ノート:合衆国最高裁判所
記事名
[編集]1月に記事名が変更されているので恐縮なのですが、正式な名称は"Supreme Court of the United States"で、日本語に訳すと「合衆国最高裁判所」となり、「アメリカ」が余分です。記事名には正式な名称を使うことという方針ですので、記事名を再度変更したいと思うのですが、いかがでしょうか。--Azul 2006年4月23日 (日) 01:33 (UTC)
- 賛成いたします。 Printum 2006年7月25日 (火) 13:36 (UTC)
- 反対意見がなかったため変更いたしました。 Printum 2006年7月30日 (日) 06:35 (UTC)
反対します。アメリカ合衆国大統領、アメリカ合衆国憲法なども正式には「アメリカ」はつきませんよ。Treue 2007年2月2日 (金) 15:48 (UTC)
- すでに4ヶ月前に合意手順を踏んで移動されたものなので、戻すならば再度合意を取っていただきたく思います。なので申し訳ありませんが差し戻させていただきました。--koon1600 2007年2月4日 (日) 16:02 (UTC)
- 正式名称は「アメリカ合衆国大統領」、「アメリカ合衆国憲法」、「合衆国最高裁判所」です。大統領の正式名称は"President of the United States of America"(アメリカ合衆国憲法第3条第1項)、憲法にはタイトルが付いていませんが、唯一の正式名称といえそうなのは、前文最後の"Constitution for the United States of America"で、こちらも「アメリカ合衆国憲法」となります。一方最高裁判所は、合衆国憲法第3条には"supreme Court"としか書かれておらず、連邦法では"Supreme Court of the United States"と記されています(28 U.S.C. §1)。--Azul 2007年3月27日 (火) 13:03 (UTC)
反対です。合衆国にはメキシコ合衆国も存在するためです。国会議事堂に日本の国会議事堂と入らないのと同じで英文にアメリカが入らないことを根拠にアメリカを入れないのは誤りだと思います。--Tiyoringo 2007年6月23日 (土) 07:19 (UTC)
改名提案したことすっかり失念しておりました。すみません。
で、このページはアメリカ合衆国最高裁判所に改名した上で、合衆国最高裁判所はシンプルに
#アメリカ合衆国最高裁判所 #メキシコ合衆国最高裁判所 {{aimai}}
としておくのがいいと思います。過去にあった合衆国の最高裁判所についてはいずれ必要に応じて加筆して貰うとして。合衆国最高裁判所 (アメリカ)も考えられなくはないですが、他の連邦政府の二部との兼ね合いもありますし、アメリカ合衆国最高裁判所の方を推します。--シャイロック 2007年6月27日 (水) 17:32 (UTC)
- (コメント)アメリカの(連邦の)最高裁の正式名称の直訳は「合衆国最高裁判所」で、メキシコの最高裁は「国家最高司法裁判所」のようですから、相互に抵触していないので、シャイロックさんご提案の改名は不要かな、と思います。アメリカ・メキシコ合衆国最高裁判所から、それぞれの正式名称の直訳の記事にリダイレクトになっている現状で十分なように思います。
- アメリカを入れるかどうかはTiyoringoさんのご指摘にあるように、正直、正式名称かどうかで割り切れる議論ではないとは思っていますが、合衆国とだけ表記したときにメキシコとの区別がつかない場合が出てきたときに議論すれば足りるようにも思います。--磯多申紋 2007年6月27日 (水) 17:43 (UTC)
- 正式名称(Wikipedia:外来語表記法#正式名称)は[1]にあるようにアメリカ合衆国最高裁判所でしょう。自身で自称にアメリカ合衆国最高裁判所と使っているんですから。関係団体ではなく当該団体が、ですが。
- それとあちらでも憲法の表記は必ずしも絶対ではないみたいですし。en:Supreme_Court_of_the_United_States・en:President_of_the_United_States。百科事典なんですから一意の名称の方がいいでしょ。--シャイロック 2007年6月27日 (水) 18:32 (UTC)
- 正式名称(Wikipedia:外来語表記法#正式名称)は[1]にあるようにアメリカ合衆国最高裁判所でしょう。自身で自称にアメリカ合衆国最高裁判所と使っているんですから。関係団体ではなく当該団体が、ですが。
