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ノート:エールフランス447便墜落事故

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項目名について

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今回も航空事故の立項の速さには驚きますが、他言語版もあるとはいえ、やや拙速のような気がします。それはさておいて、とりあえず「エールフランス447便失踪事故」の項目名ですが、一応暫定名ということでいかがでしょうか?航空事故を扱った項目のうち機体が発見されていない事故が少なくともヴァリグ・ブラジル航空機遭難事故など3件ありますが、今回の事故も失踪したまま確認できない可能性もなきにしもあらずですが、機体が確認された場合には「墜落事故」に項目名を変更したほうがよいように思います。とりあえず、全体像がはっきりしないため、加筆が進まないと思いますが、今後事実確認がすすんだ時点で場合によっては項目名の変更もありえるかといえますが、いかがでしょうか?--Carpkazu 2009年6月1日 (月) 15:33 (UTC)[返信]

「失踪」という表題に違和感を覚えます。「失踪」とは「自分の意思が入っている」というニュアンスを含むため、事故・事件に巻き込まれていることが特定されているなら、自分の意志が入っていないというニュアンスが(「失踪」に比べれば)比較的強い「行方不明」「消息不明」という表現を使うべきだと思います。わが国のマスメディアも今回の事件に「失踪」という言葉を使っていません(韓国の「中央日報」日本語版は使っている)。--218.222.41.7 2009年6月2日 (火) 10:21 (UTC)[返信]

残骸も発見されはじめ、ブラジル当局は大西洋に墜落したと発表しましたね。エールフランス447便墜落事故に変更するこ必要が出てきたと思います。--コンスタンティノープルからの使者 2009年6月2日 (火) 22:12 (UTC)[返信]

ブラジル当局が発見された残骸はエールフランス447便のもので、同機がこの海域に墜落したことが確認されたと発表しました。このため、改名提案のほうにエールフランス447便失踪事故からエールフランス447便墜落事故への改名を提案しました。異論がなければ改名しますがいかかでしょうか?--Akira e233 2009年6月3日 (水) 04:49 (UTC)[返信]

  • 賛成致します。確認されたとなれば移動されるべきですし、失踪というニュアンスは少々違和感がありますし。--R34SkylineV-SpecⅡNür 2009年6月3日 (水) 05:56 (UTC)[返信]
  • 賛成します。題名僕が決めたけど見つかったからしかも失踪って--211.135.18.123 2009年6月3日 (水) 11:07 (UTC)[返信]
  • 賛成します。もはや「失踪」ではなく墜落したことが(残念ながら)明らかになった以上、異論の余地は無いでしょう。もし仮に、今後の調査の結果でこの事故の原因がテロ等であったと判明した場合(今のところ、その可能性は低いようですが)は、その時また検討するということで(最後に、今回の事故の犠牲者の方々のご冥福をお祈り申し上げます)。--コンスタンティノープルからの使者 2009年6月3日 (水) 11:46 (UTC)[返信]
  • 私も改名に賛成します。『墜落』が確定した以上は、状況を正確に表した項目名に変更するのは当然のことです。ところで、国内外で大規模な事故や災害が発生した際に、事態の正確な状況が完全に把握出来ない段階で、まるで早い者勝ちみたいな感じで記事を立ち上げるのはやっぱりそぐわないと思うのですが…… 第一報が報じられてから一定の時間が経過し、事案状況が把握出来る段階に至るまでは事故や災害の記事は立てないというルールを作る必要があると思いますが如何でしょう? --利用者:Geogie会話 / 投稿記録 / 記録 2009年6月3日 (水) 12:10 (UTC)[返信]
  • 当方も改名に賛成します。可能性が少ないですがテロ事件や故意に発生した事故であってはほしくありませんが。その場合には改めて改名が必要になりますが、やはり現時点では「墜落事故」が妥当ですね。それにしても事実関係が確認するまでは記事の立項は制限すべきのようにおもいます。せめて24時間は猶予してもらいたいですね。今回のように事実関係が判明していない場合のリスク回避としては必要のように思いますが、良識に訴えるしかないですが。個人的には新聞で配達される時点といったところがラインですね。あと余談ですがこの項目で「要出典」のタグが貼られていますが、いったいどこまで出典元を書けばいいのでしょうか判らないですね。--Carpkazu 2009年6月3日 (水) 13:10 (UTC)[返信]
追記、本来はこのような航空事故の新たな項目が増えるのは残念でしかたありません。関係者の方にお悔やみ申し上げます。--Carpkazu 2009年6月3日 (水) 13:13 (UTC)[返信]

