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ノート:アフガニスタン紛争 (2001年-2021年)

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ウィキプロジェクト イスラーム (記事品質: Bクラス、重要度・最高に指定されています。)
この記事「アフガニスタン紛争 (2001年-2021年)」は、イスラームを対象としたウィキプロジェクトであるウィキプロジェクト イスラームの関連記事です。
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記事名について

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「アフガニスタン戦争」といえば普通は「ソ連のアフガニスタン侵攻」を指すことが多いのでは? 202.32.179.113 13:45 2003年3月24日 (UTC)

「アメリカのアフガニスタン侵攻」って、項目名として中立性を書いているように感じますが、私だけですかね?--以上の署名のないコメントは、Dakusui会話投稿記録)さんが 2005年10月22日 (土) 10:33 に投稿したものです。

『中立性』があるように書くとどのようなものになるんですか? Kzhr 2005年10月22日 (土) 10:57 (UTC)[返信]

「アメリカのアフガニスタン進出」??--以上の署名のないコメントは、220.210.2.68会話/Whois)さんが 2005年10月22日 (土) 23:08 に投稿したものです。

それだと意味が変りますよね。タリバンからすればこれはアメリカの侵略行為であり、また、アメリカも、タリバンを排除する意図が確実にあり、そのために武力を用いたことは、一方的な見方ではけしてないでしょう。すると、侵攻というのはさして誰かに与する項目名だとは思いません。 Kzhr 2005年10月23日 (日) 10:30 (UTC)[返信]
  • タリバンの視点でタイトルを付けること自体が既に中立性を欠いています。また、「侵攻」というのは、「国際法的に違法である」というニュアンスが強いですが、アフガン攻撃が国連決議1368号に基づいた自衛権の行使であるという意見は有力です(ex.国連のアナン事務総長は声明でアフガン攻撃を支持した)。そもそも、アフガン攻撃を「侵攻」と表現しているメディアは、日本では少数派です。さらに、アフガン攻撃には米軍だけではなく、英軍や仏軍、独軍、加軍なども参加しています。『2001年のアフガニスタン攻撃』というタイトルに改めることが、中立性から考えて最も妥当ではないでしょうか。--221.171.138.240 2006年5月9日 (火) 02:08 (UTC)[返信]
侵攻という言葉は国際法的に見て合法、非合法に関わらず相手国の領土へ武力を持って攻め込むことを指すのでそのままでいいのでは。非合法ということなら侵略という言葉が適切だろうし。--Uninc 2006年7月13日 (木) 10:37 (UTC)[返信]

最近、「対テロ戦争」=この戦争と言うことになっているようです。対テロ戦争に統一してもよいかもしれません。--Mackacka 2006年6月1日 (木) 07:06 (UTC)[返信]

アフガニスタン攻撃はどうでしょう。私も『侵攻』という表現に疑問を感じます。しかも『アメリカの』と入っていますが、イギリスだとか他の国も参加していますから。--Yamadayuukiti 2006年10月28日 (土) 07:10 (UTC)[返信]

無難に「アフガニスタン戦争 (対テロ戦争)」では如何でしょうか。--60.56.147.187 2006年11月26日 (日) 23:18 (UTC)[返信]

「戦争の名称」という節がつくってあるので「観点」はひとまず下げておきます。--58.70.1.86 2007年1月12日 (金) 20:34 (UTC)[返信]

アフガニスタン侵攻 (2001)への変更について

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ソビエト連邦のアフガニスタン侵攻と同時にここの記事名が勝手に変えられたようですが、「アフガニスタン戦争 (2001年)」ならまだしも、「侵攻」とするなら「どこが」がないとおかしいと思います。--以上の署名のないコメントは、58.70.90.36会話/Whois)さんが 2007年2月9日 (金) 17:32 に投稿したものです。

アフガニスタン国内にいた北部同盟も参加している以上、「侵攻」や「攻撃」でひとくくりにするのは問題です。内戦に介入したという側面もあるわけですから。「アフガニスタン紛争(2001年-)」としたほうが、現在の比較的小規模な戦闘が続いている状態も書いている記事としては適合すると思います。--模様砂漠 2009年2月15日 (日) 16:42 (UTC)[返信]

