ノート:シグナル (Unix)
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(ノート:シグナル (ソフトウェア)から転送)
改名提案
[編集]現在の記事名は「シグナル (ソフトウェア)」ですが、この記事で解説される「シグナル」はソフトウェアではありません。加えてソフトウェアのSignalは実在し13ヶ国語版で立項されています。英語版の記事名はen:Signal (software)です。 曖昧さ回避の観点から、「シグナル (プロセス間通信)」へと改名することを提案します。--Hinapen(会話) 2018年4月1日 (日) 07:59 (UTC)
- 賛成 「シグナル (プロセス間通信)」への改名に賛成します。そもそもアプリケーションのSignalが存在しなくても、本記事の「シグナル」に対する曖昧さ回避のカッコ書きとして「ソフトウェア」は適切なものではなかったと思います。--Loasa(会話) 2018年4月1日 (日) 14:40 (UTC)
- 賛成 / 提案 提案内容に同意します。また、改名実施後には、記事およびノートのリダイレクトを即時削除(WP:CSD#R3-1およびWP:CSD#R5適用)することも併せて追加提案します。--Challemoni(会話) 2018年4月1日 (日) 22:30 (UTC)
- 追記 「シグナル (Unix)」への改名にも反対しません。--Challemoni(会話) 2018年4月27日 (金) 21:02 (UTC)
- コメント en:Signal (software)の日本語記事のタイトルは「シグナル (ソフトウェア)」にするのでしょうか。タイトルを「Signal (ソフトウェア)」にするのであれば曖昧さ回避での問題は発生しません。また、曖昧さ回避ページシグナルに見る限り現時点では他に記事名が「シグナル」でかっこ内に「ソフトウェア」を使うものがないので、かっこ内語句は不適切とは言えません。かっこ内は記事の対象の種類を表すとは限らず、記事の対象の分野でもよく、例えばソフトウェア企業のOSK (ソフトウェア)でカッコ内を「ソフトウェア」としているのは不適切とは言えません。
- 改名絶対反対ではありませんが、「プロセス間通信」にはやや違和感があります。確かに英語版はen:Signal (IPC)で「IPC」は「プロセス間通信」ですが、端末からのキー入力によるSIGINTなどや例外発生時のSIGFPEを「プロセス間」と呼ぶのには抵抗があります。改名するのであれば例えば「シグナル (Unix)」などが良いのではないかと思います。--アルビレオ(会話) 2018年4月1日 (日) 23:30 (UTC)
- 返信 (アルビレオさん宛) 私は技術的な面がわからないのでアルビレオさんのコメントの正当性は検証できないのですが、それならば定義文「限定的なプロセス間通信の一形態。」も見直す必要があるということでしょうか。加えて英語版における記事名はもともとen:Unix signalだったのですが、差分において「概念としてのシグナルはUnix固有のものではない」として改名されたという経緯があります。また改名の妥当性に関してはもともとWikipedia:記事名の付け方における「見つけやすい」を満たすような自然なタイトルとは言えないと思います(OSK (ソフトウェア)も同様)。(例えば「シグナル (Unix)」ならば「「シグナル」という名前のOSは聞いたことないから「Unixで使われるシグナル」という意味だろう」という類推が自然に働きますが、「OSK (ソフトウェア)」ならばソフトウェアは無数にあるため前述のような類推ができず「OSKという名前のソフトウェア」だと記事名だけでは誤解する読者は多いのではないかと思います。)加えて著名なソフトウェアであるen:Signal (software)が生まれたことから「曖昧でない」にも反するようになったため、改名の必要性が強まったというのが私の主張です。--Hinapen(会話) 2018年4月2日 (月) 08:41 (UTC)
- まずはこの点について。ウィキペディア日本語版での曖昧さ回避は、記事名が同じになってしまう場合に同名のページにできないため仕方なくかっこを付けて区別するものです。例えば「OSK (ソフトウェア)」はOSKの中で区別すればよく、記事名のカッコ内の語句だけで対象が何か判る必要はないのです。それを言い出すとかっこの付かない記事名は対象がなにかわからないことになってしまいますね。--アルビレオ(会話) 2018年4月2日 (月) 10:35 (UTC)
- 先頭の文が、シグナルがすべてシステム間通信であるように読めたので、修正してみました。もともと英語版は「a limited form of inter-process communication (IPC)」で、ここで使っている form は「プロセス間通信の形式で」の意でしょう。「ハードウェア例外との関係」節にもある通りハードウェア割り込みが発生すると、カーネルの例外ハンドラがプロセスにシグナルを発行しますが、カーネルの例外ハンドラはプロセスとは呼びません。また、端末からのキー入力でシグナルが通知される場合も端末やオペレータをプロセスとは呼びません。--アルビレオ(会話) 2018年4月6日 (金) 08:52 (UTC)
- 返信 (アルビレオさん宛) 私は技術的な面がわからないのでアルビレオさんのコメントの正当性は検証できないのですが、それならば定義文「限定的なプロセス間通信の一形態。」も見直す必要があるということでしょうか。加えて英語版における記事名はもともとen:Unix signalだったのですが、差分において「概念としてのシグナルはUnix固有のものではない」として改名されたという経緯があります。また改名の妥当性に関してはもともとWikipedia:記事名の付け方における「見つけやすい」を満たすような自然なタイトルとは言えないと思います(OSK (ソフトウェア)も同様)。(例えば「シグナル (Unix)」ならば「「シグナル」という名前のOSは聞いたことないから「Unixで使われるシグナル」という意味だろう」という類推が自然に働きますが、「OSK (ソフトウェア)」ならばソフトウェアは無数にあるため前述のような類推ができず「OSKという名前のソフトウェア」だと記事名だけでは誤解する読者は多いのではないかと思います。)加えて著名なソフトウェアであるen:Signal (software)が生まれたことから「曖昧でない」にも反するようになったため、改名の必要性が強まったというのが私の主張です。--Hinapen(会話) 2018年4月2日 (月) 08:41 (UTC)
- 改名案に「「シグナル (Unix)」」を追加しました。異論がないようならこちらの方でいきたいと思います(改名後は「シグナル (ソフトウェア)」の即時削除を提案します)--Hinapen(会話) 2018年4月26日 (木) 10:52 (UTC)