ノート:架空料金請求詐欺
助言について
[編集]「心当たりのない限り、一切無視して問題ない。心配であれば、警察や消費者センターなどの公的な窓口に相談すると良い。」
という記述は、問題があるのでは?
- 特定の行動を利用者に薦めるのは、百科事典として知識を記述する範囲を逸脱しているのでは?
- このような助言は弁護士法に違反していないか?
- この助言にしたがって行動した利用者にトラブルが起きた場合に、wikipediaが法的なトラブルに巻き込まる恐れはないか?
「警察や消費者センターなどの公的機関が、相談窓口を設けている」という中立的な表現にしたほうが良いと思います。
それと、架空請求詐欺の歴史的な叙述が欲しい。インターネットやダイヤルQ2が登場した時代は毛糸か年代を特定できるような記述が必要。類似手口は多分さらに以前の時代にまでさかのぼれると思います。
- 私自身も昨2003年に架空請求はがきを受け取り、調べたところ、一切無視して問題ないということが判明し、一切無視していますが、現時点まで何の問題も起こっていません。さらには、今2004年2月には、帰宅中に某氏から「オレの女に痴漢しただろう、金払え」という言いがかりがどこかの公衆電話から私の携帯電話へ着信しましたが、たまたま交番の近くを歩いていたので、交番に寄って警察官に対処をお願いしたところ「かかっても無視してください」と言われ、携帯をドライブモードにして留守番電話へ誘導させました(連絡が欲しいのであれば電話番号をいうはず)が、メッセージは入っていませんでした(留守番電話にされたので、連絡先を明かせないと思ってあきらめた?)。その後、同様の言いがかりは現在のところありません。
- 「特定の行動を利用者に薦める」とおっしゃってますが、基本的には、警察などの公的機関が一般的な対処方法として一致して記載している内容(基本的には無視、不安などがある場合は警察などに相談)を提示しているだけですので、全く問題はないでしょう。見ず知らずの第三者から金をせびり取ろうという犯罪行為ですから、警察あるいは消費者センターなどの公的な窓口に相談するというのは自然な流れです。犯罪との境界線が不明なマルチ商法などの悪徳商法でも、消費者センターだけでなく警察も相談窓口を持っています。
- 歴史的な記述ですが、全く架空の情報サービス料金の請求催促を無差別に送りつけるという手口は、ADSLなど常時接続が全国に広がってきた2002年頃からでしょう。ちょうど債権回収業者(サービサー)が登場した頃と同時期です。インターネットやダイヤルQ2の背景は、それぞれの項目ですね。それ以前は国際電話へのダイヤルアップとかQ2の高額な利用請求の問題はありますが、これは架空請求詐欺とは別の話です。
- 現時点では「関連法律や公的手段等」や「まとめ」として
- 裁判所からの連絡や、強制執行認諾文言付き公正証書の提示などの注意すべきケースを除き、原則として応答をしない事が推奨される。また、不安があれば、地域の警察や消費者センター、国民生活センターなどの公的な窓口に相談することも必要である。
- なんて書いてありますが、これはやはり百科事典的でないと感じる。百科事典は実務書ではないわけですから。Wikibooksに「架空請求対応マニュアル」を作成して記述すべきような内容だと思います。充実した情報量ですし、リアリティある文面でもったいないのですが。犯罪研究の学術的見地から参考「事例」として記載する分には問題ないのでは。
- 現時点では「関連法律や公的手段等」や「まとめ」として
- 歴史や展開の部分はよく書かれているんじゃないでしょうか。--218.224.29.48 2007年2月23日 (金) 20:07 (UTC)
架空請求詐欺の定義
[編集]現在の記事では、架空請求詐欺の定義を、債権管理回収業をかたって文書を送りつけ送金を要求する行為としています。確かに、そういった行為は架空請求詐欺の典型と思いますが、「架空請求詐欺」という字義からすれば、そういった行為に限定した定義にするのはおかしいと思います。--KENPEI 2005年2月6日 (日) 02:54 (UTC)
- 定義などを改めました。--KENPEI 2005年3月27日 (日) 13:57 (UTC)
構成の整理
[編集]架空請求詐欺については主に債権管理回収業を騙る手口から始まって大分期間が経ち、様々な手法も広がって参りました。 しかし現在の構成は、債権管理回収業の事例とその対策を持ってきて、その後に他の事例を付け足すという構成になっております。また、由来や他の詐欺との関係も含めた、概要に当たる部分が無い様に思われます。そこで、構成を大まかに
