たな観点からの反対意見がない場合は……」と先に発言しましたが、この箇所は他の利用者の方が新たに議論に加わってくださることを想定してのものでした(言葉足らずであったことはお詫びします)。Customsprofesser さんは最初からこの議論にご参加いただいていますが、「単なる併設校はそれぞれ独立記事になっている」とのご意見があったので、併設校でも同一記事になっている例は複数あると述べると、今度は「共通の校歌などが必要」、本件では校歌は共通である旨を指摘したら「もう少し一体として扱う根拠を提示せよ」となると、ではどんな根拠があればいいのか、と困惑せざるを得ません。このように論点を小出しにしてくる進め方では、いたずらに議論が長引くもととなりますので、「この条件が満たされていなければ反対(満たされるなら賛成)」という項目があるのでしたら、最初からすべて一覧にして提示していただけないでしょうか。そのほうが論点もわかりやすくなると思います。ご理解いただけますようお願いします。--Yasu(会話) 2023年2月18日 (土) 14:58 (UTC)
- 返信 (長くなるので分けます)なお今回のご指摘に対しては、そもそも小中一貫校であっても設置自治体の条例では小中別置の体をとっている(一例として港区立お台場学園を挙げます)ため、条例上の位置づけは争点にはならず、したがって統合すべきでない理由とはならないものと思います。後段に関しては、防犯教室や箏の鑑賞会、教員研修などの行事が小中合同で実施されているほか、運動会や避難訓練は小中とこども園合同で行われています。しかし、これらの情報は少し検索すれば容易に見つかるものですから、「どうなっていますか?」と人任せにするのでなく、ご自分でも多少は探す努力をしていただきたいと感じます。繰り返しになりますが、これ以上無駄に議論を引き伸ばすことのないよう、くれぐれもご協力のほどよろしくお願いします。--Yasu(会話) 2023年2月18日 (土) 14:58 (UTC)
- 返信 基本的に、小中併設について条例や教育委員会規則での位置づけは確認できせん。もう少し一体として扱う根拠の提示がなければ反対を維持します。学校行事などはどうなっていますか?--Customsprofesser(会話) 2023年2月16日 (木) 08:38 (UTC) インデント調整 --Yasu(会話) 2023年2月18日 (土) 14:58 (UTC)
- 返信 統合の理由として施設の共用程度であり、積極的な理由にはならないと考えます。少なくとも共通の校歌とか、○○学園といった共通の名称とかが必要と考えます。--Customsprofesser(会話) 2023年1月31日 (火) 08:14 (UTC)
- 返信 おっしゃる通り、プロジェクト:学校#記事名では、各学校は「原則として別の記事にする」という規定になっています。「必ず別記事にする」や「複数の学校を同一記事にしてはならない」ではなく、「原則として別記事にする」ですから、例外が存在することを認めているわけです。実際に、一貫校の場合について例外が示されています。そして、例外は一貫校の場合のみに限ると書かれてはいません。すなわち、一貫校ではない単なる併設校であっても、同一記事で記述することは明確に禁止されてはいませんので、合理的な理由がある場合は統合することも可能ということになります。事実、先述の札幌市立福移小中学校のような例もあるわけですし、またプロジェクトのノートでも、(実際にはまだ記事が作成されていないようであるものの)小中併設校を同一記事で作成してよいかとの質問に対し、肯定的な意見が付いているというケースもあります。これはつまり、プロジェクトのルールが併設校について特段言及していなくとも、コミュニティにおいては個別のケースに応じて柔軟に判断されているということであると思います。「ルールに明記されていないから反対」という表層的なご意見ではなく、統合する理由が合理的かどうか、本質的なところを検討いただいたうえでの判断をお願いします。--Yasu(会話) 2023年1月28日 (土) 14:58 (UTC)
