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ノート:フジノウェーブ記念

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前身のスプリングカップについて

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TCK公式のデータ(アラカルト)[1]を出典とする『大井競馬場の準重賞競走「スプリングカップ」として施行。距離はダート1200mであった』という記述ですが、スプリングカップは2000mであり、TCKの誤りなのではないかと思います[2]。他の出典はないでしょうか?なければ記述を改めたいと思うのですが。--narumi会話2015年3月30日 (月) 04:50 (UTC)[返信]

コメント JBISサーチのデータベースで検索してみましたが、大井で行われた「スプリングカップ(1987年から2009年)」はすべて2000mのようですね。各回の競走結果はJBISサーチやnetkeiba.comが出典になるでしょう。記述を改めるにあたってどのような出典を用いるかにもよりますが、「TCKでは1200mとしているが、1987年から2009年のスプリングカップは2000mで行われていた」のように両論併記としておくのもひとつの方法かと思います。--HOPE会話2015年3月30日 (月) 06:04 (UTC)[返信]
  • 2009年3月24日、D2000m、別定。1着フリートアピール
  • これは鳴海さんが貼った南関競馬と一致しますね。
  • netkeibaではこれ以上古いのを収録していないのでこれ以前はわかりませんが、これらは全部「D2000m」ですね。別定・ハンデの違いはありますが。レース名も「'○○スプリングカップ」と、「'01」とかも含めてのレース名のように扱われています。
  • とりあえずちょっとここからはとりあえず独自研究なんですが…
  • この「準重賞のスプリングカップ」はほとんど3月下旬(3/20-3/31ぐらい)に行われています。例外的に2004年だけ3/4です。距離も2000mで、全然違います。
  • 一方、現在の東京スプリントは、2004年から2009年まで「東京シティ盃」という名称で、3月上旬に、D1200m、OPで行われていました。その頃フジノウェーブも出て、2回勝っています[3]および[4]参照。
  • 傍証ですが、東京スプリントの年表に書いてありますけども(出典はないですが)、「TOKYO MX賞」は従前は「東京シティ盃」に与えられていましたが、2009年からは「東京スプリング盃」に与えられるようになっています。「TOKYO MX賞」を基準に見れば「東京シティ盃」→「東京スプリング盃」→「フジノウェーブ記念」という一本の線でつながります。
  • 明らかに3月上旬のスプリント重賞である「フジノウェーブ記念」=「東京スプリング盃」の実質的な前身は「東京シティ盃」でしょう。図示するとこうなります。
2008年度 スプリングカップ
D2000 準重
2009年3月下旬
TOKYO MX賞東京シティ盃
D1200 SIII重賞
2009年3月上旬
─“改名”┐
      ↓
2009年度
└“格上げ”→
TOKYO MX賞東京スプリング盃
D1200 SIII重賞
2010年3月上旬
東京スプリント
D1200 G3
2009年4月上旬・ナイター
2013年度 TOKYO MX賞フジノウェーブ記念
D1200 SIII重賞
2014年2月下旬
東京スプリント
D1200 G3
2013年4月上旬
  • ※地方競馬の場合、3末で年度が変わるので、「2009年」とかの表現をするとちょっとわかりにくくなってしまうのですが、フジノウェーブ記念の場合「2013年度からレース名が変わる(実際のレース開催日は2014年2月末)」という感じです。ふつうにみれば3月と4月のあいだには数日か数週間の間隔しかありませんが、年度が違うという目に見えない大きな溝があります。
  • あまりじっくり調べてないので表が空欄ですが、「スプリングカップ」の事実上の後裔(3月下旬の中距離戦)や、東京スプリントの事実上の前身(4月上旬のスプリント戦)も見つかるんじゃないかなあと思います。
  • JRAの重賞でもちょこちょこありますが(京都新聞杯とか、NHKマイルCとか、いろいろ)、「名目上の前身」と「実質的な前身」が違うんでしょうねえ。
ということで、たぶんですが、TCKの「アラカルト」の記述は「東京シティ盃」を念頭に置いて書かれているんだろうと思います。
  • これは「Netkeiba取材ノート」というブログで、「信頼できる情報源」としては下の方の水準ですが、ここでも「準重賞のスプリングカップの格上げ」と言っています。
  • 理想は、「東京スプリング盃はスプリングカップの格上げということになっているが、実質的な前身は東京シティ盃だ」と言っている出典を拾ってくることですが・・・。--柒月例祭会話2015年3月30日 (月) 06:13 (UTC)[返信]
  • (追記)キビっしいレベルですが、こんなものも。
「4連覇じゃない。5連覇だよ!」「平成二十一年の東京シティ盃Vから数えると、なるほど5連覇」「東京シティ盃の正式な後番組は東京スプリントなので一般に喧伝できることではありませんが」--柒月例祭会話2015年3月30日 (月) 06:25 (UTC)[返信]
コメント 私なら、距離については言及せずに「前身はスプリングカップ」ということだけ概要で記述し、年表は重賞に格上げされてからのことだけにしますね。JRAの重賞記事でもよく用いている手法です。距離についてはrefnestタグを用いて、注釈文として取り扱う程度でもいいと思います。--HOPE会話2015年3月30日 (月) 06:44 (UTC)[返信]