- 別の箇所の議論でも他の方が指摘されていますが、ご指摘の最高裁の日本語ガイドは、残念ながら、最高裁判所の正式名称の公式訳を示すようなクオリティのものではないと思います。当然、最高裁のガイドなので、最高裁が準備させてそのサイトに掲載されているわけなんでしょうけれども。ご指摘いただいたWikipedia:外来語表記法#正式名称についても、幾つかある方法論の1つであり、ちょうど直ぐ下のWikipedia:外来語表記法#正式名称の短所の箇所に、私が申し上げたような旨も記載されていますので、ご参照下さい。--磯多申紋 2007年6月27日 (水) 20:02 (UTC)
訳語
[編集][[2]]連邦最高裁が自己紹介(日本語訳)
長官、陪席判事、判事と使われています。
[[3]][[4]]
アメリカ合衆国憲法の邦訳にも長官と判事とあります。
ついでにいえば[1]のタイトルが思いっきり「アメリカ合衆国最高裁判所」なのでここも記事名変更した方が良いでしょう--シャイロック 2007年4月20日 (金) 13:04 (UTC)
- まず日本語訳について。
- アメリカ合衆国最高裁判所か合衆国裁判所か…これについては上記の通りです。
- 最高裁長官か首席裁判官か…これも、原語が「Chief Justice of the United States」(28 U.S.C. s1)なので、最高裁長官というのは明らかな誤訳だと思います。これは、設立当初は「Chief Justice of the Supreme Court」だったものを、司法府が行政府や立法府と対等であることを示すために、首席裁判官チェイスが提唱して変更したものです。合衆国憲法上も、首席裁判官について明文上規定されているのは、大統領に対する弾劾裁判において裁判長を務めることだけです。これは最高裁における役割ではありません。
- 判事か裁判官か…これは日本語の問題ですが、広辞苑や大辞林によれば、裁判官は裁判を担当する公務員を指すのに対し、判事は日本における裁判官の官名の一つです(裁判所法5条)。したがって、海外の職名を一般に示すには裁判官の方が望ましいと思います。また、首席裁判官と訳すのであれば、これとのバランス上、陪席裁判官の方が通りがよいでしょう。
- で、ご指摘の資料ですが、最高裁のパンフレットは誤訳も目立ち、外部の翻訳業者に頼んだものと思われ、あまり参考にならないでしょう。大使館のChief Justiceの翻訳は、憲法の翻訳としてはともかく、現在の職名の翻訳としては上記の経緯を考えると、参考にならないと考えます。--Azul 2007年4月20日 (金) 13:57 (UTC)
- “アメリカ合衆国最高裁判所”については、そもそもの問題として「合衆国」は「共和国」とか「連邦」とか「民国(?)」とかと同じ一般的な、非固有的な用語なのですから(合衆国を名乗る国は他にもあります)、単独で用いること自体がおかしいんです。外国人である我々が識別するためにも「アメリカ」をつけるのが百科事典の趣旨にも合致するでしょう。
- “長官か首席裁判官か”については、個人的には外務省などが使っている「首席判事」が趣味なんですが、アメリカ大使館を含む多数の文献が「長官」を使っている以上無理に逆らって「首席裁判官」にする意味はないでしょう。ググった結果も桁が違ってます。
- “判事か裁判官か”については、基本的には公式翻訳に拠るべきだと思います。それとやはり日本語の問題としてですが、「官」というのは「官吏」のことで、一般的に国の役人を指します。地方は「吏員」や「職員」です。例として国の役人は「参事官」、地方の役人は「参事」など。また「国会職員」も「議員」の、国民の代表の為の役人として「官」を好みません。日本では確かに「裁判官」と官を使いますが、権力分立・三権分立を国是とするアメリカの用語としては、むしろ「官」は行政府での使用に留め、司法府では使わないようにした方がいいのではないかと思います。なので「最高裁裁判官」ではなく「判事」(似た例で言えば「州執政官」ではなく「知事」)を使った方が、「連合諸州」を「合衆国」と当てたようなアメリカの理想(?)に近いのではないかと。
- あと「首席」は「次席」「三席」の対語であって、「陪席裁判官」の対は「裁判長」とか「主任裁判官」でしょうから、対比としてはあんまりきれいじゃないと思いますが。
(本音では「首席判事」と「陪席判事」、合わせて「判事」と呼びたいので文句は言えないけど。)いや、阿川尚之氏式の「首席判事」と「判事」の方が分かり良いかな。