コメント 問題の着目点については有意義な問題提起だと思います。ただ、まずは日本語の情報源でこの紛争or戦争or侵攻or内戦をなんと呼んでいるかの裏付けを取ってからの方がよいと思います。どのような種類の情報源を最重視するのかも問題ですが(専門書籍?新聞?)、いずれにせよ、日本語の情報源では「アフガニスタン紛争」という呼び方が定着しているのでしょうか?定着といえないまでも、他の呼び名に比べてより一般的なのでしょうか?--PRUSAKiN 2009年2月16日 (月) 10:55 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。しかしながら、アメリカと有志連合・北部同盟によるタリバン攻撃から、現在の状況までのアフガニスタン状況を通じて総称した日本語の用語はないと見られます。あと外務省では攻撃を「軍事行事」としており、「アフガニスタン侵攻」という用語は使っていません。もちろんアフガニスタン戦争やアフガニスタン紛争という用語もありません。ですが、『アフガニスタン支援 ~紛争後の国家復興を支援する日本の新しい取組み~』という文書では平成15年までのアフガニスタンの状態を紛争と位置づけているようです。「紛争」という表現ではソ連侵攻以来現在までをひとくくりに「アフガニスタン紛争」とみる向きもあるようです。一方で、[2]のようにアメリカの文書を解説する際には「イラク・アフガニスタン戦争」と記述している例もあります。
ニュースではアフガニスタンの状態を紛争と表現している記事がロイター[3]、AFP[4]にありました。一方イラク・アフガン戦争やアフガニスタン戦争と記述している記事がロイター[5]、産経[6]、赤旗[7]にありました。ただ産経や赤旗は自衛隊派遣問題がからんでちょっとイデオロギー色による所があるのかも知れませんが。--模様砂漠 2009年2月16日 (月) 12:25 (UTC)[返信]
追記アフガニスタン内戦はすでに項目が立っているようです。--模様砂漠 2009年2月16日 (月) 12:43 (UTC)[返信]
なるほど。「軍事行事」という用語はあまりなじみがありませんが、イデオロギーや各派の主張色を除くと、この用語が一番中立的に感じられます。紛争であれ内戦であれ戦争であれ、軍事行事であることに違いはないでしょうから。とすると、「アフガニスタンにおける軍事行事」辺りがページ名候補として考えられるでしょうか。ただ、これはあまり一般にわかりやすいページ名ではないかもしれません。
日本の外務省が「攻」と言わないのは当然ですね。同盟国であるアメリカを略者だと非難することになりますから。その意味では「軍事行事」は「侵攻」という実態をわざとぼかした、例えば「満州事変」的な言い方とみなせなくもありません。
「アフガニスタン紛争」という用語に問題(例えば、この用語はソ連侵攻以降の長い期間を指す用法がより一般的であるとか、あるいは「紛争」と書くと「戦争じゃなくて紛争なんだ」という強い主張色が出るとか)がなければ、これでもよいという気はします。ただ、私としてはやはりアフガニスタン紛争というと、2001年以降というよりは、1990年代を中心にソ連の侵攻以降のアフガンにおける長い混乱期をイメージしてしまいます。
現時点における戦争の用語の意味から考えるとこれは紛争の範疇に入る気がしますが、これからの時代、このスタイルの戦闘状態が「戦争」の新しい定義になる可能性もある(もしくはもうなった可能性もある)ので、なかなか難しいところですね。
単純に用例の数から判断してしまい、イデオロギーや立場的に(POV的に)問題のある箇所は本文内で解説、という方法で解決を図るよりほかないかもしれません。仰るとおり、たしかに「侵攻」はあまりふさわしいページ名ではないと思います(それをいうと、ソ連のアフガン侵攻も反ソ連POVですが)。用例の多さから言えば、やはり「紛争」でしょうか?--PRUSAKiN 2009年2月16日 (月) 12:42 (UTC)[返信]
すみません、ちょっと編集競合したようです。アフガニスタン内戦が全般的なことを扱うとすると、アフガニスタン侵攻 (2001)はそのうちのアメリカ軍(および北部同盟ほかアメリカの同盟諸国軍)の侵攻(進攻というべきかもしれません)という、内戦の一局面をピックアップしたページなのかもしれません。このページのインフォボックスを見る限り、「アフガニスタン内戦の中のアフガニスタン侵攻」というような位置づけに見えます。
ひょっとすると、このページにはアメリカの軍事作戦についてのみ記述し、全般的なことはアフガニスタン内戦に記述する、というスタイルがページの趣旨に合うかもしれません。--PRUSAKiN 2009年2月16日 (月) 12:49 (UTC)[返信]