遅くなりましたが、とりあえずは、重賞昇格以前は準重賞「スプリングカップ」として行われていたことと、「東京スプリング盃」として施行されてからの条件に言及するだけに留めました。皆様、ありがとうございました。--narumi会話2015年4月20日 (月) 05:17 (UTC)[返信]

改名提案

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東京スプリング盃が2014年からフジノウェーブ記念に改称すると発表されたことを理由として、ログインユーザーによる改名が行われました。しかし、現時点では「予定事項」に過ぎず、改名後の名称での施行実績もないことから時期尚早と考え、東京スプリング盃へ戻すことを提案します。とくに異論がなければ、1週間後をめどに改名を行います。--HOPE会話2013年11月7日 (木) 14:05 (UTC)[返信]

さすがに時期尚早でしょう。旧名への復帰を支持します。現段階では、東京スプリング盃の記事に「なる予定である」「と発表された」と書くぐらいに留めるべきです。公営競馬は(その中でも東京シティ競馬はかなり特殊な部類に入るでしょうけども)、4月1日になって新年度の予算がつくまで何がどうなるかわからん部分があって、「こうするつもりです」といくら発表されても、そうなるかどうかわからんところがあります。東京シティ競馬はそこら辺の公営競馬とは経営状況が全然違うので、まあきっと予定は実行されるでしょうけども。--零細系統保護協会会話2013年11月7日 (木) 15:30 (UTC)[返信]
(追記)しかしまあこれは改名提案とは関係ない話ですけども、第1回、第2回の勝馬が一緒の時点で「史上初の連覇」とか、史上初の三連覇とか、史上初の四連覇とか、史上初安売りしすぎじゃないですかね。次にホニャララキングが勝ったら「史上初のホニャララキングが優勝」とか「史上初のサンデーサイレンス系の優勝」とか「前年と違う馬が勝つのは史上初」とか言い出しかねない勢いです。--零細系統保護協会会話2013年11月7日 (木) 15:33 (UTC)[返信]
私も改名に同意します。早とちりすぎて申し訳ありませんでした。
「フジノウェーブ記念」への再改名のタイミングは当レースを含む番組表が発表された時がよろしいのでしょうか。--Oruwanwan会話2013年11月8日 (金) 04:20 (UTC)[返信]
コメント 新名称への改名は、実際に施行されてからでも遅くありません。施行されれば、競走成績が残ります。そこに競走名が明記されますので、出典としては十分です。ただし、1年やそこらですぐにコロコロ変わる可能性があるなら、改名の取り扱いは慎重に行う必要があります。再改名にあたっては、あらためてノートに改名提案を行い、合意形成を図ってからのほうがスムーズに進むと思います。独断での改名は慎むべきです。
(零細系統保護協会さんへ)『「史上初」の大安売り』という考えには同感です。改名後に内容の一部書き換えもあわせて行いましょう。たかだか4回くらいしか施行実績のない競走に、「史上初」なんていう文言はふさわしくありません。しかもその4回をすべて同一馬が勝っているので、優勝馬の一覧表をみるだけで十分把握できます。「歴史」節にはせいぜい、4連覇したことを残せばいいでしょう。騎手の記録も歴史が浅いので、不要と考えます。--HOPE会話) 2013年11月8日 (金) 05:14 (UTC)※一部追加--HOPE会話2013年11月8日 (金) 05:24 (UTC)[返信]
今回の「東京スプリング盃」への改名作業はHOPEさんにお願いすることになりますが、来年の2月ごろに私が「フジノウェーブ記念」への改名提案をするかもしれませんので、その時はよろしくお願いいたします。--Oruwanwan会話2013年11月8日 (金) 08:11 (UTC)[返信]

報告改名を実施しました。--HOPE会話2013年11月14日 (木) 14:56 (UTC)[返信]