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ノート:ゲド戦記 (映画)/ログ

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既に議論などが終わった項目のログです。

改名に関して

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ゲド戦記 (映画)から移動されてるようですが、これは差し戻した方が良いのではないでしょうか。

そもそも、このTales from Earthseaと言うのは副題ではなく英題では?

Tales from Earthseaを副題として併記してる映画館のサイト等は検索して見た結果、ほとんど見当たらないと感じますし、

配給会社である東宝の邦画作品ラインアップでも「ゲド戦記」としか表記されてません。エンピツ 2006年6月1日 (木) 17:05 (UTC)

1週間以上が経ち、反論等がないようなので、移動をさせてもらいます。 エンピツ 2006年6月11日 (日) 13:41 (UTC)

キャッチコピーは作者を表記して下さい。引用なき場合は削除いたします。

TALES from EARTHSEAの表記はCMや公式サイトで確認できます。”D” 2006年7月29日 (土) 14:31 (UTC)
最近の日本映画はこのような英題を付けていることが多く、ロゴにも付随させています。この映画もその類です。ロゴに付いているからといって英語表記まで正式タイトルだということにはならないでしょう。「ALWAYS 三丁目の夕日」のようなものは別ですね。--エンピツ 2006年7月29日 (土) 14:51 (UTC)
副題か副題で無いかは、CM等でナレーションされる際にそれが呼ばれるかどうかなのではないでしょうか?呼ばれていないということは、特に副題として正式タイトルに確立されるものではなく、単なる英題なのではないかと思うのですが。--村上ぽち 2006年8月6日 (日) 16:24 (UTC)
確かにその基準は最も分かりやすい判別方法ですね。ただ、副題として付いてると思われる英字が本題と同じ読み方の場合は、やはり公式サイトなどで確認し、そちらを採用しないと駄目だと思います。最近の分かりやすい例だと「ラフ ROUGH[1]と「デスノート[2]でしょうか。--エンピツ 2006年8月16日 (水) 10:16 (UTC)

保護解除に向けて

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英題を付与する否かで編集合戦になり保護されているようですが、少し時間も経ったと思いますので、少し合意のうえ保護解除できるか検討させてください。

現在の言語間リンクを見ると、日本語を含め6言語版のウィキペディアで記事が立てられています。これらへのリンクをたどれば英語をはじめ各国語版でのタイトルが見れますので、本文に英題を付与するのは必要は薄いと思いますが、いかがでしょうか? Masao 2006年8月15日 (火) 09:48 (UTC)

