ノート:ニホニウム
名称の説明における転載の疑いについて
[編集]著作権に触れるかどうか微妙に思われるため、Wikipedia:著作権問題調査依頼の記述に従い、10日間を目処に議論を提起したいと思います。
61.124.129.182氏による2007年5月22日 (火) 22:28の版から、61.124.136.69氏による2007年7月6日 (金) 20:48の版までの、名称に関する記述が、ナツメ社の図解雑学シリーズ『元素』の記述(P320)と類似しているような気がするのですが、これは転載に該当するのでしょうか? 細かい表現は変更されていますが、説明の内容と順番の対応がほとんど同じであるため、読んだ時の印象がかなり近いものとなっています。
しかし細かい表現を変えるなど、似ないように努力した形跡が感じ取れるので、当時私(124.85.134.4)はセーフと判断し、とりあえず類似性を払拭するように編集で対処したのですが、あくまで個人の判断であり、今では微妙だったかと思っています。後々になって著作権違反に該当すると判断されると厄介ですので、これをはっきりさせておくためにご意見を伺いたいと思います。--Gwano 2008年7月15日 (火) 01:36 (UTC)
- 10日経過しましたので、Wikipedia:著作権問題調査依頼に出しました。----Gwano 2008年7月25日 (金) 05:42 (UTC)
- (コメント)著作権違反の有無の前に、Wikipediaで事実を述べることと、Wikipediaで個人の想像を記述することは意味合いが違うと考えます。呼称の候補として「ニッポニウムとリケニウムがある」というのはRIKEN News No.281[1]で正式に公開されているのでこれがオリジナルだと考えます。一方、元素記号の推定はどこまでいっても独自研究の域を出ないので(正式にはIUPACで決定するのが筋ですから、著作権をクリアーしたとしても)Wikipediaで述べる必要の外であると考えます(IUPACが決定した瞬間に元素記号の推定に関する記述は全く価値がなくなります)。--あら金 2008年7月25日 (金) 08:42 (UTC) / 一部修正--知識熊(会話) 2016年6月14日 (火) 01:42 (UTC)
- 調査期間の一ヶ月が経ちましたので、著作権のテンプレートを取りました。調査依頼自体は継続中となります。
- もし上記『元素』が出典と見なされれば(Wikipedia用語としての)独自研究とは言えないと思いますが、私も名称に関しては決まってもいないことをそんなに事細かに書く必要も無いと思いますし、件の加筆以前のもの(ニッポニウムとリケニウム程度)で十分だとは思います。ただ削ると不満を持つ利用者の可能性も考えて加筆で対処した経緯もあり、現在の記述でも落ち付いてはいるようですので、とりあえず様子見といった立場です。--Gwano 2008年8月25日 (月) 16:19 (UTC)
脚注
2015年12月の報道について
[編集]2015年12月の報道について、一旦消しました。理由は、新規要素が見当たらないことにあります。2012年時点でも理研発見の新元素113番「証明確実」 元素名「ジャポニウム」有力(産経新聞)やマイナビニュース[1]等において「ジャポニウム」が有力等という報道がすでになされております。ほぼ同じ内容が繰り返し報道されていますので、新規に書き込み意味は薄いと感じます。次の会議は1月だそうですので、それの結果次第で対応すれば良いと思われます。--Los688(会話) 2015年12月26日 (土) 10:42 (UTC) / 一部修正--知識熊(会話) 2016年6月14日 (火) 01:42 (UTC)
- 2015年12月31日13:26日本経済新聞配信のWebNews[2]において、文部科学省サイドから発見認定・命名権を得「ジャポニウム」との案がある。との事です。性急に記事化するのはどうかなと思いまして、ひとまずお知らせにて。--快速フリージア(会話) 2015年12月31日 (木) 05:35 (UTC) / 一部修正--知識熊(会話) 2016年6月14日 (火) 01:42 (UTC)
- すみません、書いてしまいました。理学研究所の公式サイトでも発表がありました。--Hanabishi(会話) 2015年12月31日 (木) 07:41 (UTC)