- 返信 プロジェクト:学校において、原則として各学校は別の記事にまとめる。ただし、複数の教育課程(中学校と高等学校など)において一貫教育を行う学校で、合わせて1つの記事とすることが適切な場合は1つの記事に収めることができます。とされています。浪江町立なみえ創成小学校と浪江町立なみえ創成中学校との間にそのような一貫教育はされているのでしょうか?--Customsprofesser(会話) 2023年1月23日 (月) 01:53 (UTC) インデント調整 --Yasu(会話) 2023年1月28日 (土) 14:58 (UTC)
- 返信 小中一貫校ではない単純な小中併設校の場合は同一記事にはなっていないとのご指摘ですが、少し探しただけでも、秋田市立岩見三内小学校中学校、松本市立奈川小中学校、五島市立奈留小中学校、鹿児島市立錫山小中学校などの例があります。また、札幌市立福移小中学校のケースでは、当初は小学校と中学校で別々の記事であったものが、本件とほとんど同じ理由により、ノートでの議論を経て統合に至っています。したがって、本校が単なる小中併設校であるという点のみをもって、統合すべきでない理由には当たらないものと思います。--Yasu(会話) 2023年1月21日 (土) 14:58 (UTC)
- 第二十一条の三 次の表の上欄に掲げる小中学校は、知育、徳育及び体育の調和ある教育課程の下で、小中学校が一貫性のある教育活動を図るため、小中一貫教育校とし、同表の下欄に掲げる名称を称する。
- 小中学校 小中一貫教育校の名称
- 港区立港陽小学校 港区立小中一貫教育校 お台場学園
- 港区立港陽中学校
- このように教育委員会規則で、小中一貫校の位置づけをしています。これなら同一記事にふさわしいです。
- 浪江町立なみえ創成小学校と浪江町立なみえ創成中学校については、浪江町の例規集で統一的なある会とする言及がありありません。なお無駄に議論を引き延ばすとされますが、本来、基本は個別になるべきであるところ例外的に小中一貫があれば統合するもので、主張される側に立証責任があります。--Customsprofesser(会話) 2023年2月21日 (火) 06:34 (UTC)
- 返信 お台場学園は例示として適切ではありませんでした。この点はお詫びします。代わりの例として、同じく一貫校である小笠原村立母島小中学校を挙げます(小笠原村立学校設置条例、小笠原村立学校の管理運営に関する規則)。ただし、「例外的に小中一貫があれば統合」とのご意見については、一貫校や義務教育学校のみが PJ ルールの例外ではなく、単なる併設校であっても同一記事になっている例も複数あることは 1 か月以上前にすでに指摘しており、それについて反論はありませんでしたので、今になってまた蒸し返されても困るというのが正直なところです。また、立証責任うんぬんをおっしゃるのであれば、少なくとも、「共通の校歌などが必要では」「学校行事はどうなっているのか」など、これまでにお尋ねがあった論点についてはすべてこちらから回答しており、またそれに対する有効な反論は一切なされていないことも指摘しておきたいと思います。これ以上の条件が必要というのであれば、どんな条件を満たせば統合してよいのか、その条件を一覧にして提示していただきたいと、これも以前からお願いしているところですが、それすらも対応していただけないようでは、立証も何もできるわけがありません(無駄に議論が引き伸ばされるというのはそのような意味です)。このまま統合条件一覧の提示がないのであれば、私の説明責任は果たしたものと理解して統合を進めるつもりでおります。ご承知ください。--Yasu(会話) 2023年2月26日 (日) 15:05 (UTC)
- 反対 改めて反対を宣言するとともに、統合の強行はルール違反で差戻の対象です。ほかにも本来統合すべきではない事例があることは、ことは理由にはなりません。--Customsprofesser(会話) 2023年2月27日 (月) 06:50 (UTC) インデント調整 --Yasu(会話) 2023年3月4日 (土) 14:58 (UTC)