紛争という言葉自体はテロから全面核戦争まで含む幅広い言葉ですので、使い勝手がよいという点もあります。たとえばソ連攻撃時から現在までの紛争を一続きに「アフガニスタン紛争」として、ソ連のページはアフガニスタン紛争(1979-1989)、アフガニスタン内戦のページを(アフガニスタン紛争1989-2001)にしてこのページには2001年からのフェイズを表記し、戦闘の経緯については「アフガニスタンにおける不朽の自由作戦」(例アフリカの角における不朽の自由作戦)に分けるといった方法もあるとおもいます。(ソ連のアフガン攻撃も現在ではアフガニスタン侵攻 (1979)になっています。こちらも変えた方がいいでしょうね。英語版では Soviet war in Afghanistan、ロシア語版ではАфганистанска война_(1979-1989)(アフガニスタン戦争))なお、侵攻という用語に関しては国連も使用していません[8]。イラクのクウェート侵攻、イスラエルのガザ侵攻といった事例には使用しています。--模様砂漠 2009年2月16日 (月) 13:11 (UTC)[返信]

大掛かりな改編が必要なのでちょっとたいへんな気もしますが、その方法はなかなかの妙案だと思います。アメリカやソ連の「侵攻」を、イラクやイスラエルの侵攻と同列に表記するのは望ましくないと思います(中立を旨とするウィキペディアとしては、あまりに反ソ反米的にすぎるかと)。
とすると、以下の案で改名提案をしましょうか。
「年」は付けた方がよいでしょうか?私はいつも付けていますが、ウィキペディアではページによって_(xxxx年)だったり_(xxxx)だったり統一性がないですね。
移動後のアフガニスタン内戦アフガニスタン紛争へのリダイレクトとし、後者は曖昧さ回避、もしくは1979年以降のアフガニスタンにおける紛争状態の概観を述べるページにする、という方法がよいと思います。--PRUSAKiN 2009年2月16日 (月) 13:21 (UTC)[返信]
おや、アフガニスタン紛争アフガニスタン戦争へのリダイレクトになってますね。--PRUSAKiN 2009年2月16日 (月) 13:22 (UTC)[返信]

そうですね、その四つの改名がいいと思います。年についてはどこにもきちんとしたガイドラインがないようです。ところで原稿の改名提案は取り下げた方がいいでしょうか。--模様砂漠 2009年2月16日 (月) 14:21 (UTC)[返信]