コメント 航空関連の記事にはあまり関わったことがありませんが、記事名について感じたことをいくつか述べさせてください。

Wikipedia:ウィキプロジェクト 航空をざっと確認してみましたが、航空事故記事の記事名の付け方については統一されたルールがないようで、慣習的に「○○航空XXX便△△事故」のような記事名が付けられているのだと思います。一方、英語版ではWikiProject Aviationにおいて、An article should be named as "AIRLINE FLIGHT NUMBER", for example Air Florida Flight 90, or if there is no flight number, then "DATE LOCATION AIRLINE AIRCRAFT TYPE crash", for example 2007 Mogadishu TransAVIAexport Airlines Il-76 crash. と定められており、本記事もAir France Flight 447となっています。他の大多数の言語版でも同様に事故機の便名のみを記事名にしているようです。

もし日本語版でも「エールフランス447便」や「エールフランス447便事故」のような記事名であったなら、今回のような改名の議論、および改名する場合の手間は不要であったように思います(原因が何であれ事故に変わりはないので)。確かに「失踪」や「墜落」あるいは「撃墜」などの語を記事名に含めるほうがどんな事故であるか感覚として分かりやすいという利点はありますが、いずれにしても詳細は記事の内容を読まないと分からないわけですし。これを機に、航空事故記事名のガイドラインについてウィキプロジェクトなどしかるべき場で議論するのがよいと思うのですが、いかがでしょうか。

ただし、本件については墜落であることが公式に確認され「失踪」ではなくなっている以上、本記事も差し当たって「状況をより正確に反映した記事名」に改名すること自体には反対しません。--Yasu 2009年6月3日 (水) 14:56 (UTC)[返信]

  • コメント仰りたい趣旨は分かるのですが、日本の場合本や報道記事でも「○○航空××便事故」と書かれているケースはあまり無いように思われます(これはあくまでも個人的な感想ですが)。日本語の文章の中で一般的に使用されているかどうか、というのも判断材料に入れておいた方が良い気はします。--コンスタンティノープルからの使者 2009年6月3日 (水) 15:11 (UTC)[返信]
  • コメントかなり以前に航空事故で英語版とおなじように便名に統一すべきだとの意見もありましたが、英語版ではハイジャック事件も「航空アクシデントとインシデント」というカテゴリーに入れられている為、同様にするとハイジャック事件と航空事故の区別が出来なくなるということで見送られています。理由としては過去の航空事故では便名すら記録のない場合があるためです。この便名のみの表記ですが中国語版では日本語に即した形に改名されています。
航空事故の項目としては「墜落事故」のほかには「不時着事故」「胴体着陸事故」「離陸失敗事故」「着陸失敗事故」「撃墜事件」「爆破事件」「遭難事故」「テロ事件」などとありますが、そのつど事故の内容によっては改名動議が出される場合もありUSエアウェイズ1549便墜落事故USエアウェイズ1549便不時着水事故に改名された前例があります。そのため、ある程度事実関係が判明しなければ項目名自体が確定できないのが実情です。ただしブリティッシュ・エアウェイズ38便事故のように、事故の性質がはっきりしないため、いまでもそのままになっている場合もあります。そのため項目名については事実関係がわからない場合には「便事故」として、はっきりしてから改名する手続きを取れば良いといえます。最近、大事故が起きたらわずか数時間で新規項目を立ち上げようとする傾向がありますが、拙速なるがゆえの混乱だといえますね。--Carpkazu 2009年6月3日 (水) 16:59 (UTC)[返信]

コメント 記事中にもある通り、発見された残骸が事故機のものではないことがその後の調査で判明したため、「〜墜落事故」への改名は改めて公式発表があるまで待つことを提案します。おそらく墜落であることは間違いがないと思いますが、公式にはまだ墜落が確認されていない状態ですので、拙速な移動は控えるべきかと思います。