- 返信 これも 1 か月以上前に指摘しているとおり、PJ ルールでは併設校を同一記事にすることを必ずしも禁止しているわけではない(この点についても反論はいただいていません)のですから、紹介した例は「本来統合すべきでない事例」に該当するものではありません。したがって反対される理由はもはや存在しないものと思います。そもそも、本件が PJ ルール上統合できないケースに実際に該当するのであれば、その他の論点をわざわざ指摘される必要はなかったはずです。理由がないのに反対を続けることは、いつまでも納得しないの典型例であり、むしろそれこそがルール違反ではないでしょうか。また、重ねてのお願いにもかかわらず統合条件の一覧を提示していただけないことからも、あくまで反対ありきの姿勢であって、別記事のままと統合するのとどちらが読者にとって利便性があるかという、ウィキペディアにとって本質的な面からの検討をされていらっしゃらないように感じられます。いずれにしても現状では反対に値する内容のご意見とは思われませんので、上記の通り、このまま統合に向けた手続きを継続します(なお、今すぐに統合を実施するとは一言も申し上げておりませんので、強行などという誤解のなきようお願いします)。論点の整理も兼ねて、これまでに出たご意見とそれに対する反論について下にまとめます。--Yasu(会話) 2023年3月4日 (土) 14:58 (UTC)
- 反対 改めて反対を宣言するとともに、統合の強行はルール違反で差戻の対象です。ほかにも本来統合すべきではない事例があることは、ことは理由にはなりません。--Customsprofesser(会話) 2023年2月27日 (月) 06:50 (UTC) インデント調整 --Yasu(会話) 2023年3月4日 (土) 14:58 (UTC)
- 返信 お台場学園は例示として適切ではありませんでした。この点はお詫びします。代わりの例として、同じく一貫校である小笠原村立母島小中学校を挙げます(小笠原村立学校設置条例、小笠原村立学校の管理運営に関する規則)。ただし、「例外的に小中一貫があれば統合」とのご意見については、一貫校や義務教育学校のみが PJ ルールの例外ではなく、単なる併設校であっても同一記事になっている例も複数あることは 1 か月以上前にすでに指摘しており、それについて反論はありませんでしたので、今になってまた蒸し返されても困るというのが正直なところです。また、立証責任うんぬんをおっしゃるのであれば、少なくとも、「共通の校歌などが必要では」「学校行事はどうなっているのか」など、これまでにお尋ねがあった論点についてはすべてこちらから回答しており、またそれに対する有効な反論は一切なされていないことも指摘しておきたいと思います。これ以上の条件が必要というのであれば、どんな条件を満たせば統合してよいのか、その条件を一覧にして提示していただきたいと、これも以前からお願いしているところですが、それすらも対応していただけないようでは、立証も何もできるわけがありません(無駄に議論が引き伸ばされるというのはそのような意味です)。このまま統合条件一覧の提示がないのであれば、私の説明責任は果たしたものと理解して統合を進めるつもりでおります。ご承知ください。--Yasu(会話) 2023年2月26日 (日) 15:05 (UTC)
- 浪江町立なみえ創成小学校と浪江町立なみえ創成中学校については、浪江町の例規集で統一的なある会とする言及がありありません。なお無駄に議論を引き延ばすとされますが、本来、基本は個別になるべきであるところ例外的に小中一貫があれば統合するもので、主張される側に立証責任があります。--Customsprofesser(会話) 2023年2月21日 (火) 06:34 (UTC)
論点まとめ
[編集]これまでの議論について、内容を下表にまとめます。--Yasu(会話) 2023年3月4日 (土) 14:58 (UTC)
Customsprofesser さんの指摘 | Yasu の回答 |
---|---|
当校は小中一貫校ではなく単に施設を共有しているだけであり、他記事においても単なる併設校は小中学校それぞれで単独の記事である。(2023年1月16日) | 実際には一貫校でない単なる併設校でも同一記事になっている例は複数あり、中にはもともと別記事だったものが統合提案を経て統合されたケースもある。(2023年1月21日) |