上に書かれていますが、この英題はタイトルロゴとしても付けられています。これは制作側が提示した正式な英語タイトルとして併記されるべきではないでしょうか?これがヴェネチア国際映画祭の上映作品のラインナップ等で書かれている「Gedo senki」とかならいらないと思います。多分、英題の除去を行った方は時期的に見て井戸端で行われていた議論を受けてやったのでしょうけど、そこで議論の対象となっていたものと、あえて英語での表記を付けているような映画作品とは事情が違うってことを理解してから行動に移して欲しかったですね。--エンピツ 2006年8月16日 (水) 10:16 (UTC)
ちょっとよくわからないのですが、「制作側が提示した正式な英語タイトル」は通常「英題」とは異なるものなのでしょうか? 今思ったのですが、ひょっとすると、これはキャッチコピーに近いものではないかという気もしているのですが、いかがでしょうか? 他言語版に張られているポスター画像にはこの英語表記は見あたらず、あまり重要ではないのかなって思っているのですが。肝心の欧米公開も2009年夏とまだだいぶ先のようですし。。。 Masao 2006年8月19日 (土) 05:09 (UTC)
質問の件ですが、私もそれはちょっと良く分かりませんね・・・後者は日本の映画会社によって付けられる邦題みたいなもの(日本映画が英語圏の国で上映される際に付けられる英語タイトル)とかが挙げられるんじゃないかな・・・?少なくとも、実際の上映された映画のタイトル画面ではこの英題は付随してました。重要ではないということはないと思います。ただ、制作側が英題を設定していたからと言って必ず冒頭に付けるべきだとは思いません(日本で公開後に海外の映画祭に持ち込んだ際に付けられたものとかは必要性はあまり感じられないかなぁ)。今回の場合は、劇中にも英語表記のタイトルが見られますので、必要ではないかなと思っている次第です。--エンピツ 2006年8月19日 (土) 20:43 (UTC)
ご説明ありがとうございます。まだちょっとよくわからないのですが、該当表記が「英語タイトルである」ということはどこかに書かれているのでしょうか? 私は欧米公開時のタイトル表記を英題とするのが妥当ではないかと思うのですが、まだそれが決定されていない以上、現時点でこれを英題と表現するのは難しいんじゃないかなと思っております。いかがでしょうか? --Masao 2006年8月19日 (土) 23:46 (UTC)
英題=英語表記によるタイトルじゃないでしょうか?(一応確認しますが、「Tales」「from」「Earthsea」の三単語はどれも英語ですよね)英語は数多くの国で使われてますから、別に欧米に限ったものじゃないかと思います。 むしろ、欧米で劇場公開された際のタイトルならそれこそいらないのではないでしょうか?もしそれを併記するのなら、他国で劇場公開された時のタイトルも併記しないと駄目だと思います(これこそ井戸端の議論で指摘されていた「何故英語だけなのか」というものです)。まあ、多分欧米で劇場公開される際も「Tales from Earthsea」になるでしょうけど、例えばフランス映画の「皇帝ペンギン」の制作側が付けた英題は「The Emperor's Journey」でしたが、欧米で劇場公開された際のタイトルは「March of the Penguins」でした。「ゲド戦記」ももしかしたらこのように代わるかも知れませんから、制作側(ジブリ)が設定した英題ではなく、配給側(ディズニー)が設定した英題を優先させるようなことは不適切かと思われます。前述の通り、英語は数多くの国で使われてるので、あえて英語タイトルが英語以外を母国語にしてる国の映画作品でも別に付けられることがあります(てか日本映画は日本語じゃなくカタカナ英語でタイトル付けることも多いですね。日本以外でもそうですが)。今回の「ゲド戦記」における「Tales from Eatrhsea」はそれに当たると思います。タイトルロゴにも付随されてることですしね。--エンピツ 2006年8月20日 (日) 00:48 (UTC)

いったんインデント戻します。
エンピツ様、ご説明ありがとうございます。一方で、"Tales from Earthsea"という表記がタイトルを意図したものであるのか、についてはまだよくわかりません。関係者がそう意図したとの発言はどこかに残っているのでしょうか?この作品は原作本そのもので邦題が英題と別の意味を持つものになってしまっているので、おそらくはそれを補正する意味合いがあったのだとは思いますが。少なくとも、これを「英題」と表現するのは欧米配給におけるタイトルと誤解を与える面がありそうなので私はやめたほうが良いと思います(英題と書くと、邦題と対になる概念のように受け取れます)。書くとしたら、本文冒頭の最後のほうに

ゲド戦記 Tales from Earthseaとも呼ばれる。

という感じで載せておくだけでよいのではないかと思います。いかがでしょうか?--Masao 2006年8月20日 (日) 01:08 (UTC)