- 概要(新規、振り込め詐欺の「概要」をイメージしています)
- 事例
- 対応
にまとめ直したい存じます。可能なら、(一寸急でもうしわけないですが)今週末に構成を修正して、爾後整理して参りたいと存じます。東 遥 2006年10月6日 (金) 05:22 (UTC)
すみません、遅くなりましたが改稿させていただきました。当初予定に対して、幾つか追加いたしました。内容がかなり冗長な部分、殊に関連法案や公的手段等の箇所は対応と重なる部分もありますが、適宜整理してまとめて行きたいと存じます。また、直前の版( 210.157.194.65さんによる2006-10-25T00:18:33(UTC))迄の内容も反映させたつもりです。以上、宜しくお願いいたします。東 遥 2006年10月25日 (水) 07:49 (UTC)
災害に乗じた詐欺 の節について
[編集]2006-11-13T12:01:36 の版で、JunKさんが、被災者をターゲットにした架空請求詐欺の節を追加されましたが、内容を拝見しますと、
- 電話による直接の請求
- 緊急性、即時性を煽る
- 何らかの契約・債権他ではなく、ダイレクトに物事へ対処する費用を請求する
点から、振り込め詐欺に分類するのが適切と存じますので、申し訳ありませんが、コメントアウトさせていただきました。
同じく、葉書や電子メールによる義援金詐欺についても、節内の文中に「警察当局では架空請求詐欺の一つの形態としている」という文言がございますが、内容としては、
- 義捐金・募金等である
- 何らかの契約・債権他ではない
- 「被害者の」任意性に任せる←→必ずしも支払わなくても差し支えない
点を見ますと、募金詐欺に分類するのが適切と存じます。東 遥 2006年11月13日 (月) 05:35 (UTC)
- 東 遥さんの編集内容について、確認いたしました。振り込め詐欺#個人情報などを使った詐欺の項に、既に類例が書かれていました。おっしゃるとおり、架空請求よりは振り込め詐欺のくくりの方が合うかと思いますので、コメントアウト部分については後ほど削除したいと思います。…もうちょっと関連項目を調べてから書けばよかったかもです。お手数をおかけしました。--JunK 2006年11月13日 (月) 06:01 (UTC)
- いえいえ、早速に対応いただき恐縮です。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。東 遥 2006年11月13日 (月) 06:24 (UTC)
葉書や電子メールによる義援金詐欺 の転記について
[編集]直上の部分でもお話させていただきましたが、改めて転記を提案させていただきます。理由としては、
- 葉書やメールを介しての義捐金・募金の要請である
- 何らかの契約・債権をでっち上げるのではなく、支払いを強要するものではない
- 「被害者」の任意に任せる
という事で、募金詐欺と捉える方が収まりが宜しいと存じます。尚、募金詐欺の記事中では、街頭募金にかかる説明の節が御座いますが、その次に電子的な手段による募金についての節を設けて、その説明を加えて、転記したいと存じます。一方で、架空請求詐欺については、「警察当局では架空請求詐欺の一つの形態としている」旨の記述を中心に簡単に触れて募金詐欺へ誘導する様にしたいと存じます。
1週間程様子を見て、特に反対が無ければ、11月末を目処に改稿したいと存じます。以上、宜しくお願い致します。東 遥 2006年11月21日 (火) 05:35 (UTC)
- 一部表記が曖昧だったので修正。東 遥 2006年11月21日 (火) 11:45 (UTC)
すみません、諸般の事情につき遅くなりましたが、実施させていただきました。東 遥 2007年1月30日 (火) 05:33 (UTC)
大幅除去
[編集]明らかな体験談・個人的な分析考察・太字強調の醜悪な説教などが放置されており、全く出典が示されないまま5年以上放置されていたため、Wikipediaの方針に沿って除去しました[1]。復帰するなら必ず出典付きでお願いします。
「被害対策マニュアル」的なものについては、
など権威のある出典に基づいて書くのは構いませんが、個人的な体験談を書くのはやめてください。Wikipedia:独自研究は載せないにあるように複数の出典を合成して独自の理論を展開するのも駄目です。--fromm 2011年7月4日 (月) 07:04 (UTC)