- 少なくとも公式発表があったのでしたら特に問題ないと思います。性急な編集は情報の質が低くなりやすいことがしばしば問題視されることがありますが、べつに速報自体が禁止されているわけではなさそうなので(Wikipediaは紙の百科事典ではないので素早く情報を更新できることも利点の1つです)、確かな情報(信頼のおける出典)なのであれば、それほど遠慮する必要も無いかと思います。もし間違っていたとしても「当時こう報道された」という点に特筆性があるようなら、そのように表現して編集で取り繕えばよいだけですし。本格的に全面改稿したい場合は編集競合のリスクが問題になるかもしれませんが、その場合は{{工事中}}などを使う手もあります。--Gwano(会話) 2015年12月31日 (木) 08:26 (UTC)
- もし、無用な混乱を招いてしまったら、申し訳ございません。確か、Wikipediaでは「ニュース速報の場ではない」のような表現が頭の片隅にあったもので…。Hanabishi様、Gwano様、申し訳ございませんでした。この点を改めて今後の執筆するに当たっての「肝に銘じる」事とします。お二方とも、お身体にお気をつけて、新たな年を!--快速フリージア(会話) 2015年12月31日 (木) 10:14 (UTC)
- あ、いえ、お気になさる必要はないです。念のため補足しますと、未来を予測する場ではない点に配慮しておく必要はあると思います。行き過ぎた速報は、信頼性の怪しい「推測」や、特筆性の面で微妙な記述を誘発することもありますので、禁止されていないとは言え、ほどほどにしておくのが無難ではあるでしょうね。--Gwano(会話) 2016年1月1日 (金) 12:47 (UTC)
- IUPACから正式な発表が来ました[3]。Orichalcum(会話) 2015年12月31日 (木) 10:18 (UTC) / 一部修正--知識熊(会話) 2016年6月14日 (火) 01:42 (UTC)
- もし、無用な混乱を招いてしまったら、申し訳ございません。確か、Wikipediaでは「ニュース速報の場ではない」のような表現が頭の片隅にあったもので…。Hanabishi様、Gwano様、申し訳ございませんでした。この点を改めて今後の執筆するに当たっての「肝に銘じる」事とします。お二方とも、お身体にお気をつけて、新たな年を!--快速フリージア(会話) 2015年12月31日 (木) 10:14 (UTC)
- 少なくとも公式発表があったのでしたら特に問題ないと思います。性急な編集は情報の質が低くなりやすいことがしばしば問題視されることがありますが、べつに速報自体が禁止されているわけではなさそうなので(Wikipediaは紙の百科事典ではないので素早く情報を更新できることも利点の1つです)、確かな情報(信頼のおける出典)なのであれば、それほど遠慮する必要も無いかと思います。もし間違っていたとしても「当時こう報道された」という点に特筆性があるようなら、そのように表現して編集で取り繕えばよいだけですし。本格的に全面改稿したい場合は編集競合のリスクが問題になるかもしれませんが、その場合は{{工事中}}などを使う手もあります。--Gwano(会話) 2015年12月31日 (木) 08:26 (UTC)
- すみません、書いてしまいました。理学研究所の公式サイトでも発表がありました。--Hanabishi(会話) 2015年12月31日 (木) 07:41 (UTC)
脚注
- ^ デイビー日高 (2012年9月28日). “理研、113番元素の命名優先権獲得に王手 - 新たな崩壊経路の3例目を確認”. マイナビニュース (マイナビ)
- ^ “理研、日本初の新元素発見認定 113番 命名権獲得”. 日本経済新聞. 共同通信社 (日本経済新聞社). (2015年12月31日)
- ^ "Discovery and Assignment of Elements with Atomic Numbers 113, 115, 117 and 118" (Press release). IUPAC. 30 December 2015.
IUPAC announces the verification of the discoveries of four new chemical elements: The 7th period of the periodic table of elements is complete.