不思議に思うのは何故、侵攻じゃなくて進攻を使わなかったんだろうか。それはさておき、紛争が一番無難な表現なのでそれに賛同します。--219.106の者 2009年2月16日 (月) 16:19 (UTC)[返信]
ウィキペディア以外では中立性というのはあまり重視されていないので、平気で「アメリカの侵攻」とか「ソ連の侵攻」とか言いますねえ。なので、それがそのままウィキペディアに流入してしまったものかと。私は個人的には「アメリカの侵攻」とか「ソ連の侵攻」とか思っていますが、ウィキペディア的にはそれはまずい表現だと思います。
年については悩むところで、例えば露土戦争などを見ると始まった年だけを括弧内に表記しています。ただ、今回は「始まりがあって終わりがある」という題材を扱っていないので、「xxxx年からyyyy年」と明確に期間を表記する曖昧さ回避の方がよいと思います。私はいつも「年」を入れていますが、ガイドラインで決まっているわけではないので、今回はなしでよいかもしれません。「アフガニスタン紛争_(1979年-1989年)」ってなんだか徒に長い気がします。2001年以降のページをどうしたらよいか、悩むところですが(現在進行形の題材を扱ったほかのページではどうなっているのでしょうか?)。
移動後の、アフガニスタン内戦アフガニスタン紛争、あるいはアフガニスタン侵攻などというページの処理はどうしましょうか。後二者は現在アフガニスタン戦争へのリダイレクトとなっていますが、その方式の継続でよいでしょうか。
現行の改名提案は取り下げず、ほかの案件を追加しておきましょう。その方がスムーズなので。--PRUSAKiN 2009年2月17日 (火) 16:38 (UTC)[返信]
OEF参戦各国は安保理の承認無く、決議1368で容認された(集団的)自衛権を今も発動して軍事攻撃を続けているのですから、「紛争」では有り得ないでしょう。安保理決議を重視するなら「戦争」、国際法を重視するなら「侵攻」になります。enでは「War in Afghanistan (2001–present)」となっており、百歩譲っても「戦争」です。ちなみにイラクでは決議を待たずに米国が先制攻撃しましたから「侵攻」となります。所謂侵略の意味ですから、漢字は「侵攻」が正しいです。(--Ponpokokun 2009年2月17日 (火) 23:11 (UTC)[返信]
念のため追記しますが、曖昧な「紛争」で済まそうという流れには賛成できません。http://en-two.iwiki.icu/wiki/Afghan_Wars を参考にしてください。日本独自のまやかし言葉は、Winkipediaだけでも終わりにしたいと思います。(--Ponpokokun 2009年2月17日 (火) 23:34 (UTC)[返信]
まあ、確かに厳密にいえばそうでしょうね。ただ、実際に「紛争」という表現が外部で多数使われているので、ページ名候補にはなるでしょう。「日本独自のまやかし言葉は、Winkipediaだけでも終わりにしたい」というお気持ちはわかりますが、日本独自というわけでもないと思います。ただ、「まやかしは終わりにしたい」という方向には賛成です。「まやかし」という観点から言えば、日本政府の使っている「軍事行事」は最悪ですね。
「侵攻」はやはり、「侵略してない」と主張している人々の意見もウィキペディアでは(残念ながら)公平に扱わなければならないため、ページ名には採用しづらいと思います。「アフガニスタン戦争」は候補になりえると思います。ウィキペディアが安保理の決議を絶対視しなければならない原理はないと思うので私は「戦争」でも「紛争」でもどちらでもよいと思うのが正直なところですが、「紛争」というのが変に妥協的な、不適切に曖昧な表現であると多くの人からそう見られるのであれば、「戦争」の方がよいと思います。--PRUSAKiN 2009年2月18日 (水) 05:13 (UTC)[返信]

紛争は日本語のまやかしの言葉ではありません。英語の「Conflict」(武力による比較的長期にわたる)戦い)の訳語です。内戦や外部からの侵攻といったアフガニスタンの状態を総称できる言葉です。現在のターリバーン勢力とOEF参加諸国・アフガニスタン政府の戦いを「侵攻」や「戦争」で表現できるものではありません。 紛争が戦争より小規模なものではないということはダルフール紛争フォークランド紛争を見ればわかります。特にフォークランド紛争はイギリスによる自衛権の発動により戦闘状態に入りましたが、戦争という呼称はされません。 国連が認定した=戦争ではありません。戦争は国際法上国家同士の戦いです。ターリバーン政府は一度も国家としての承認を受けていません。国家承認を受けていたのはOEF側についた北部同盟の政府です。国家間の争いにはあてはまりません。 特に2004年以降は国連の承認したアフガニスタン政府も対ターリバーンの軍事行動に参加しているのです。このページでは2001年の攻撃以降のことも記述されています。

また英語で「戦争」という言葉が使われるのは「対テロ戦争」の一環であるという認識からです。当時対テロ戦争は戦争ではないという議論もありました。戦争の用語使用は慎重になるべきです。--模様砂漠 2009年2月18日 (水) 08:08 (UTC)[返信]