ところで、前回の書き込みで私が提案した「航空事故の記事名に一定の基準を作ってはどうか」という内容についてもう少し述べさせてください。コンスタンティノープルからの使者さんがおっしゃる「日本語の文章で一般的かどうか」という点については、必ずしもウィキペディアの記事名と一般的な呼称が一致するとは限りません。例えば日本航空123便墜落事故は、一般にはむしろ「日航機事故」とか「御巣鷹山事故」などと呼ばれることが多いと思いますし、そもそも記事名は「その記事に容易にたどり着ける」ものであるかどうかも重要ではないかと。Carpkazuさんの「ハイジャックと航空事故の区別がつかない」というご意見に関しては、例えばハイジャックやテロなどは「○○航空xxx便事件」、航空事故は「○○航空xxx便事故」として区別するという手もあります。昔の事故で便名がない場合には、上で紹介した英語版の命名ルールを参考にできると思います。

この案を採るかどうかはともかく、いずれにしても航空事故について何らかの命名基準はあったほうがいいのではないでしょうか。現状では「○○航空xxx便△△事故」のパターンが多いですが、エールフランス296便事故ブリティッシュ・エアウェイズ38便事故のような(△△の部分がない)例もあるようですし、できれば統一したほうがよいと思うのですが。

なお蛇足ですが、全日空松山沖墜落事故全日空下田沖墜落事故全日空松山沖墜落事故全日空羽田沖墜落事故全日空小牧空港衝突事故は、それぞれ「全日空○○事故」と、「機」を入れる記事名のほうが適当であると考えます。--Yasu 2009年6月7日 (日) 14:40 (UTC)[返信]

  • コメント ウィキプロジェクト航空では航空機の記事名以外は若干閑散としているので、これを契機に具体的な合意がなされればガイドラインとして運用できると思います。とりあえず、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 航空にアナウンスをしておきました。ここが話し合いの場を相応しくないのであれば、ウィキプロジェクト航空(サブページ)にご用意させていただきたいと思います。実りある議論になることを期待しています。--sabuell 2009年6月7日 (日) 15:18 (UTC)[返信]
  • コメント 全日空下田沖墜落事故など、ですが、あれは引用元の柳田邦男氏のマッハの恐怖や、「明治・大正・昭和・平成 事件・犯罪大辞典」(東京法経学院出版)の表記にあわせたものです。新聞の報道タイトルを確認すると「機」が付くのは「ジャンボ機」が多いですが、同じように新聞報道にあわせた「大韓航空機爆破事件」があります。ウィキペディアないしインターネットが一般的になる前のタイトル名は、既に事故名として定着していたものに合わせたものにすぎません。そのため「全日空機○○事故」としなかったのは、一般的ではないという判断からです。実際にヤフーやグーグルといった検索サイトで試していただけたら、ウィキペディア以外のサイトの表記がどちらの方が多いかを、ご理解いただけるとおもいます。あの当時と現在が異なっております。個人的には「全日空○○事故」と、「機」は入れないほうがよいように思います。これは「航空事故」と「航空事故」という表現のブレがあるのですが、最近の新規項目では機が入らないのが多いためです。当方としては事故の性質がわかるまでは「XX航空○○便事故」と暫定名をつけてから、事実関係が明らかになってから訂正すれば良いと思います。USエアウェイズ1549便の時には、速報のみで「墜落事故」と命名されて論議を呼びましたので。
あと、もし、異論がございませんでしたら、エールフランス447便墜落事故への改名を実行したいのですがいかがでしょうか?--Carpkazu 2009年6月7日 (日) 16:27 (UTC)[返信]
コメント すでに英語版でも出典つきで「墜落」という記述がされていますので、「〜失踪事故」から改名すること自体には反対しません。しかし、先にも述べた通り、墜落したかしないかで改名の必要に迫られる記事名では不便であることに変わりはなく、現状のままでは、将来また航空事故が発生した際に今回同様の混乱が起きるのではないか、という懸念を表明するものです。
なおCarpkazuさんのご意見についてですが、例えばアメリカン航空96便貨物ドア破損事故は、柳田邦男の『航空事故』では「ダグラスDC10貨物室ドア脱落事故」と記述されており、航空事故について必ずしも一定した名称があるわけではありません。運輸安全委員会など公的機関が命名したものがあれば話は別ですが、いずれにしろウィキペディアなりの記事名命名規則は必要であると感じます。今後の議論の発展を希望します。最後になりましたが、PJ 航空にお知らせくださったsabuellさん、ありがとうございました。--Yasu 2009年6月9日 (火) 15:15 (UTC)[返信]
コメント 現在の名前は少なくとも正しくないので、改名すべきだと思います。また、命名規則についてはこのページ以外の多くのページに影響することや、PJでの合意の方が影響力があるため、PJ:航空に議論の場所を移すべきだと思います。私は○○便事件・事故といった名前にするかは別にして、一定程度の統一をもたす方が新しく記事を作る場合にもわかりやすいと思います。--mx-k 2009年6月10日 (水) 17:24 (UTC)[返信]
皆様から改名に合意を得られたと思いますので、改名を実行いたします。--Carpkazu 2009年6月12日 (金) 23:54 (UTC)[返信]