リケニウムについて
[編集]理研のホームページ[1]では
3. 新元素の名前の選び方 伝統に従い、元素の名前は以下のようにつける:
- “神話の構想または人物(天体も含む)”
- “鉱物または類似物質”
- “場所または地理的領域”
- “元素の性質”
- “科学者”
ですから、社名、組織名は不可です。つまり、「リケニウム」は不可。
と書かれている点からして候補には選ばれないと思います。--ウィキ使い(会話) 2016年2月8日 (月) 00:34 (UTC) / 一部修正--知識熊(会話) 2016年6月14日 (火) 01:42 (UTC)
改名提案について(2016/06/12)
[編集]2016/6/9に国際純正・応用化学連合(IUPAC)が原子番号113の元素名をニホニウムにすると発表しました。そこで、当ページ名をニホニウムに改名すべきと思い、改名提案をさせていただきました。——以上の署名の無いコメントは、Honksrider(ノート・履歴)さんが 2016年6月12日 (日) 08:07 (UTC) に投稿したものです(知識熊(会話)による付記)。
- 反対 時期尚早でしょう。IUPAC はあくまで案を提示しただけであり、正式決定は今年の末以降です。日本化学会によって日本語名称が決定されるのはさらにその後ですから、そこで改名するのが適切だと考えます。ダームスタチウムの例もあることですし。--CCoil(会話) 2016年6月12日 (日) 08:25 (UTC)
- ニホニウムは最初から日本化学会が日本語名を決めてあるため、IUPACの決定後に日本語名を審議するのは他3元素だけになります。--Hisagi(会話) 2016年6月12日 (日) 10:32 (UTC)
- ニホニウムなどの4元素の名称案に対する日本語名は決めていますが、読売新聞の記事[1]によると正式決定はIUPACが正式に決めるのを待ってからとのことです。--Thirteen-fri(会話) 2016年6月13日 (月) 10:37 (UTC) / 一部修正--知識熊(会話) 2016年6月14日 (火) 01:42 (UTC)
- それは存じませんでした。ありがとうございます。それでは、ウンウントリウムについては、Hisagi さんの案で言うと第2案を支持します。--CCoil(会話) 2016年6月13日 (月) 12:53 (UTC)
- ニホニウムなどの4元素の名称案に対する日本語名は決めていますが、読売新聞の記事[1]によると正式決定はIUPACが正式に決めるのを待ってからとのことです。--Thirteen-fri(会話) 2016年6月13日 (月) 10:37 (UTC) / 一部修正--知識熊(会話) 2016年6月14日 (火) 01:42 (UTC)
- ニホニウムは最初から日本化学会が日本語名を決めてあるため、IUPACの決定後に日本語名を審議するのは他3元素だけになります。--Hisagi(会話) 2016年6月12日 (日) 10:32 (UTC)
- 選択肢としては3つあって、
- IUPACが案を示した現段階で改名。今のIUPAC暫定名も仮称に過ぎず、案が覆される可能性は皆無、カナ表記に揺れが生じる可能性も低いのだから、という考え方はできます。仮称vs仮称なら、確実に跡形もなく消えるものより、候補にすぎないが決定確実で表記揺れの問題くらいしかないほうがマシ、というのはある程度理解できるので、積極的に賛成はしませんが、反対しません。 中立
- IUPACが決定した段階で改名。表記揺れの問題くらいで、それも実際には可能性は低いため、これが一番妥当でしょう。 賛成
- Uutは2の段階で改名するが、Uup、Uus、Uuoは日本化学会の決定を待って改名。そもそも確率的には杞憂に近く、2よりさらに1年とか待たされる可能性もあるため 反対 。
- --Hisagi(会話) 2016年6月12日 (日) 09:48 (UTC)
- 条件付賛成(条件:Hisagi氏の第2案であれば賛成)私もCCoil(会話 / 投稿記録 / 記録)氏同様、改名するのは時期尚早と考えておりますので、基本的に最初の提案者であるHonksrider(会話 / 投稿記録 / 記録)氏の提案には賛成は致し兼ねますが、代案としてHisagi(会話 / 投稿記録 / 記録)氏の示された案のうち、第2案であれば賛成です。記事本文中にもある通り、今はまだパブリックレビューを受けている段階で、ウンウントリウムの名称が正式に決定されるのは、今年の末か来年の初め頃です。したがって、ニホニウムはまだ仮称に過ぎません。パブリックレビューによって覆った前例は無いそうですが、今回もそうなるとは限りませんので、今はまだ時期尚早です。--知識熊(会話) 2016年6月13日 (月) 07:24 (UTC)
- 現段階では 反対 / 条件付賛成(条件:Hisagi氏の第2案であれば賛成) - 名称は覆らないとか過去の事例は関係なく、国際機関の正式決定まで待つべきで時期尚早。名称案の「ニホニウム」については記事内でも記述されており、今から項目名を変える必要性は感じられない。--Thirteen-fri(会話) 2016年6月13日 (月) 08:02 (UTC)