PJ 学校の規定では、各学校は「原則として別の記事にする」、一貫校であって「合わせて1つの記事とすることが適切な場合は1つの記事に収める」となっている。当校は一貫校ではないのでこの規定から外れる。(2023年1月23日) | この規定はあくまで「原則として」別記事にすると言っているのであって、例外が存在することを認めている。一貫校のみが例外であるとは明記されていないので、合理的な理由があれば併設校でも統合することは規定から外れない。PJ のノートでも併設校を同一記事で作成してよいかという質問に対し肯定的な意見が付いている。(2023年1月28日) |
単なる施設の共用だけでは不足。少なくとも共通の校歌や名称などが必要。(2023年1月31日) | 当校の校歌と校章は小中で共通である。(2023年2月5日) |
設置自治体の条例などにおいて小中併設の位置づけが確認できない。(2023年2月16日) | 併設校でない一貫校であっても条例上は別置扱いとなっている例もあるので、条例上の位置づけは統合の是非に影響しない。(2023年2月18日、2023年2月26日) |
学校行事などはどうなっているのか。(2023年2月16日) | 防犯教室や箏の鑑賞会、教員研修などの行事が小中合同で、運動会や避難訓練は小中とこども園合同で実施されている。(2023年2月18日) |
上記のように、Customsprofesser さんからのお尋ねについてはすべて私 (Yasu) から回答しており、またそれら個々の論点についてはいずれも、Customsprofesser さんからの再反論はされていません。一方で、私から挙げた「小中両記事の内容自体、重複する箇所が多い」「ページ統合のガイドラインでは、共通点のあるスタブが複数存在する場合は統合を検討することとされている」(2023年2月5日、2023年2月18日)という指摘や、「共通の校歌・名称など、条例上の位置づけ、学校行事などといったもののほかに、どんな条件を満たせば統合してよいのか、その条件を一覧にして提示を」(2023年2月18日、2023年2月26日)といった要望に対し、Customsprofesser さんからは一切お答えいただけていないことも指摘しておきます。--Yasu(会話) 2023年3月4日 (土) 14:58 (UTC)
今後の議論
[編集]提案者さんと私のみで議論になっていますが、他の方の意見を待ちたいと考えます。基本的に条例や教育委員会規則など行政が一貫教育とする位置づけをしていることが必要と考えます。--Customsprofesser(会話) 2023年3月6日 (月) 00:26 (UTC)
- 「条例など行政による位置づけが必要」とのご意見については、上記のとおり「一貫校であっても条例上は小中別置扱いの例もあるので、条例などの位置づけは統合の是非に影響しない」旨回答済みであることを改めて述べておきます。そもそも PJ の規定にも「同一記事にするには条例などでの位置づけが必要」などという条件は定められていません。今回の「条例などの位置づけが必要」、前回の「(併設校が同一記事になっているのは、PJ の規定上)統合すべきでない事例である」とのコメントいずれも、すでにこちらから回答し、それ以上再反論のない論点の繰り返しであり、統合に反対する理由にはなりません。反対する理由がないのに反対を続けるのはいつまでも納得しないに該当する行為であり、ウィキペディアでは認められません。よくお考えになっていただきたいと思います。
- Customsprofesser さんに一点確認ですが、かねてよりお願いしている「統合のために満たすべきとお考えの条件」の一覧は今回もご提示いただけませんでした。これまでに挙げられたもののほかにこれ以上条件は付けないという意味と取ってよろしいでしょうか。お答えいただけない場合はそのように理解します。
- なお、他の方のご意見をいただきたいという点については意見を同じくするところです。先だって合意形成のためのコメント依頼を提出していましたが、新たな議論参加者が現れないため、加えて PJ のノートで議論参加のお願いをしましたのでお知らせしておきます。--Yasu(会話) 2023年3月11日 (土) 14:58 (UTC)
