ノート:Ѕ
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(ノート:ゼ (キリル文字)から転送)
改名提案
[編集]この文字はキリル文字に当初から存在していた文字ですが、現在のタイトルではマケドニア語向けに後世作られた文字のような誤解を与える恐れがあります。よって、「ゼ (キリル文字)」と改称した上で、曖昧さ回避として
をつけることを提案します(曖昧さ回避の具体的な表現については、より良いものがあるかもしれません)。--Syrotyna 2008年2月6日 (水) 09:55 (UTC)
- 節題をつけさせていただきました。
- 現在の記事名が不適切であるという趣旨には賛同ですが、改名後の記事名について別案があります。
- 本来の音価から「ヅェ」のほうがいいのではないでしょうか。日本語の外来語表記では通常[dz]と[z]を区別しませんが、この場合はその違いが重要(この文字の意義そのもの)なのですから、区別したほうがいいと思います。
- 「ゼー (キリル文字)」のほうがいいのではないでしょうか。КГБ(カーゲーべー)のように、日本語でのキリール文字の名称は母音を伸ばすことが多いです。アクセントのある母音が長くなるロシア語の影響かもしれませんが、記事によればマケドニア語での名称も「ゼー」と書かれています。Category:キリル文字には「イ (キリル文字)」など同様の例がいくつかありますが、これらも伸ばしたほうがいいと思います。
- したがって、私が適切と考える記事名は「ヅェー」となります。--U3002 2008年2月12日 (火) 10:01 (UTC)
- ラテン文字(Category:ラテン文字)やアラビア文字(Category:アラビア文字)で行われているように、「Ѕ」を記事名に使えるようにする提案をWikipedia‐ノート:表記ガイド#文字そのものについての記事の記事名でおこないました。よろしければご意見お願いします。--U3002 2008年2月13日 (水) 15:43 (UTC)
- 「ヅェー」は現代日本語の表記としてどうも不自然なように感じます(例えばgoogleの検索結果ではツェが約139,000件なのに対しヅェが約2,060件)。また、/dzwe/のように/w/の音が入っているような印象をあたえかねないように思います。本文中に「ヅェ」を「dze」と併記して書くのであれば、発音の良い手助けになるかもしれませんが、項目名としては不適切な気がします。また、「ゼ」は標準的な発音では単独の場合/dze/になるので、/z/と/dz/の対立を「ゼ」と「ヅェ」で表すのが適切かどうかも疑問なように思います。
- 文字名を伸ばしていない件については、どうも以前伸ばしていたものが伸ばさない方向で統一されているようです。経緯は把握していませんが、伸ばすと何らかの形でPOVになってしまうのかもしれません。
- 名称としては、古代教会スラヴ語名を使って「ゼロ (キリル文字)」にするのも手かもしれません。(現在使われていない文字のような印象を与えてしまうかもしれないので、個人的には避けたい気もしますが。)--Syrotyna 2008年2月13日 (水) 19:17 (UTC)
- 前回、あまり議論が進まなかったので再度改名提案を行います。異論もなく、議論もない場合は改名します。Syrotyna 2008年10月25日 (土) 09:30 (UTC)
- 最初の提案のゼ (キリル文字) に賛成。特殊な仮名遣いで本来の音価を表そうとしても読者に通じるとは限らないので (ゲョエテみたいなもん)。Зとのotherusesにも賛成。 --Hatukanezumi 2008年10月26日 (日) 23:45 (UTC)