本記事は改名となりましたが、航空事故の記事名命名規則については賛同してくださる方がおいでということもあり、PJ 航空にて引き続き議論したいと思います。PJ 航空のしきたりには詳しくないのですが、議論場所はPJのノートで構わないでしょうか。あるいはサブページを作成したほうがよいのでしょうか?--Yasu 2009年6月16日 (火) 15:55 (UTC)[返信]

本文中の下記の記述ですが、 「落雷による墜落事故としては1963年のパンアメリカン航空214便墜落事故など多数ある。」 文中に多数ありと書かれていますが、私自身は落雷による墜落事故は「パンアメリカン航空214便墜落事故」しか知りません。その他にあればご教示願います。無論、落雷による航空機事故が多数あるのは承知していますが。--Mikky1951 2009年8月28日 (金) 16:38 (UTC)[返信]

コメントMikky1951さんの質問に関する回答ですが、現在のギネスワールドレコードでは、落雷による最悪の墜落事故として1972年に発生したペルーのランサ航空の事例が紹介されています。また1953年のインドで発生したコメット機事故でも落雷説(機体欠陥説と悪天候説もあります)が一部で唱えられています。他にも米軍の爆撃機で落雷で弾薬が爆発し他事例があったようにおもいます。--Carpkazu 2010年4月26日 (月) 16:47 (UTC)[返信]

2010年4月の編集について

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本文中に現在も生存者を捜索中との旨の記述がありましたが、過去の例から見て生存者が発見される見込みもなく、多言語版との整合性と図る為、全員死亡したとみなす記述に変えました。また、この航空事故の原因については、公式な事故調査報告が行われるか、適切な出版物が出された時点で大幅に改稿したいと思いますが、現状では推測以上の断定もできるはずもないので、しばらく現状維持になるとおもいます。--Carpkazu 2010年4月26日 (月) 16:40 (UTC)[返信]

記事更新について

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2011年9月7日現在の記事では2011年5月のフライトレコーダー発見までが書かれていますが、その後仏航空安全調査機関により3度の中間報告が行われています。英語版仏語版ではすでに反映されていますが、日本語版も反映させたほうがいいのではないでしょうか?もっとも、英語版は少々過剰な感が否めませんので、この内容をそのまま日本語に移植するのが適切かどうかは難しいところですが…。個人的にはイギリスのドキュメンタリーのくだりは冗長と考えますが、公式発表である中間報告については加筆の価値があると考えます。いかがでしょう?少し待って反対がなければ加筆しようと思います。--Ynaga 2011年9月7日 (水) 00:19 (UTC)[返信]

一応、パイロットエラーという中間発表のようですが、日本語版ではまだ内容に反映されていないのでカテゴリーから外しました。じきに日本でも適切な著作で触れられるとは思いますが、翻訳でもいいので加筆(出典付きで)されるのがよいようにおもいますが、専門用語の翻訳などは難しいし、センスも必要なのでなかなかできませんが。--Sky Wing Sky 2011年10月19日 (水) 16:27 (UTC)[返信]