- コメント 条例その他規則上、同一施設内に別々の学校が存在していると解するので、記事が別々でよいと思います。ただ、ガイドライン的に統合を妨げるものではないことと、他の併設校の事例が存在するのも理解しますので、記事の統合に反対とは言いにくく、コメントとします。--Latenscurtis(会話) 2023年3月17日 (金) 20:09 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。また、PJ の規定のうえで統合が禁じられているわけではないという点をご理解いただけたことも、たいへんありがたく思います。
- 一点お尋ねさせていただきたいと思いますが、統合すべき理由のひとつとして当初より挙げている「各校の記事で内容が重なる部分が多い」という点についてはどのようにお考えでしょうか。施設や学校行事などが共同であっても、記事自体の内容にそれぞれ独自性があるのであれば、もちろん別記事のままでよいでしょうが、本件の場合はそうではありません。すでに指摘の通り、ページ統合のガイドラインでは「内容の重複するスタブが複数ある場合は統合を検討する」とされています。PJ の規定上、統合が禁止ではないにせよ積極的に奨励しているわけでもないのはわかりますが、一 PJ のローカルルールよりもウィキペディア全体のルールであるガイドラインのほうが優越しますし、またそもそも条例上別々の学校であるかどうかで統合できる・できないが決まるような規定は PJ にも存在しません。すなわち、PJ 規定のうえでは統合すべきでないとする理由はなく、一方でウィキペディアのガイドラインではむしろ統合を推奨していることになりますから、ここはやはり統合する方向で考えるべきと思うのですが、いかがでしょうか。--Yasu(会話) 2023年3月19日 (日) 15:02 (UTC)
- コメント 基本的に概念の異なるものは異なる立項がなされているほうがよい、という立場を取ります。Wikipedia記事のみならずWikidataほかにも独立した識別子が与えられることも考慮します。そこで、概念が異なるかどうかが焦点となり、外形的制度的に区別できるかどうか、にかかってきて、統合・一貫校をどう取り扱うかという問題が生じていると解します。従来は別概念だった小学校・中学校を一体的に運用する事例が生じてきて、はっきりと線引き出来なくなってきているのが実情と思います。また、条例その他規則のみを金科玉条のように線引き理由にしたところで実情に合致しない事例が存在するのも理解するところです。
- 個人的な意見として、独立立項の理由は、概念分離が主であって、記事の内容の独自性は従と考えます。現時点で記事の内容が重複していても、将来的にどちらかに記述するべき内容も生じるでしょう。(ページ統合のガイドラインの「内容の重複するスタブが複数ある場合は統合を検討する」は、新規に出現した同一の概念に対して同時に複数の立項が行われたときに、概念が同一かどうかを判定する目安として揚げられているものである、と、個人的に解釈しています。)
- すべてのガイドラインを把握しておらず、明確に統合への賛否を申し上げる技量を持ち得ていないので、この返信も「コメント」とします。議論参加者がみあたらない状況が長く続いていたのでコメントした次第です。
- せっかくですので逆にお伺いしてみたいのですが。記事の内容が重なるという点以外で、積極的に統合したい理由はなんでしょうか。この学校、小学校と中学校でそれぞれ卒業式を挙行されているんですよね。施設行事その他さまざまな場面で共同共有しているのは分かりますが、内部的に小学校と中学校を別々の概念として運用しているとも言えると思いました。--Latenscurtis(会話) 2023年3月19日 (日) 16:49 (UTC)
- ウィキデータとの連携上、小学校と中学校は別々の項目にするほうがよいというお考えであることは承知しました。ただ、ウィキデータの分類には複数の概念を登録できるので、「小学校」と「中学校」両方の概念を持つ項目も存在することは可能です。また、そもそもウィキデータには小中併設校という概念(「小学校」と「中学校」の 2 つの概念ではなく、「小学校と中学校をあわせもつ学校」という単一の概念)があることもお伝えしておきます(すでに小中で同一記事になっている併設校もこの概念に分類されていると認識しています)。
