ノート:ウェダーバーンの定理
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(ノート:ウェダバーンの定理から転送)
ステートメントについて
[編集]006年5月13日 (土) 18:03 (JST) の版に戻しました。理由は、ノート:体 (数学)でも説明されているように用語の関係が
- 可換体 ⊂ 可換とは限らない体 = 非可換体 = 斜体、「体」は文脈によって可換体だったり非可換体だったりする
で、「有限な非可換体は存在しない」では可換とは限らない体になっている有限集合が存在しないかのように受け取られる恐れがあるからです。「すべての有限な斜体は体」も文脈によってはトートロジーになってしまいます。--Makotoy 2006年7月3日 (月) 11:35 (UTC)
僕はどっちでもいいのですが、日本語版wikipediaでは、乗法に関して非可換な物も含めて、「体」と呼ぼうと決めているわけですね?それならば、「有限な非可換体は存在しない」が正確です。218.133.184.53 2006年7月5日 (水) 05:49 (UTC)
- 「体」が可換体のみをさすのか非可換体まで含めたものを考えるのかについてWikipediaでははっきりとしたコンセンサスはないと理解しています。僕自身の考えではどちらかにはっきりさせるべきだとも思いません。「体」という言葉は(wikipediaの外でも)文脈によって可換体だったり非可換体だったりと意味のゆらぎがあるからです。
- 一般論になりますが、「数学的に正しいかどうか」という基準以外に「読み手が誤解を持たないかどうか」という基準があることをご理解ください。それから、本文への変更はノートの方に他の人からの反応があるまで数日間は待っていただけると幸いです。--Makotoy 2006年7月5日 (水) 06:11 (UTC)
有限体への統合
[編集]この項目を有限体へのリダイレクトにしました。あちら側にすでにこの定理のステートメントは含まれていることと、「現在最良のもの(Makotoy注:この定理の証明)は〜」、「技術的には極めて巧妙」や「日本語の文献では〜天書の証明において示されている」などこの記事における定理のステートメント以外の部分はほとんどが主観的であったり百科事典的でなかったりしたためです。--Makotoy 2007年1月7日 (日) 23:39 (UTC)