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ノート:RAID

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ノート:レイドから転送)

RAIDレベルの冒頭でRAID4が実際に使われていないような記述がありますが、ミッドレンジストレージでかなりのシェアを持つNetApp社の製品では良く使われます。 --Ika tako hamachi 2009年10月25日 (日) 18:31 (UTC)[返信]


RAID0+1とRAID1+0の他と同じような図を用意してもらえませんか? --Muses-c 2007年6月16日 (土) 12:08 (UTC)[返信]


RAIDという表記が一般的で、カタカナで書く例はほとんど見たことがありませんが、どうなのでしょうか? 秀の介 14:02 2004年5月2日 (UTC)

RAIDからリダイレクトされているのでこのままでも構わないと思いますが。221.115.124.166 14:15 2004年5月2日 (UTC)
(インデントに変更してあります)
そういうことではなく、より一般的な表記を見出しにしたいという提案のつもりです。実際、RAIDへのリンクばかりでレイド にリンクされているページはありません。秀の介 15:16 2004年5月2日 (UTC)
RAIDに記事を移動したいと思いますが、いかがでしょうか? 秀の介 13:17 2004年5月5日 (UTC)
特に反対する理由はありませんので実作業を行って頂けるのでしたら賛成します。--221.115.124.166 13:29 2004年5月5日 (UTC)
賛成していただいてありがとうございます。記事を移動の上、冒頭の「通常表記」部分を削除しました。 秀の介 13:40 2004年5月5日 (UTC)

RAID 6の用途について詳しくご存じの方、加筆願います。 -- pixan 2005年7月26日 (火) 11:21 (UTC)[返信]


JBODを個別の記事にJBODに分離独立させました。 また、RAIDとJBODの上位概念であるディスクアレイの記事を持たせました。

これで一旦RAIDへの執筆は終えます。引き続きRAID 6やそれ以外の新たなRAID方式についてご存じの方がいらっしゃいましたら、随時加筆願います。


一応記事として使い物になる(自分ではそう思っています)ので、スタブを外します。 引き続き情報の加筆等、ご支援願います。 pixan 2005年8月1日 (月) 16:23 (UTC)[返信]


Willpoさん、バックアップとの比較についての加筆、ありがとうございます。 当方にはバックアップについて書ける充分な素材がなかったので助かりました。

RAID 1の短所について

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私の関わる環境において2000年4月から2006年7月までの6年あまり間、20台のパソコンを運用しました。これらは同一ロットとして出荷された機体であることと、その機体の信頼性は商品販売戦略上の都合で低く定められたものでした。その結果、確かに信頼性の低い機体で何度も修理に送ることになりましたが、複数のハードディスクがほぼ同時期(1~2ヶ月以内)に不調・故障になるということは一度もありませんでした。

これらの機体が退役するまでの間、ハードディスクは散発的に4回故障しました。20台×6年という規模はコンピュータの信頼度を語る上では小さいですが、 通常、同時期に製造された同一ロットのハードディスクを用いるため、構成ドライブがほぼ同時期に故障する可能性が非常に高い」 という記述は、現象を過大に表記しているように思えます。

「ほぼ同時期」というRAID 1を語る上で重要なキーワードを軸に、私の感想としてこの文を書き換えるなら  「もしかすると、同時期に製造された同一ロットのハードディスクを用いるため、構成ドライブがほぼ同時期に故障する可能性があるかもしれない。

というようになります。 これをお読みの皆さんの環境で、私が提示したのと同等以上の運用規模を経験された方はいらっしゃいますか?もしよければ、ひとつの経験事例としてご紹介いただければ助かります。--pixan 2006年8月14日 (月) 05:43 (UTC)[返信]

うちの会社で16G~32GのSCSI Ultra160構成された17TByteのRAID5システムが6年ほど稼動していますが、経験則では「DISKは止めると壊れる」でした。DISKはほぼ同一ロットでスタートして保守上年2~3回システムの電源を落とす以外は運転し続けで月平均で6~9TByteのWriteが発生する(READはほぼ常時の)かなりハードな運用のデータベースシステムですが、大抵は電源を再投入すると複数個のDISKがFAULTを起します。やはりハードディスクの障害の多くはスピンドルモーター(まわらない)です。回っているうちは何とか耐えていても、停止状態から定常回転するには摩擦でかなりのモーター力が必要で、モーターあるいはベアリングが弱っているディスクはこのときFAULTを発生します。それ以外では1~2ヶ月に1本くらいの割合でディスクFaultが発生しました。あら金 2006年8月21日 (月) 15:26 (UTC)[返信]
運用規模および状況に冠するコメントありがとうございます。非常に大規模なシステムで驚いています。Ultra160用のディスクドライブって、私は「ものすごく精巧に出来ていて、ちょっとやそっとでは故障しない」というイメージを持っていましたので、止めると壊れるというのは、実にびっくりしました。もっとも、このリスクを担保する意味でRAIDがあるワケなので、結局はうまくいっていると(必然的に)推定できるわけなんですね。(本題からはずれますが、私の職場においているNTサーバは、電源ユニットかマザーボードの制御部分が不調になって、スケジュールした電源管理ができなくなり、3年ほど回しっぱなしの状態になっています。しかし回しっぱなしになってからディスクがらみのトラブルが一掃されたのは、このような要素があるのかもしれませんね。(使用ドライブは個人向けパーツ屋さんで購入したATA100ものです)--pixan 2006年8月25日 (金) 15:38 (UTC)[返信]

この項目は経験則から書かれた論文ですか?wikipedia:検証可能性に基づくソースの提示を求めます。--125.207.231.195 2006年11月25日 (土) 23:22 (UTC)[返信]

