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ノート:オリンパス ペンF

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「ライカ判」の使用について

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「35mm判」という呼び方では、他の135(35mm)フィルムを使う「ハーフ判」や「ニホン判」との区別にならないではないかという考え方もあるかもしれませんが、現実には現状ほぼ全ての35mmフィルム使用のカメラは24x36mmフォーマットですから、35mm判でいいのではないかと思います。手元のカタログを見ても、ニコン、キヤノン、オリンパス等みな「35mm判換算」という言い方をしています。また参考文献の飯田鉄『使うハーフサイズカメラ』では「35mm換算」としていますので、「ライカ判」という言い方は相当に使用頻度が低いと言うことができると思います。「35mm判」に戻すのではいかがでしょうか。--Hanabi123 2007年12月23日 (日) 15:35 (UTC)

一般の場で使用するなら35mm=ライカ判で良いでしょう。しかしこれは百科事典であり、特定が非常に重要です。ましてここではハ−フ判の話をしているのです。35mmを使用するカメラの話で「35mm換算」とは?--プリズム11 2007年12月27日 (木) 15:44 (UTC)[返信]
御回答ありがとうございました。ただまさにその点が前回書きましたポイントで、35mm判といえば、同じ135フィルムを用いるハーフ判等のことを指すことなく、24x36mmサイズを指す用法が確立しているということなのです。厳密さということでいいますと、JIS規格で例えばスライドの寸法について規定する場合もこのサイズを「35mm判」とし、その半分を「ハーフ判」とする用語を用いていますので、そちらの方がふさわしいかと思います。ご検討よろしくお願いいたします。(なお恐れ入りますが署名をお願いいたします)。--Hanabi123 2007年12月24日 (月) 03:01 (UTC)
用法が確立していても特定されないのでは百科事典の中では使えない用法と思います。百科事典は「現状」だけでなく過去の事象も、いや過去の事象を主に扱いますので「現状ほぼ全ての35mmフィルム使用のカメラは24x36mmフォーマットです」は全く反論になりません。あくまでも35mmフィルムを使用するフォーマットにライカ判、ニホン判、ロボット判、ハーフ判があるのです。「35mm」「135」とはフィルムの規格の名前であり、判=フォーマットではありません。現行新品のみを扱うカタログ上でAPSやデジタルとの比較で使用するのであればまだ許されるかも知れませんが、ハーフ判と区別するのに「ライカ判=35mm」などという認識では混乱を招き、全く百科事典の記事には馴染みません。ハーフ判のカメラをあれだけ量産しながらそんな認識でいるオリンパスはいい加減なメーカーであり、ハーフ判の本を書く時にその記事で違和感を感じない飯田鉄はいい加減な執筆者だということです。--プリズム11 2007年12月27日 (木) 15:44 (UTC)[返信]
一度en.wikipediaの記事を読んでみて下さい。フィルム名称とフォーマット名称が峻別されています。改めて書きますが、百科事典に記事を書いているのですから、現代の狭い常識を前提にしてはなりません--プリズム11 2007年12月27日 (木) 16:06 (UTC)http://en-two.iwiki.icu/wiki/135_film[返信]
ご意見ありがとうございました。長くなるようですので、より適切と思われるノート:写真フィルムの方に移行させて頂きます。--Hanabi123 2007年12月31日 (月) 14:36 (UTC)[返信]