- 最後に、連邦最高裁と駐日米国大使館の翻訳がダメだというのは全く賛成できません。好き嫌いはさておき前2者の方が全然説得力があります。--シャイロック 2007年4月20日 (金) 15:01 (UTC)
- タイトルについて…正式な名称を記事名にするというのがWikipediaの方針なので、それに従いましょう。「おかしい」と言われても、それが正式名称なのですから仕方ありません。他の「合衆国最高裁判所」の記事ができたら、曖昧さ回避で対処すればよいのではないでしょうか。
- 私が文言・沿革・憲法構造を踏まえて、「首席裁判官」の訳を提案しているのですから、なぜ「長官」が正しいのか、その理由を(パンフレット以外に)教えてください。外部の翻訳会社が行った翻訳は公式な名称とは言えないでしょう。公式な名称は英語だけです。ちなみに手元にある田中英夫編『BASIC英米法辞典』では「首席裁判官」と訳されています。またこの点について大使館の憲法の翻訳が参考とならないと述べたのは、現在の「Chief Justice of the United States」という正式名称は、憲法ではなく連邦法で定められているため、憲法の翻訳は決め手にならないという趣旨です。
- 今の議論は、判事と裁判官のどちらかが望ましいかであって、「官」が何を意味しているかは議論の対象ではありません。そんなことを言い出したら、「判事」が日本に最初に生まれた時は刑部省という行政府に置かれていたわけで。
- 次席や三席がいなくても首席はいます(外務省には「首席事務官」という職名がありますが、次席や三席はいません)。--Azul 2007年4月21日 (土) 06:54 (UTC)
アメリカ関係の正式名称は息の長いネタですし、とりあえずこの辺の米国関連のノートも1、2、3、4、5、よければ見ておいて下さい。頭冷やして合意形成が出来ますよう、自戒を込めて続きは明日以降に…--シャイロック 2007年4月21日 (土) 07:48 (UTC)
- ネタ話だけ先に。次席事務官いないのは知ってますけど、何故かこの人は経歴に入れてるんですよね。[5]。謎。--シャイロック 2007年4月21日 (土) 08:47 (UTC)
アメリカ合衆国最高裁判所
[編集][6]
タイトルに「アメリカ合衆国」が含まれるモノ
[7]
タイトルに「アメリカ合衆国」が含まれるモノの内「Category」を除いたモノ
[8]
タイトルに「アメリカ」が含まれるモノの内「合衆国」を含むモノを除いたモノ
[9]
タイトルに「アメリカ」が含まれるモノの内「合衆国」と「Category」を含むモノを除いたモノ
[10]
タイトルに「合衆国」が含まれるモノの内「アメリカ」を含むモノを除いたモノ
ウィキペディア日本語版では一般的に「United States ~」は「アメリカ(合衆国)~」というタイトルが付けられる傾向が強いようです。
全て見て回ったわけではないですが、これらの多くは「United States of America」ではなく「United States ~」のモノでしょう。
ウィキペディアでは、必ずしも“直訳”“逐語訳”が正式なタイトルになっているわけではないわけです。
また、タイトル表記が「合衆国」のモノは10件ありましたが、一般的な説明、曖昧さ回避、他の国、リダイレクト、テンプレが含まれていました。実質5件。
「アメリカ(合衆国)」のモノはどれも100件単位です。
可能であるならばこちらに合わせておくべきではないかと思います。
ウィキペディアは全世界と全ての歴史上を対象にしているわけですし、可能な場合一意性のあるタイトルを付け、正式名称、一般名称、略称等は、記事内にそれぞれ書いておくのが望ましいんではないでしょうか。
実際 the United States House of Representatives もタイトルは「アメリカ合衆国下院」で正式名「合衆国代議院」一般名「アメリカ下院」としていますし。
一意の名称をどうするかは共和国大統領・フランス共和国大統領・共和国大統領 (フランス)や連邦議会・ドイツ連邦議会のようにあんまり決まっていない感じですが、他のアメリカ合衆国関連の記事とのバランスも考えて、アメリカ合衆国最高裁判所でいいと思います。
また、Wikipedia:外来語表記法でも外務省や大使館の表記が「正式名称」として挙げられていますが、アメリカ合衆国最高裁判所は米連邦最高裁が自ら訳し、大使館で紹介されている[11]表記でもあります。--シャイロック 2007年4月24日 (火) 05:07 (UTC)