- 賛成 日本化学会の日本語表記が早くも決まった[2]ということで、以前の元素でネックになっていた点は既に解消されたと考えます。現在の系統名もまた暫定名に過ぎないこと、パブリックレビューで大きく覆った前例がなく(コペルニシウムの元素記号くらいです)、日本化学会も『変更される可能性が皆無ではない』とはしながらも「決定しました」という表題で発表していることから、今回はダームスタチウムなどの時のように暫定名に固執する必要性はないでしょう。ウンウンペンチウム、ウンウンヘキシウム、ウンウンオクチウムについても改名提案を出したいと思います。--Kyoku(会話) 2016年6月14日 (火) 02:06 (UTC) / 一部修正--知識熊(会話) 2016年6月14日 (火) 02:18 (UTC)
- 他の3元素について改名提案を出すのは時期尚早かと個人的には思います。個人的にこれらの4元素について改名するのは IUPAC が正式に決定してからだと思っておりましたが、新規ユーザが Wikipedia のルールを細やかには理解せずこの段階で出してしまったものだと考えておりますので、他の3元素については IUPAC が正式に決定してからで良いのではないでしょうか?--知識熊(会話) 2016年6月14日 (火) 02:18 (UTC)
- 報告 ノート:ウンウンペンチウムにて、他3元素の改名提案を行いました。日本発で日本語名が自明に決まっているニホニウムとは多少性質が違うかもしれないので、一応別提案といたします。時期尚早だというご指摘はありますが、先に述べた通り、日本語名の先行発表によって今回は待つ必要性が乏しいという考えによって提案を行いました。正式名にこだわるのもわかりますが、規則的な仮名に過ぎない系統名がIUPACが既に大々的に発表したものよりも「より正式」であるという根拠もないと思います。--Kyoku(会話) 2016年6月14日 (火) 02:42 (UTC)
- どちらも仮称に過ぎませんので、どちらが「より正式か」と言うことを定義することは確かに不可能です。ただ、「待つ必要性が乏しい」と言うのも、日本化学会のプレスリリースにもある通り「元素名、元素記号および日本語名は変更される可能性が皆無ではない」ので、改名提案の根拠としては薄いかな、と思います。--知識熊(会話) 2016年6月14日 (火) 02:54 (UTC) / 追記--知識熊(会話) 2016年6月15日 (水) 04:37 (UTC)
- (補足)名前が暫定的に決まったことで記事名を改名したいお気持ちは分かりますが、下でAs6022014(会話 / 投稿記録 / 記録)氏も述べられているように、ウィキペディアは新聞ではないのですから、速報的に記事名を改名する必要はありません。--知識熊(会話) 2016年6月15日 (水) 04:37 (UTC)
- ウィキペディアは新聞ではないというのは、現在進行形の事件についての不正確な報道に基づいて記事を書いたり編集合戦をするなという意味であって、新しい情報をすぐに反映してはならないという意味ではないはずです。もしニホニウムへの項目名改名が「速報的」だとおっしゃるのであれば、そもそもこの記事に「元素名がニホニウムと提案された」と書かれること自体も速報的だから除去しなければならない、ということになるはずですが、そういう主張ではありませんよね? 「速報」かどうかに拘わらず、IUPACと日本化学会のプレスリリースに基づく記述なのだから問題はなく、そのことは項目名とて変わりないのではないでしょうか。「速報的だから改名してはならない」という主張は、二重の意味で誤っていると考えます。--Kyoku(会話) 2016年6月15日 (水) 11:15 (UTC)
- 「ウィキペディアは新聞ではない」と言う方針の解釈に関して少し齟齬があるようなので、私の考えを説明させて戴きますと、記事の書き方に関して速報を掲載するかどうかは「ウィキペディアは紙製の百科事典ではない」と言う別の方針と鑑みて判断すべき事柄だと考えております(#2015年12月の報道についてと言う上の議論でも他者が触れておられます)。一方、項目名となると項目名に関する「記事名の付け方」と言うまた別の方針中の「正式名称」節と鑑みて判断しなければならないと考えています。--知識熊(会話) 2016年6月16日 (木) 04:36 (UTC)
- すみません、ちょっとコメントの意図が理解しかねるのですが、3つ上のコメントで「ウィキペディアは新聞ではないから速報的に記事名を改名する必要はない」としながら、直上のコメントでは「項目名は「記事名の付け方に従うべき」とおっしゃっていて、矛盾しているように感じられます。一度整理をお願いしたいと思います。
