ノート:フェリックス作戦
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(ノート:フェーリックス作戦から転送)
本記事は、東大駒場で2015年秋学期に行われた英日翻訳ウィキペディアン養成セミナーのプロジェクトにより作られた記事です。さえぼー(会話) 2015年11月11日 (水) 08:01 (UTC)
- 一通りチェックを行いました。
- Felixはドイツ語の人名で、通常フェーリックス(ˈfeːlɪks)または長音を省略したフェリックスとなります(フェリクス)。「ッ」を欠くフェリクスはドイツ語ではあまり選ばれない表記なので、こちらは脱字と考えられますので移動します(研究社の独和中辞典がフェーリックスでしたのでそちらへ移動しますが、Wikipediaに多いフェリックスやフェーリクスでも)。また、英語圏の事物ではないので定義部に入る他言語表記はドイツ語になります。ただし、こちらは元から英語版のミスです。
- 訳語が辞書的で硬く、結果的に問題が生じている部分は置き換えています。特に他の部分に目をつぶるとしても、「将校」はまずいです、将校では少尉以上となり意味が全く異なります。逃げるならここは、階級の訳出を回避できる「将軍」でしょう(特にフアン・ビゴン[1]は余程注意しないと確実に間違えます。内戦当時のスペインのGeneralは一般的な訳語の大将と異なり准将なのですが、さらに困ったことに当時少将まで昇進していたのにスペイン語版にすら記載がないので)。
- 編成は出典により一部異なりますが、これはそのままにしました。
- 固有名詞で一部他言語に引っ張られているものがありましたので(例えばシュトーラがストレーになるのは、フランス語ですね)、こちらも判る範囲で調整しました。
- コメントアウトが残っていたClear Mineは地雷処理です。実際には地雷原の啓開になりますが、ここは地雷除去でも許容範囲かと。むしろ、英語版のミスで出典と異なり工兵に付属させている方が問題なので、これは独立させました。
- 英国やベルリンとローマ(これは英語版から継承)等のあまりWikipedia的でない表記、仮リンクを使用せずに[[:en:XX|YY]]とする方法は差し替えました。特に後者は、「日本語版記事が存在するように見せかける」荒らしが利用する方法なので出来れば避けて欲しいです。仮リンクを使用しないなら、[[YY]]([[:en:XX|en]])で同じ事が出来ます。
- ついでにリンク切れの修正、出典の位置、一般的な訳語と異なる用語などの細かい調整も行っています。--Open-box(会話) 2015年11月13日 (金) 09:24 (UTC)
- Open-boxさん、毎回ありがとうございます。全く知識の無い分野であるため、とても助かります。記事名の不備は申し訳ありませんでした。基本的に執筆依頼が出ている名前で作っているため、たまにおかしいことがあるようです… さえぼー(会話) 2015年11月13日 (金) 13:29 (UTC)
日本語表記なんですが、ちょっと調べたら
- フェリックス作戦
- 柿原有一「第二次世界大戦へのスペイン参戦問題(1939〜1941)「フェリックス作戦」と参戦交渉」『法學政治學論究』慶応義塾大学大学院法学研究科内「法学政治学論究」編集委員会、50巻、2001年、131~167頁。
- マイケル・ケリガン著・石津朋之監訳・餅井雅大訳『第二次世界大戦秘録 幻の作戦・兵器 1939-45』創元社、2012年、44~45頁。
- フェリクス作戦
- 川成洋「書評と紹介 色摩力夫著『フランコ スペイン現代史の迷路』」『大原社会問題研究所雑誌』2000年10月号 No.503、41頁。
- フェーリクス作戦
- ゲルハルト・クレープス、田嶋信雄・井出直樹訳「第二次世界大戦下の日本=スペイン関係と 諜報活動 (一)」 『成城法学』63号、2000、281頁。
- フェーリックス作戦
- 見つからず
という結果となりました。Takabeg(会話) 2015年11月20日 (金) 13:34 (UTC)
改名提案
[編集]Wikipedia:信頼できる情報源に依拠していない現在の記事名からWikipedia:信頼できる情報源に依拠しているフェリックス作戦への改名を提案します。Takabeg(会話) 2018年6月23日 (土) 14:58 (UTC)
- どなたにも関心を寄せていただけなかったのですが、現在の記事名がWikipedia:信頼できる情報源に依拠していないものであるため、改名を実行します。Takabeg(会話) 2018年7月16日 (月) 14:27 (UTC)