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ノート:シク王国

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ノート:シク教国から転送)

参考文献についての疑問点

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この記事の参考文献として

  • 『アジア歴史事典』
  • 『ムガル帝国歴代誌』

の二冊が列挙されていますが、記事を執筆するにあたってどの箇所を参照したのでしょうか?

『アジア歴史事典』には「シク教」の項目はありますが、シク教国およびシーク教国、スィク教国についての項目は存在しません。「シク教」の項目においても教義と宗教がたどった歴史の概略について書かれていますが、シク教が構築した政権についての言及は極めて簡潔で、この記事ほど詳しく政権の歴史について書かれてはいません。『ムガル帝国歴代誌』にはムガル帝国と関連国家の指導者の略歴が書かれていますが、シク教国の指導者の中に略歴が書かれている人物は一人もおらず、同書の中にあるコラムにもシク教国について言及したものはありません。

現状の記事は「ただシク教国について関連のありそうな本が列挙されているだけ」のWP:Vを満たしていない、出典が全くない記事と言い換えても差し支えの無い状態です。執筆に使った『アジア歴史事典』内の記事と執筆者を明記し、脚注によって典拠としたページ数を示して記事の検証性を向上させるべきです。--オオミズナギドリ 2011年7月29日 (金) 11:16 (UTC)[返信]

アジア事典にはシク教国、という項目はありませんがシク教とシク戦争の項目はありました。他にも指導者についての項目もありました。またムガル帝国についての記述は歴代誌を調べたものです。もし記事として足りないものであれば削除していただければありがたいと思います。
お返事が遅れて大変申し訳ありません。『アジア歴史事典』に何々という項目はあるとのことですが、実際にどの項目を参照したか他の人間には分かり難くなっているので、できればご自身で記事を書くにあたって参考とした項目を項目の名前に執筆者の名前を併記した形(例えば○○○○「△△△△」『アジア歴史事典』)で記事本文の参考文献に明記した上で必要な箇所に注釈を付記していただけないでしょうか。そうすれば「この箇所は○○○○さんが書いた「△△△△」という記事に依っているので独自研究ではありませんよ」と証明できるようになり、記事がより良いものになると思います。また、もし記事として足りないものであれば削除していただければありがたいと思いますとありますが、これは現状ですと貴方自身にしかできない作業です。私は初版記事の執筆にあたって一切関与しておらず、またシク教国と当時のインドの情勢についての知識も大学入試レベルのものしか持ち合わせていないため、参考としたページが明記されていない以上、参考文献から削除するべきかそうでないかについて妥当な判断を下すことができないのです。--オオミズナギドリ 2011年8月17日 (水) 15:16 (UTC)[返信]
  • シク教国シク王国 に改名しようと思うのですがいかがでしょうか。山川出版社『新版 世界各国史7 南アジア史』、山川出版社『世界歴史の旅 北インド』、 山川出版社『近代インドの歴史』、平凡社『南アジアを知る辞典』、『ブリタニカ国際百科事典』などでは、シク教国の名は使われておらず、英語版でも「Sikh empire」となっており、これは造語の可能性があります。『新版 世界各国史7 南アジア史』、『ブリタニカ国際百科事典』などで使用されている「シク王国」への改名がよいと考えます。--Rayaraya会話2013年11月10日 (日) 11:56 (UTC)[返信]

改名しました。--Rayaraya会話2013年11月17日 (日) 14:57 (UTC)[返信]

一応、高校の世界史Aの教科書の地図が「シク教国」としていましたが、シク王国のほうが一般的なのでこのままにします。--Rayaraya会話2014年1月19日 (日) 09:15 (UTC)[返信]