現在、戦争の語意に対テロ戦争の意味が加わっており(もしくは加わりつつあり)、最近の(つまり2001年以降のアメリカ軍の)については「アフガニスタン戦争」という呼び方は誤りでないと思います。ソ連のについては、ソ連では「アフガニスタン戦争」と呼んでいました(ソ連以外では呼んでいない気がするので、そうするとソ連POVかもしれません)。1989-2001のについては、当時の用語からして戦争の語は当てはめることができるのか不明です(私は内戦というべきだと思いますが、これは「市民戦争」なので「アフガニスタン戦争」と呼ばれ得るのかもしれません)。「戦争」の辞書的な意味から考えるとこの争いは戦争ではないと思いますが、実際の用例の可能性から考えると、戦争と書かれることもあるでしょう(正確にせよ、不正確にせよ)。
紛争という呼び方がまやかしであるのか、戦争という呼び方が適切なのか不適切なのかは、各派の意見が相違するところで、POVを避けるのは難しいところかもしません。私は、前述の通り「紛争」というのが変に妥協的な、不適切に曖昧な表現であると多くの人からそう見られるのであれば、「戦争」の方がよいと思います。私はそうは思わないのですが、私の考えが正しいという自信がありません。昔イギリス軍がやったアフガニスタン戦争との兼ね合いもあるので、最近のは「アフガニスタン紛争」の方がよい気もしますが……。--PRUSAKiN 2009年2月19日 (木) 07:56 (UTC)[返信]
(戦争・紛争の呼称とは別になりますが)2001年からのアフガニスタンにおける各種軍事行動は、不朽の自由作戦からの視点で見ると、米軍の配置もパキスタン国境沿いを重点的に展開しつつ、今までアフガニスタン国内で戦う原理主義勢力の聖域であった隣国であるパキスタン辺境州内部の制圧に動き出し(もっぱら無人機などを使っていますが)、なおかつタリバン穏健派との交渉も進められつつあるのが現状で、少なくともアフガニスタンにおける不朽の自由作戦とは分けたほうが良いかもしれません。--219.106の者 2009年2月19日 (木) 09:01 (UTC)[返信]

「civil war」は直訳すると市民戦争ですが、日本語では内戦もしくは内乱と訳されます。ですからアフガニスタン内戦は正しい訳ではあります。「アフガニスタン戦争」が問題であるというのは、民主党の小沢代表がISAF参加は憲法違反ではないという見解を出したり、日本政府がインド洋上給油を行っているように、戦争と定義しない政治的立場が多くあるからです。一方で共産党や社民党は戦争と見なして自衛隊の参加に反対する立場です。日本国内で戦争と定義するのはPOVに当たります。オバマ政権はアフガニスタンへの武力増強を図っておりますので、日本でも今後大きな政治問題となることは間違い有りません。そのため紛争がよいのではと思っております。 >不朽の自由作戦 パキスタン国内での軍事行動もOEF-Aの名で行われているのではと思っています。OEF-Aの直訳がアフガニスタンにおける不朽の自由作戦(アフリカの角における不朽の自由作戦)ではと思いますのでそのままでよいかとも思います。いずれにしろそろそろ投票に移ったほうがよいのかもしれません。--模様砂漠 2009年2月21日 (土) 04:01 (UTC)[返信]


投票を性急に決める必要性を感じません。
政治問題にからむからこそ、今まで「テロとの戦い」という言葉で誤魔化してきた部分を、明確にすべきなのです。
国際法上の事実関係が、日本の政党・政治家の主張や9条論議で何か変わるというような事はありません。
すなわちWikipediaとして中立性を保つなら、まず国際法上の事実関係と各論、政治関連の事実関係および憲法解釈の各論を記載することが必要です。
私はOEFが「何か」について書いています。
それ以外のISAFや海上阻止行動、憲法解釈、小沢氏・政府の見解などは別に議論になります。(ちなみに政府も今はISAFを合憲解釈に切り替えています)。
本題に入ります。長文になりましたがご容赦下さい。

「紛争」をまやかしと指摘したのは、conflictも紛争も非常に広義の言葉[1][2][3]であり、単純な個人の対立から、戦争まで含まれているからです。従ってアフガン戦争を紛争と表現することは間違いではありません。しかしそうなると、自衛権発動と宣戦布告によって開戦し始まった戦争や侵略も、全て「紛争」でOKと言うことになってしまいます。イラク戦争、湾岸戦争、さらに広義にとって極端な例を言えば、大東亜戦争や太平洋戦争も紛争だと主張しているのと同じ事です。

私の主張は、ここで基礎的な認識もバラバラの少人数で議論をするより、ほぼ確定している英語版の名称付けのルールにとりあえず倣いましょうというものです。英語版では、「conflict」はカテゴリにも、またそれぞれの紛争の名称にも使われています。しかしながら名称での「war」と「conflict」や「civil war」は明確に区別されています。カテゴリとしては、ソマリア内戦のような国内の紛争からイラク戦争まで含まれます。これは用語の問題をうまく解決していると思います。[4][5]

例えば有志国軍が全てアフガニスタンから撤退すれば、北部同盟とタリバンの対立が激化し内戦状態に戻りますが、その場合、アフガンは戦争から(狭義の)紛争または内戦に移行したということになります。