- また、ガイドラインの「内容の重複するスタブが複数ある場合は統合を検討する」の解釈については、ページの統合を検討する条件として「同一の概念や事物に関して、不注意などにより、別名でページが作られた場合」が別に定められていることから、内容の重複するスタブ云々というのは異なる概念・事物のページ同士についていうものと理解すべきでしょう。将来、小中それぞれで独自の記述内容が生まれる可能性は否定しませんが、その場合は実際にそういう状況になってから再分割を検討すればよいのであって、現時点で統合を控える理由にはならないと思います。
- 最後にお尋ねの内容についてお答えしますと、本校開校に際して検討が行われてきた中で、原発事故による避難からの帰還にあたり、学校再開が「全町一丸となった復興・再生」となるため、再開する学校は小中を集約した新設校とすることが決定されたことがわかります。このような本校特有の歴史的経緯、また実際に本校が現在同町で唯一の小学校・中学校となっていることを考慮しても、小中を同一記事とすることが適当であると判断するものです。また、小中一貫校でも小学校の卒業式にあたる「前期課程の修了を記念する式典」を実施する事例もありますから、小中併設校で小学校の卒業式を挙行するからといって、必ずしも小中が別々であるとの概念を強めることにはならないのではないでしょうか。--Yasu(会話) 2023年3月25日 (土) 14:58 (UTC)
- 返信いただきありがとうございます。各点についてお答えいただき、それぞれ納得しました。当初からコメントとして発言しましたのでその立場は変えませんが、ノートページにおいてていねいに討論を進められた点を好ましく思い、議論の進展を見守ります。--Latenscurtis(会話) 2023年4月4日 (火) 03:54 (UTC)
- 賛成 統合に賛成します。PJ学校では十分な形で明記されていないとはいえども、明確な一貫校とまではいかなくとも小中学校が同一敷地に併設されている場合などは、状況に応じてひとつの記事にまとめて書くのが相当であり、そういう慣例でおこなわれてきたと解釈できます。実際に各地の学校記事では、小中併設学校については多くがそういう扱いになっています。今回の場合も、小中学校の記事が事実上重複状態であること、学校公式ウェブサイトも小中で兼用していることなどを考慮すれば、記事を統合した上でひとつにまとめて書くことが妥当だと考えます。--Racesheets(会話) 2023年3月19日 (日) 02:32 (UTC)
(インデント戻します)新たなご意見も一段落したようです。現時点での賛否をカウントしますと、統合賛成意見は提案者である私を入れて 2 名、反対は 1 名、コメントが 1 件となっています。ウィキペディアにおける合意形成は多数決ではありませんが、唯一の反対票である Customsprofesser さんのご意見は、これまでに繰り返し指摘してきたように、すべて私から回答済みでそれに対する再反論もなされていませんので、もはや反対する理由にはなっていないと考えるものです。また、Customsprofesser さんに対する「これまでに挙げられた論点のほかに統合にあたって満たすべき条件はないか(回答がなければそのように理解する)」という私からの問いかけにも反応をいただけておりません。したがって、これまでに出されたご意見の繰り返しでない、他の観点からの反対意見が新たに出されないかぎり、当初提案の通り統合を実施する合意に至ったものと判断します。これより 1 週間後を目処として、それまでに新たな反対意見がない場合は、統合作業に着手したいと思います。なお念のため、すでに解決した問題についていつまでも反対し続けることは、いつまでも納得しないに該当する行為であり、そのような発言をいくら繰り返されても有効な反対意見とは認められないことを改めて申し上げておきます。--Yasu(会話) 2023年4月1日 (土) 14:58 (UTC)
- 対処 上記の案内より 1 週間が経過し、その間に反対意見がありませんでしたので、当初提案通り統合を実施しました。議論に参加くださった方々、ありがとうございました。--Yasu(会話) 2023年4月9日 (日) 15:08 (UTC)