えっと、タイトルロゴに付随されている時点で、制作側が意図して(原作の原題と同じものを)付けたものだということにならないでしょうか?英題として意図していない限り、一番目立つ形で付けるような判断はしないと思います。--エンピツ 2006年8月20日 (日) 01:59 (UTC)
ジブリの公式サイトでさえも『ゲド戦記』と表記していて、「Tales from Earthsea」という注記は本文中にまったくありません。もし「Tales…」まで正式タイトルに含まれるのなら、映画館でも『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』のように正式タイトル(?)で案内されるのではないかと思いますが…--Avanzare 2006年8月20日 (日) 02:34 (UTC)
誰も正式タイトルとは言っていません。正式な英語タイトルだと言ってるのです。「パイレーツ・オブ・カリビアン」における「デッドマンズ・チェスト」、そして「呪われた海賊たち」は副題として正式タイトルとなっております(原題にも付いています)。最初から「Tales from Earthsea」を副題として正式タイトルの一部として認識してるなら、最初から「ゲド戦記 Tales from Earthsea」からの移動は行いません。この議論は英題を併記するか否かが焦点ですので、よろしくお願いします。--エンピツ 2006年8月20日 (日) 16:19 (UTC)
こちらでは英語タイトルは"Tales from Earthsea"、日本語タイトルは「ゲド戦記」と表記されております(ファンサイトなので公式とは言えないでしょうが)。やはりMasaoさんの主張されているように項目名は「ゲド戦記 (映画)」で、"Tales…"については本文中でフォローするのが妥当だと思います。--Avanzare 2006年8月21日 (月) 06:40 (UTC)
英題の併記は不要でしょう。「スターウォーズ STAR WARS」「上を向いて歩こう SUKIYAKI」みたいなものでは? そもそも「ゲド戦記」は日本でのみ通じるシリーズ名ですし。--KoZ 2006年8月21日 (月) 07:05 (UTC)
お二方とも何か勘違いなされてると見受けられますので、今一度、何が議論の焦点なのかを、保護の元となった編集合戦も合わせてご確認ください。私は一度も項目名に「Tales from Earthsea」を入れろとは言っていませんし、英題を本文中(ただし冒頭)に併記するべきだと申してます。この編集合戦が行われる前の版までのスタイルがいいのではないかと思っています。--エンピツ 2006年8月21日 (月) 10:23 (UTC)
履歴確認しました。どうやらこの方(無期限ブロック中)とこの方(活動休止中?)が原因のようですね。それなら全く問題ないと思います。何日か様子を見て、異議がなければ保護解除を申請したいと思います。しかし、今度は作品に批判的な記述が乱発して編集合戦・保護という可能性があるかも…--Avanzare 2006年8月21日 (月) 10:37 (UTC)

えっと、たびたび申し訳ないのですが、先に述べた疑問:「当該表記は英語タイトルであるのか?」についての話の答えが良くわかっていません。どなたかお教えいただければ幸いです。先にエンピツさんから「タイトルロゴに付随されている」とのお話をいただきましたが、これはあくまでも推測にすぎない気がしています。どなたか製作側がこの表記について述べているところなどの出典をご存じないでしょうか? また、保護解除自体には異論ありませんが、合意点としては、先に提案しましたとおり「英題」の表記は避けたほうが良いのではないかと思います。--Masao 2006年8月21日 (月) 13:37 (UTC)