繰り返しますが、OEFに対する国際法上の論点は戦争か侵略かであり、大多数の国際法学者は後者を取っています。一方でOEFは安保理に承認されたと主張する向きも少数ですが存在しますので、それはそれで併記すれば良いでしょう。しかし仮に承認されたとみなしても、湾岸戦争と同等のものになるだけです。これを紛争にしてしまうと他の戦争と整合性がとれなくなりますし、今後起こるConflictもウヤムヤになってしまうでしょう。この辺り参考にしてください。分かりやすく書かれてます[6][7]

紛争派の方に一つ質問します。
湾岸戦争(Gulf War)は途中で米英の軍事攻撃を安保理が承認した、マスコミ用語のいわゆる多国籍軍による強制措置であり、安保理決議678以降は自衛権の発動による武力攻撃ではありませんが、戦争と呼ばれています。一方アフガニスタン侵攻やイラク戦争は、安保理の承認を待たずに(先制的または集団的)自衛権を根拠に宣戦布告と共に開戦され、いまだにその自衛権を根拠に有志国軍が武力攻撃を続けてます。アフガンの場合は安保理が自衛権を確認した、すなわち敵を国家とみなしたということです。国家と国家の武力攻撃による衝突は「戦争」に該当します。(ちなみにイラク戦争とアフガン戦争を全く別物と考えてるのは日本人くらいです)。紛争派の理屈に倣えば、湾岸もイラクも「紛争」にする必要がありますが、そうしない根拠を述べてください。(--Ponpokokun 2009年2月23日 (月) 16:49 (UTC)[返信]

まず、このページはOEFつまり不朽の自由作戦のページではなく、NATO-ISAFボン合意による国連アフガニスタン支援ミッションの結果成立したアフガニスタン国家がOEFからISAFの指揮権を受け継ぎつつある2007年の状態も記述されています。この状態はとうてい「戦争」もしくは「侵攻」と形容できません。またパキスタンも攻撃に参加している状態は内戦にも当てはまりません。このように戦争・内戦・進攻の定義に当てはまらない部分が多数ある以上、戦争と呼ぶのは正しくありません。紛争は内戦や戦争の下位概念ではなくて上位概念です。すべての紛争を戦争と呼ぶことは間違いですが、内戦や進攻や戦争を紛争と呼ぶことはできます。ですから、戦争というとらえ方が間違いであれば紛争の用語を使っても問題はありません。
>大多数の国際法学者
国際法学者の大多数が侵略か戦争かの問題だとしているというソースをお出しください。また、アフガニスタンとイラクを別物と考えるのは日本ぐらいだとおっしゃいますが、アフガニスタン攻撃に参加してイラク戦争に反対したフランスは分けて考えなかったのでしょうか?国連での紛糾具合はまったく違っており、アメリカは国連での交渉を1年以上続けています。(イラク武装解除問題
>紛争の根拠
フセイン政権のイラクは国連加盟国であり、アメリカも承認していた国家です。イラク戦争や湾岸戦争を戦争と表現してもなんら問題ありません。一方、ターリバーン政権は承認を受けた国ではありませんでしたし、今もそうです。承認を受けたアフガニスタン国家は北部同盟でした。あなたのおっしゃるように国際法では国家同士の戦いがまず国であるということが前提です。第二次世界大戦やイラクや湾岸を戦争と言っても何の問題もありません。パキスタンがターリバーンを国と認めたという話はありますが、決して多数派ではありません。またアル・カーイダにいたっては皆無です。そして両者とも交戦団体と認められていません。
>自衛権
国連憲章では自衛権の対象を国家に限っていません。参照いただいた清水隆雄(日大国際関係科講師?)氏の論文の中で「自衛権とは「外国」からの違法な侵害に対し」と解釈されていますが、実際の条文では「国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合」[8]となっており、国家と限っていないことは明白です。国際連合安全保障理事会決議1368もその解釈をとっています。これは当然のことで、国家承認していない国から攻撃を受けて自衛権発動をすれば、相手を国家承認しなければならないという奇妙な事態となります。ですから安保理が自衛権を承認した=ターリバーンやアル・カーイダを国家承認した、つまり国際法上の戦争と認めたということにはなりません。
一番重要な点としては、日本語版の項目名において重要なのは「日本語においてその言葉が広く使われているかどうか」です。2001年から現在までの状態を抱合する言葉を定義している報道はほとんどありません。毎日新聞では79年以降を「アフガニスタンをめぐる紛争」[9]と定義していますが、報道で使われる言葉は上に記載したもののほかに「治安情勢の悪化が続くアフガニスタン」[10]「イラク、アフガニスタンでの内戦」[11]などまちまちです。ですから抱合できる言葉としての紛争を提案しているのです。もし戦争という言葉が圧倒的になれば、その時に記事名を変更すればいいだけのことです。また、日本では戦争という言葉はきわめて政治的な用語です。現在のアフガニスタンが戦争であるという定義になれば、自衛隊インド洋派遣やISAFなどは違憲になりかねません。それは決して中立的な立場ではないでしょう。また「政治問題にからむからこそ、今まで「テロとの戦い」という言葉で誤魔化してきた部分を、明確にすべきなのです」とおっしゃったのは、wikipediaにおいて政治的結論を出せということなのでしょうか。--模様砂漠 2009年2月24日 (火) 10:32 (UTC)[返信]
修正--模様砂漠 2009年2月24日 (火) 17:48 (UTC)[返信]

