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ノート:カヤン族 (ミャンマー)

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ノート:パダウン族から転送)

Tadanori1978氏による記述について

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2015年10月から2016年5月まで、同氏による熱心な投稿が続き静観しておりましたが、 Wikipediaの利用方法をご理解されていないようですのでノートを作成しました。

上のヘッダーに記載されていますが、Wikipediaの「記事の方針」には  (1) 独自研究は載せない  (2) 中立的な観点  (3) 検証可能性 という三項目があります。

同氏による個人的体験からくる投稿は、この三項目すべてに抵触しています。 現在、同氏が作成した記事には検証を求めるテンプレを貼ってあります。

客観的に検証できる出典が示された場合にはこのテンプレは外されますが、 もし不可能な場合、残念ながら記事は近日中に削除させて頂きます。

記述に際し、不明な点がもしあれば、Wikipediaのガイドラインを参照ください。

どうかご理解の程よろしくお願い致します。

Kaz777会話2016年9月23日 (金) 05:01 (UTC)[返信]

削除実行しました。併せて出典不明の記事や客観性を欠く記述も掃除しました。 --Kaz777会話2017年6月28日 (水) 22:08 (UTC)[返信]

改名提案

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首長族」をリダイレクトの「パダウン族」に改名することを提案します。いくつか文献を見ましたが、「パダウン」か「カヤン」しかなく、「首長族」とするものは見られませんでした。

  • パダウンとするもの
    • 「パダウン」世界民族事典(2000、弘文堂)ただし「自称はカヤン」と説明されている
    • 「パダウン語」言語学大辞典第3巻(1992、平凡社)
  • カヤンとするもの
    • 下田敦子『カヤン女性の身体変工・装飾と価値体系』(2015、家政教育社)
  • カヤン(パダウン)とするもの
    • 伊東利勝編『ミャンマー概説』(2011、めこん)- カヤンを自称とする人々が複数あるため、「カヤン(パダウン)」、「カヤン(ゲーコー)」「カヤン(ザイェイン)」「カヤン(ラタ)」のように区別している。

本来なら自称の「カヤン」の方が望ましいのかもしれませんが、カヤンを自称する人々が複数あること、ボルネオにも「カヤン」という民族があって紛らわしいこと、「パダウン」を使っている文献があること、などから「パダウン族」にするのがよいと思います。--Pekanpe会話2020年1月2日 (木) 09:22 (UTC)[返信]

チェック 改名しました。--Pekanpe会話2020年1月10日 (金) 22:55 (UTC)[返信]

Pekanpe氏が行った改名について

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Pekanpe氏の「改名提案」が1月2日であったため、ノートの議論に気づくのに遅れてしまいました。申し訳ありません。 Pekanpe氏による発展的な記述には敬意を表しますが、以下の問題により差し戻したいと思っています。

閲覧数の多い本ページは、読者の「首長族とは何か?」の問いに答えるページであり、呼称については「3 民族呼称」の節で 議論を行っているため、そこに記述すべきもので全体を覆すべきではありません。

もし、本ページを民族の説明とするなら以下の理由から「カヤン」とすべきです。

パダウン改名の問題

>>いくつか文献を見ましたが、「パダウン」か「カヤン」しかなく、「首長族」とするものは見られませんでした。 >>「パダウン」を使っている文献があること 「パダウン」世界民族事典(2000、弘文堂)ただし「自称はカヤン」と説明されている 「パダウン語」言語学大辞典第3巻(1992、平凡社)

上の書籍はいずれも20年以上前の研究によるもので情報が古く、またミャンマー(ビルマ)の渡航制限が課されていた時期の 出版でもあり、その論拠に疑念を抱かざるを得ないため、最新の研究成果を参考とすべきです。

Pekanpe氏が新たに書き加えた参考文献の伊東(2011)、下田(2015)と、既出の久保(2008)、齊藤(2017)といった新しい文献4稿のうち 3稿では、民族呼称を「カヤン」で通しています。 英語版wikiでも「Kayan People」とされており、残念ながら「パダウン」は不適当です。