私はRAIDのソフトウェアを作成していた者ですが、その上で必要なトラブル解析の経験ではHDDの同時故障と言うのは無視できないほどに多い障害です。問題となるのはHDDのロット不良で、同一モデルの同時期導入では同じ問題を抱えたHDDをRAID1として組まれるのが一般的なので当然同時故障の発生確率が高いと言えます。ここでHDDの抱える不良とは運用開始後一定期間を経ないと発生しない性質を持つトラブルです。その不具合は何種類かあり、最悪なのは設計ミスによるもの、生産工程でのHDD内部汚染、パーツレベルでのロット不良などで、実際にはHDDを運用してからでないと発見されない性質の障害を多く持っています。特に内部汚染の場合、一定期間を経た結果でしかメーカー側もトラブルを認識できないので、こういった障害は不良返品の統計でしか調べる方法が無いのが実態です。また、この手の障害はグレーな障害、つまりメーカーでもハッキリ黒とは言わないので、情報提供が実際のところは期待できません。しかし使う側のユーザーとしてこういった障害の認知は必要だと思います。Horo 2007年6月15日 (金) 03:08 (UTC)[返信]

RAID 3の機能について

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実際のRAID-3の機能とは解説が異なっているのですが、他のRAID-3を説明されているサイトも同じ様な記述であるため、修正すべきか悩みます。 如何なものでしょう?

貴方が正しいと思うRAID3の機能を説明している文献をWikipedia:検証可能性に基づいて探してきて、それを情報源として同時記載して執筆すれば全ての問題は解決すると思います。本頁概要記載の"A Case for Redundant Arrays of Inexpensive Disks"からの引用であれば最も確実で異論が無いのではないでしょうか。
世界最狂の魔法使いCray-G 2008年12月24日 (水) 02:31 (UTC)[返信]

ハードウェア方式とソフトウェア方式が矛盾だらけ

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チップセットが持っているものをハードウェア方式に書いている一方、ソフトウェア方式でインテルマトリックスストレージマネージャを出したり
ソフトウェア方式で特別なハードウェアを購入する必要がないと書きながら実装方法に増設RAIDボードを出して、AdaptecのRAIDボードを書いたり
ソフトウェアとハードウェアの区別が記述者によってぐちゃぐちゃです--220.110.178.174 2009年6月13日 (土) 15:31 (UTC)[返信]

とりあえず、ハードウェア方式とソフトウェア方式を整理しました。明確に区別できるものではないので、その旨も記述しました。 --NCA01711 2009年6月28日 (日) 16:57 (UTC)[返信]

RAID5のランダムリードがRAID 0よりよい根拠は?

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「RAID 0と異なり、ランダムリードに対しても性能向上を見込める。」となっていますが、根拠はあるのでしょうか? Wikipedia英語版では「he read performance of RAID 5 is almost as good as RAID 0 for the same number of disks. Except for the parity blocks, the distribution of data over the drives follows the same pattern as RAID 0. The reason RAID 5 is slightly slower is that the disks must skip over the parity blocks.」となっており、逆の結論になっています。

--118.15.90.85 2010年9月16日 (木) 16:25 (UTC)[返信]

特に根拠は無いようですが、当該英文(英語版に見付かりませんでした;参照先か外部リンク先の記述でしょうか?)が逆の結論とも言い難いです。言っても「RAID 0と同等のランダムリード性能を持つ(が、シーケンシャルリード性能はパリティーブロックを飛ばす分だけ劣る)」と言う程度でしょうか。理屈で言っても、「飛ばさなければならな」くなるのはシーケンシャルリードの時であって、ランダムリードの場合はそもそも「飛ばす」わけですから「わずかながら遅くなる理由」が無いわけですね。
考えられる根拠がもしあるとすれば、同じデーター容量ならRAID 5の方がパリティーとなる1ドライブ分ドライブ数が多いことでしょうかね。例えばRAID 0で二台ならRAID 5は三台あるわけです。その分、ランダムリードで次に読む予定のブロックが現在リードしているブロックと同じドライブ上にある確率が少なくなる(先の例でRAID 0なら1/2、RAID 5なら1/3)ので、その分性能向上が見込めるという主張も不可能ではないかも知れません。シーケンシャルリードの際にはこの確率をゼロにすることで性能向上を図っているわけですし。
デフラグで御馴染のように、ファイルをシーケンシャルリードした場合でもドライブ上ではランダムリード、というケースがあるので、ランダムリードの性能は興味深い情報かも知れません。
世界最狂の魔法使いCray-G 2010年9月16日 (木) 18:59 (UTC)[返信]

RAID2について

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RAID2の図がなく、かなり分かりにくくなっているので図をつけることができるでしょうか。--プログラム (会話 | 投稿記録) 2011年1月20日 (木) 12:36 (UTC)[返信]

RAID0よりランダム性能が上がるRAID5は理論的にありえないに異論

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例えば1TのHDDを組み合わせて2Tのディスクアレイを構築するとします。RAID0なら二台、5なら三台、6なら四台のHDDを使います。ここから12セクターをランダムリードするとします。最悪は全てのセクターが同一HDDに位置する場合です。この場合は0でも5でも6でも性能は一緒です。最良だとどうでしょうか。

  • 0なら二つのHDDにそれぞれ六つのセクターが載っています。六回のシークが必要です。
  • 5なら三つのHDDにそれぞれ四つのセクターが載っています。四回のシークが必要です。
  • 6なら四つのHDDにそれぞれ三つのセクターが載っています。三回のシークが必要です。

リードアクセスで最も時間が掛かるのはシーク時間です。シーク回数が少なければそれだけリードの性能が上がります。

理論的に有り得ない、とのことですが、どのような理論に基づくと有り得ないと主張しているのでしょうか。

世界最狂の魔法使いCray-G会話2015年6月25日 (木) 08:59 (UTC)[返信]