今回の論点は、「本記事の冒頭は以下のどちらが良いか」この一点です。
  1. ゲド戦記(-せんき、英題:Tales from Earthsea)は、…
  2. ゲド戦記(-せんき)は、…
個人的にはどちらでも良いと思うのですが、エンピツさんは前者を推しておられるということです。Masaoさんは後者派ということでしょうか。っていうか、こんなことで編集合戦・保護になるというのも情けない話ではありますが…。タイトルロゴに原題を入れた意図については、残念ながらわかりかねます。--Avanzare 2006年8月21日 (月) 14:01 (UTC)
まとめていただいてありがとうございます。エンピツさんが言われたとおりタイトルロゴをはじめとして製作側が当該表記を入れている以上、最初に提案いたしました「当該表記を削除すべきでは」との提案は撤回しております。つまり、本文に入れること自体には賛成です(コメント:2006年8月20日 (日) 01:08 (UTC)参照)。あとは、この表記がタイトルであるか否かの確認をしたいとの立場です。もし確認できない場合、「タイトル」「英題」との表現は用いるべきではないと思います。いかがでしょうか? --Masao 2006年8月21日 (月) 14:20 (UTC)
今更このようなこと言って何ですが、意図という言い方はちょっと語弊があったかもしれません。私の中の持論になりますが、こういうものは最低限何らかの意図が持たれて設定されていると思っています。命名やデータ、後はクレジットの並び順もそうです(Infobox内の出演者とかは出来るだけそれに準拠して書いています)。つまり、これらは制作側がそれとなるものを設定したのではないか、だからそれは百科事典にも基本的な情報として付随するべきではないか、と考えています。今英題としている当該表記がそれです。
一応、映画館のサイトでも例の3つの英単語は海外作品における原題(英題)と同じ扱いを受けているように感じます。例えばワーナー・マイカル・シネマズのサイトでも当該表記はそのようになっています。また、その該当部分にそのようなタイトルが付いていないと思われる日本映画はローマ字の表記となっています(原題と言いましたが、アジアの映画などは原題ではなく英題であることが多かったと思います。多分これらは海外向けってことで英語による表記をしてるんでしょうね)。お好きな映画館をクリックしてご確認ください。これらのことから、少なからず言えることは、英語で表記されたタイトルを設定しているということです。これは所謂英題だということにならないでしょうか?--エンピツ 2006年8月21日 (月) 18:24 (UTC)
ありがとうございます。意図についてはまさにおっしゃるとおりだと思います(その上で、私はキャッチコピーに近い存在ではないかと先に述べたのではありますが…)。それで、お示しいただいた映画館サイトの表記を確認しました。また、手元でもちょっと検索してみたところ、ジブリサイト内にある原作「ゲド戦記」翻訳者インタービューの英語版[3]、出版物タイトルでの扱い(『THE ART OF TALES from EARTHSEA ジ・アート・オブ「ゲド戦記」』[4])などから、当該表記がタイトルと同等の意味とみなせるように使用されている例を確認しました。というわけで、上で述べてきたタイトルにあたるか否かについての疑義は撤回いたします。お騒がせいたしました。他に異論がなければ上記のAvanzareさんの表記案1で合意の上、保護解除してよいと思います。 --Masao 2006年8月22日 (火) 03:50 (UTC)

キャスト・スタッフ改訂の意見

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極力ネタバレ・主観を避けて、登場人物の紹介ならびにスタッフの加筆を行いました。差し支えがなければ、保護削除の時に使って下さい。

登場人物・声優

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  • アレン(レバンネン):岡田准一
    エンラッドの王子。謎の影に追われ、国を捨てて失踪。逃走中にゲドに命を救われ、世界に異変を起こしている災いの根源を探す旅に同行する。
  • テルー(テハヌー):手嶌葵
    顔に火傷の痕がある少女。テナーと共に農作物を育てて暮らしているが、テナー以外の人物(特に自分の命を大切にしない人間)を嫌い、心を閉ざしている。
  • ハイタカ(ゲド):菅原文太
    アースシーの大賢人。世界の均衡が崩れつつある事を察知し、アレンと共に災いの源を探る旅に出る。
  • クモ:田中裕子
    永遠の命を得るために、禁断の生死両界を分かつ扉を開いた魔法使い。かつて魔法を濫用したが、ゲドに阻止されたため、彼に復讐する機会をうかがっている。声優とその外見から女性に思われがちだが、れっきとした男性である。
  • ウサギ:香川照之
    人狩りを生業とするクモの部下。小心者だが、クモの力をかさに来て傍若無人に振る舞う。アレンを「坊っちゃん」、テルーを「お嬢ちゃん」と呼ぶ。
  • テナー:風吹ジュン
    ゲドの昔なじみで、彼のよき理解者。親に捨てられたテルーを女手一つで育てている。
  • 国王:小林薫
    エンラッドの王で、アレンの父。ある夜、突如アレンに刺され、魔法の剣を奪われる。
  • 王妃:夏川結衣
    アレンの母。
  • 女主人:倍賞美津子
    都城ホート・タウンに住む元魔法使い。現在は魔法を信じられなくなり、まがい物の生地を売っている。
  • ハジア売り:内藤剛志
    常習すると死に至る麻薬・ハジアを、アレンに近づき売りさばこうと企む男。
  • ルート:飯沼彗
    エンラッド国王の側近で、魔法使い。世界の均衡が崩れつつある事に憂慮している。
  • 二人組のオバさん:梅沢昌代神野三鈴
    テナーの家の近くに住む村人。テナーの作る薬を買っているが、内心ではテナーやテルーの事を薄気味悪がっている。

スタッフ

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スタッフ