>>本来なら自称の「カヤン」の方が望ましいのかもしれません

Pekanpe氏が自身認めているように、近年の文化人類学において対象民族に敬意を表するため自称を用いるのが一般的です。 もし他称を用いる根拠や理由があるのなら、ミャンマー側の他称「パダウン」を記事全体に用いながら、タイ側の他称である 「パドゥン」や「首長カレン」を用いていないのは、公平性も客観性も欠ける恣意的な記事ということになってしまいます。

ちなみにWikipediaの「ジャパン」([[1]]) のページは、日本の他称として紹介する単独ページで、「日本」のページにリダイレクトしていません。

>>ボルネオにも「カヤン」という民族があって紛らわしいこと

混乱を避けるための追記があれば問題ありません。そしてこのページの主眼は上にも述べているように「首長族とは何か?」であり、 カヤンやパダウンといった民族呼称に執着することではありません。

記事の整合性の問題

>>「パダウン」とは「銅を巻く」という意味 >>「パドゥン 」とは「金印(Golden Sign)」という意味

この両の説明の併記には整合性がありません。 また上の「銅を巻く」という説明には出典があっても論理的・客観的な説明が成されていませんし、そもそもカヤン語が解明されて いない現在において、その信憑性が疑われます。 逆に下では「「Paay(目印・看板)」と「Thaung(金)」が連接して複合名詞化する段で内連声を起こし「Padaung(Padawn)」となった」 との説明が成されており、出典も明記されているため、ソースとして非常に信頼性があります。

加えて、この「「パダウン」とは「銅を巻く」という意味」という文は序文に記述するものではなく、カヤン同様「民族呼称」の節 および項の「他称」に加えるべき内容のものです。上段に書くということは、この説を強調したいという何らかの意図が伺えます。

解決策

しかしながら、Pekanpe氏の「パダウン族」というページの必要性は理解できます。ですので、本ページは以前の「首長族」へと 差し戻した上で、Pekanpe氏自らが「パダウン族」という民族呼称に特化した新しいページを立ち上げたらいかがしょうか。 そのページの参考文献として『世界民族事典』『言語学大辞典第3巻』『ミャンマー概説』『カヤン女性の身体変工・装飾と価値体系』 を引用なさることをお勧めします。

以上、1週間の猶予を持ちまして、以前の記事に差し戻します。もし異論があれば、お願いいたします。

--T. Miyashita会話2020年1月17日 (金) 04:38 (UTC)[返信]

差し戻し

チェック 異論なく猶予期間に至ったため、以前のページ名と内容への差し戻しを実行しました。 --T. Miyashita会話2020年1月24日 (金) 06:25 (UTC)[返信]

いたずらの差し戻し

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差し戻し

チェック 「114.179.127.176 」のいたずらによる書き込みがあったため差し戻しました。 いたずらの内容については履歴でご確認ください。 --T. Miyashita会話2020年3月3日 (火) 04:41 (UTC)[返信]

「カヤン族 (ミャンマー)」への改名提案

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「首長族」は通称であり、自称である「カヤン族 (ミャンマー)」への改名を提案します。「Pekanpe氏が行った改名について」節にある通り、近年の日本語文献にはおいてもっぱら「カヤン族」が用いられていることがその理由です。--Nux-vomica 1007会話2024年6月29日 (土) 05:37 (UTC)[返信]

"カヤン族"での検索結果ではほぼ本記事で解説されている民族のことばかりヒットします。日本語表記での代表的なトピックとみなし、「カヤン族」への改名でもいいのではないでしょうか(ケースCで削除後、必要ならば{{Otheruses}}でダヤク族へ誘導)。--こんせ会話2024年7月1日 (月) 01:53 (UTC)[返信]
コトバンクを確認する限り、改訂新版 世界大百科事典およびブリタニカ国際大百科事典 小項目事典は、ボルネオのカヤン族のみを単独立項しています。ミャンマーのカヤン族を「日本語表記での代表的なトピック」と断言できるかどうかには不安な点があります。--Nux-vomica 1007会話2024年7月2日 (火) 10:24 (UTC)[返信]
チェック カヤン族 (ミャンマー)に改名しました。--Nux-vomica 1007会話2024年7月10日 (水) 04:26 (UTC)[返信]