ノート:国際産業数理・応用数理会議
表示
(ノート:応用数理国際会議から転送)
「国際産業数理・応用数理会議」への改名提案
[編集]この記事の項目名を現行の「応用数理国際会議」から「国際産業数理・応用数理会議」へと変更することを提案します。
従来、この International Congress on Industrial and Applied Mathematics は日本語において「応用数理国際会議」と呼ばれていました。つい先ほど閉会した今年の第10回の東京開催が決まった2017年時点でも「応用数理国際会議」の名称が用いられています。
- “2023年応用数理国際会議(ICIAM)の東京開催が決定”. 東京都 (2017年5月26日). 2023年8月25日閲覧。
しかし、会議開催が近づくと、公式に類するサイトでの名称は「国際産業数理・応用数理会議」に変化しています。
- “ICIAM 2023 市民講演会”. 10th International Congress on Industrial and Applied Mathematics. 2023年8月25日閲覧。
- “ICIAM 2023, the 10th International Congress on Industrial and Applied Mathematics (第10回 国際産業数理・応用数理会議) のご案内”. 日本数学会 (2022年9月14日). 2023年8月25日閲覧。
また、開催期間中、早稲田大学周辺では会議のフラッグが掲げられていましたが、そちらにも「国際産業数理・応用数理会議」の名称があります。
以上を踏まえると、「国際産業数理・応用数理会議」への改名が妥当ではないかと考えられます。
また、この改名に合わせて、記事中の International Council on Industrial and Applied Mathematics の訳を現行の「応用数理国際連合」から「国際産業数理・応用数理評議会」と書き換えることも提案します。こちらはそもそも「応用数理国際連合」という名称がこの記事とその転載を除いてGoogle検索結果にヒットしません。従来は「応用数理国際評議会」という名称が使われており、最近では「国際産業数理・応用数理評議会」の名称が使われています。
- “E889 – 研究評価を意識した新しい学術雑誌評価指標の模索”. 国立国会図書館 (2009年2月18日). 2023年8月25日閲覧。:「応用数理国際評議会」
- “鶴保内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成29年5月26日”. 内閣府 (2017年5月26日). 2023年8月25日閲覧。:「ICIAM(応用数理国際評議会:イシアム)国際会議」
- “所長メッセージ”. 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 (2022年10月1日). 2023年8月25日閲覧。:「国際産業数理・応用数理評議会」
- “AIMaP 公開シンポジウム「数学イノベーションは社会を変革できるか〜AIMaP成果と今後の戦略的展開〜」”. 日本応用数理学会. 2023年8月25日閲覧。:「国際産業数理・応用数理評議会」
提案は以上です。--ぐしー(会話) 2023年8月25日 (金) 14:05 (UTC)
- 報告 提案から一週間が経過し、反対意見が無いため改名を実施しました。--ぐしー(会話) 2023年9月1日 (金) 15:46 (UTC)