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ノート:ギリシア火

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改名提案

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ギリシア火薬ギリシア火と改名することを提案します。理由は書籍や論文などで当該武器をギリシア火薬とするものが確認できずギリシア(の)火あるいはギリシャの火とされるためです。

ギリシア火

  • 改訂新版『世界史小事典』山川出版社(2004年)p.185。
  • 斎藤二郎「ビザンチンの皇帝」[1]北海道教育大学(2012年) p.91、98。
  • 中谷功治「ビザンツ艦隊をめぐる考察 : 七世紀後半―八世紀初頭を中心に」[2]京都大学大学院文学研究科内史学研究会(2011年)p.71、84、86。

ギリシアの火

  • 『ビザンツ 驚くべき中世帝国』白水社(2021年)p.14、30、148、198-200、202、205-206、210、241、256、。
  • 『ビザンティン帝国の軍隊 996-1118 ローマ帝国の継承者』新紀元社(2001年)p.48。
  • 『悲劇のヴァイキング遠征』新宿書房(2004年)p.112、136。

ギリシャの火

  • 『ヴァリャーギ ビザンツの北欧人親衛隊』国際語学社(2008年)p.10、25、78、79。

またコトバンクでもギリシア火[3]を採用しているため一般的な用法も勘案し、同項目名の改名を提案します。--ゲルマニウム会話2024年12月3日 (火) 03:57 (UTC)[返信]

賛成 「ギリシア火」への改名に賛成です。科学史の専門家による以下の論文中での「ギリシア火」の用例を確認しました。
  • 平田寛「ギリシア人の技術」『科学史研究』(1)、1941年、pp.152-153
  • 矢島祐利「アレクサンドリア図書館の焼失問題 アラビア科学研究ノート(3)」『科学史研究』19(133)、1980年、pp.53-54
--こやまひろ会話2024年12月14日 (土) 09:44 (UTC)[返信]