改名提案のやり方よく知らないので間違ってたらスミマセン。とりあえずタイトルの話だけ先に。他はまたあとで。--シャイロック 2007年4月24日 (火) 05:20 (UTC)
シャイロック様の提案を支持致します。議論が停滞中と推察されましたので、改名を行い議論を流したいと思います。Treue 2007年12月2日 (日) 03:02 (UTC)
移動依頼
[編集]Wikipedia:移動依頼より参りました。依頼内容は、合衆国最高裁判所をアメリカ合衆国最高裁判所へ移動とのことですが、明確な合意が得られているか不明であるように思います。参考のため、経緯をまとめておきます。記事名の変更履歴は、
- 2006年1月 : アメリカ連邦最高裁判所 → アメリカ合衆国最高裁判所 (Treue さん)
- 2006年7月 : アメリカ合衆国最高裁判所 → 合衆国最高裁判所 (Printum さん)
- 2007年2月2日 : 合衆国最高裁判所 → アメリカ合衆国最高裁判所 (Treue さん)
- 2007年2月4日 : アメリカ合衆国最高裁判所 → 合衆国最高裁判所 (Koon16000 さん)
記事名に「アメリカ」を入れるかどうか、本ノートの最上部からカウントしますと、
- 入れない : Azul, Printum, 磯多申紋(敬称略)
- 入れる : Treue, Tiyoringo, シャイロック(敬称略)
で拮抗しています。現状は「アメリカ」を入れることで合意している、というよりも、議論が止まっているだけのように見えます。最近の投稿を見ますと、Treue さん (2007年12月2日) が改名賛成を表明していますが、その直前の投稿は磯多申紋さん (2007年6月27日) による反対意見です。本ノートに「移動依頼を提出した」という報告がないのもアンフェアに思えます。
以上を勘案しまして、申し訳ありませんが、今回は移動を見送らせていただきます。改名が必要と思われる方は、その必要性を議論し、本文に改名提案タグを貼り、合意形成を見える形にしてから、改めて移動依頼を提出して頂けないでしょうか。お手数ですが、よろしくお願い致します。--白駒 2008年9月27日 (土) 09:24 (UTC)
- どうもです。一応、本来のwikipediaの合意形成は多数決ではないはずなので、拮抗していることが主な理由として取り上げられることには正直違和感を覚えます(この場合、議論が止まっているだけ、という理由を前面に押し出すべきだと思いますが。でも、なんでか移動依頼には多数決方式メインみたいな書き方になっているんですよねぇ。ちょっと向こうのノートで聞いてみようと思います)。移動提案については、もともとTreueさんが「行う」という発言をしていることもあるので、行うといった後移動依頼に出されなかったという解釈が出来ると思います(少なくとも私はそう解釈して出しました)。さらに、行うという宣言後議論に参加していた人からは賛成意見が無いというのはともかく、反対意見も一切出ていない。この部分は、合意形成のプロセス3である、提案後一定時間反対が無い(もちろん、テンプレート等を張っていないという不備は問題にされるべきですが)という考えもできるはずです。
- 議論の再開については、正直私はあまり乗り気にはなりません(私がアメリカ無しに戻したのは以前、合意形成が行われていたと解釈したためで、個人的にはこの記事にアメリカをつけるかつけないかというのに意見を持っていません)。参加していた方のうち、AzulさんとPrintumさん(この人については今回の議論ににはかかわっていないので、票の一人にいれるのもどうなのかと思いますが)、Treueさんがすでに執筆活動を数ヶ月行っていない状態になっているため、多分呼びかけても活発な議論にならないだろうと思われるのと、私個人としては移動に問題ないと思っていることが主ですが・・・一応、テンプレートを貼り付けてみるといたしましょう。--koon1600 2008年9月27日 (土) 10:00 (UTC)
外部リンク修正
[編集]編集者の皆さんこんにちは、
「合衆国最高裁判所」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。
編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。
ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月28日 (木) 10:12 (UTC)