- 記事名の付け方についてもう少し補足いたしますと、知識熊さんは「正式名称」節だけが重要であるかのようにおっしゃっていますが、繰り返し述べております通りウンウントリウムもニホニウムも正式名称ではないのだから、本件については当該節は無関係です(これが言い過ぎならば「重要ではない」です)。2つの「仮名」から選ぶにあたってより重要なのはより基本的な方針である「記事名を付けるには」でしょう。こちらに挙げられている5つの基準では、「見つけやすい」「簡潔」ではニホニウム、「首尾一貫している」ではウンウントリウムに軍配が上がり、「曖昧でない」は引き分け、「認知度が高い」は現時点では微妙ですが今後はニホニウムが圧勝していく、といったところでしょうか。知識熊さんは(長く使われているが故の)「首尾一貫している」だけを重視し過ぎている、という感想を持ちました。ご一考くだされば幸いです。--Kyoku(会話) 2016年6月16日 (木) 09:51 (UTC)
- 「ウィキペディアは新聞ではない」と言う方針の解釈に関して少し齟齬があるようなので、私の考えを説明させて戴きますと、記事の書き方に関して速報を掲載するかどうかは「ウィキペディアは紙製の百科事典ではない」と言う別の方針と鑑みて判断すべき事柄だと考えております(#2015年12月の報道についてと言う上の議論でも他者が触れておられます)。一方、項目名となると項目名に関する「記事名の付け方」と言うまた別の方針中の「正式名称」節と鑑みて判断しなければならないと考えています。--知識熊(会話) 2016年6月16日 (木) 04:36 (UTC)
- ウィキペディアは新聞ではないというのは、現在進行形の事件についての不正確な報道に基づいて記事を書いたり編集合戦をするなという意味であって、新しい情報をすぐに反映してはならないという意味ではないはずです。もしニホニウムへの項目名改名が「速報的」だとおっしゃるのであれば、そもそもこの記事に「元素名がニホニウムと提案された」と書かれること自体も速報的だから除去しなければならない、ということになるはずですが、そういう主張ではありませんよね? 「速報」かどうかに拘わらず、IUPACと日本化学会のプレスリリースに基づく記述なのだから問題はなく、そのことは項目名とて変わりないのではないでしょうか。「速報的だから改名してはならない」という主張は、二重の意味で誤っていると考えます。--Kyoku(会話) 2016年6月15日 (水) 11:15 (UTC)
- ウンウントリウムとニホニウム、どちらの仮称が優れているかに優劣つけるつもりもなく、当然今後の「認知度」はニホニウムに軍配が上がると思いますが、これまでの記事名から"現段階であえて変える必要があるのか"という部分において、正式名称を待ってからでも遅くないと思います。また、「見つけやすい」かどうかは、ニホニウムで検索して当記事に転送されますし、記事中ではニホニウムの名称について詳細に説明されているため、当記事がニホニウムの記事であることはすぐに判断できます。さらにニホニウムを含む、昨年末に新たに認定された4元素の日本語名が正式決定ではなく、あくまでも仮称であることは日本化学会も認めているところですし、もし覆された場合、再度改名が必要になり二度手間になります。改名は記事中の記載よりもより慎重に行うべきです。--Thirteen-fri(会話) 2016年6月17日 (金) 04:40 (UTC)
- 条件付賛成(条件:Hisagi氏の第2案であれば賛成) 現時点では 反対 。百科事典という性格上、つまり速報では無いため、113、115、117および118番、いずれの元素名もIUPACの公開レビュー後正式に決定した後に改名すべきと考えます。--As6022014(会話) 2016年6月15日 (水) 02:11 (UTC)
- 現時点では 反対 - 内外共に正式決定し、公的に認められた名称が発表されてからでもよいと思います。--快速フリージア(会話) 2016年6月17日 (金) 15:10 (UTC)
- 報告 改名提案のページに掲載されていなかったので、代理で掲載させて戴きました。--知識熊(会話) 2016年6月13日 (月) 07:24 (UTC)
終了 Uutについては「IUPACの正式決定を待ってニホニウムに改称する」ということでほぼ全員の合意形成ができていますので、今回の改名提案は見送りとしましょう。特段の事情(ニホニウムが覆されるなど)がなければ、後日改めて改名提案をする必要もなく、「正式な発表があり次第」即時改名でよろしいかと思います。--Hisagi(会話) 2016年6月20日 (月) 13:46 (UTC)
- - Hisagi様のご意見に賛成、改めて。でよろしいかと存じます。--快速フリージア(会話) 2016年6月20日 (月) 19:54 (UTC)
- 私もそれで良いと思います。--知識熊(会話) 2016年6月21日 (火) 01:15 (UTC)
- 報告他3元素の改名提案について、同様の結論をもって取り下げました。--Kyoku(会話) 2016年6月22日 (水) 09:37 (UTC)
脚注
- ^ “ニホニウム、テネシン…4元素の日本語名決まる”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2016年6月13日)
- ^ "113、115,117および118番元素の日本語名を決定しました" (Press release). 日本化学会. 13 June 2016.