2週間お待ちしましたが、お返事がえられません。投票に移ってよいものでしょうか。--模様砂漠 2009年3月10日 (火) 11:45 (UTC)[返信]


レスポンスが遅れ申し訳ありません。複数のHDDがいっぺんに壊れて復帰に時間がかかっておりました。
繰り返しになりますが、私はOEFについて語っています。ですので、
>OEFからISAFの指揮権を受け継ぎつつある2007年の状態も記述されています。この状態はとうてい「戦争」もしくは「侵攻」と形容できません。またパキスタンも攻撃に参加している状態は内戦にも当てはまりません
>アメリカは国連での交渉を1年以上続けています。
こういった点はあとから派生した事項ですから、経緯としてそれぞれ別に記載すれば済むことです。停戦はまだしていませんし、OEF各国は未だに自衛権を発動し続け、武力攻撃をしています。ISAFもやってることは実質同じです。
>国際法学者の大多数が侵略か戦争かの問題だとしているというソースをお出しください。
注釈6をお読みいただけましたか? 正確には、~侵略と見なしている、です。
ちなみ[12]にはこう書かれています。
世界24カ国129人の法曹(国際司法裁判所元裁判長3名、副裁判長2名、判事2名含む)が共同で作成した、いわゆる国際法の最高権威(国連憲章逐条解釈)です。

e. La 《 guerre 》 contre le terrorisme
63. A la suite des attentats du 11 septembre, es Etats-Unis se sont declares en 《 guerre contre le terrorisme 》. C'est au nom de cette guerre qu'ils ont envahi l'Afghanistan en octobre 2001 et l'Irak en mars 2003. 64. Les NU ne sont jamais vraiment entrees dans cette logique.

英訳です
e. The "war" against terrorism
63. Following the September 11 attacks, the United States has declares "war against terrorism". On behalf of this war They invaded Afghanistan in October 2001 and Iraq in March 2003.
64. The UN is never really entered into this logic.
>アフガニスタン攻撃に参加してイラク戦争に反対したフランスは分けて考えなかったのでしょうか?
出典を出せないため撤回します。ただ、今は両方併せて「1つの戦争」という認識のようです。
>国家承認していない国から攻撃を受けて自衛権発動をすれば、相手を国家承認しなければならないという奇妙な事態となります
そのとおりです。だからこそ、大多数の国際法学者は決議1368は武力行使を授権出来ないと判断し、米国の行動を認めていない(つまり侵略と見なしている)のです。
>実際の条文では「国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合」[8]となっており、国家と限っていないことは明白です
したがってこれは貴方の解釈であって、実際はそうなっておりません。テロは武力攻撃では無く「犯罪」です。
>一番重要な点としては、日本語版の項目名において重要なのは「日本語においてその言葉が広く使われているかどうか」
そうは全く思いません。特にこういった米国や国連がからむ問題に於いてマスコミは日本だけの特殊な言葉を使うからです。私は、そしてそのまやかしを、Wikipediaだけでも辞めませんかと言っています。
>ですから抱合できる言葉としての紛争を提案しているのです。
ですから、英語のWikipediaに習おうと言っているのです。
>アフガニスタンが戦争であるという定義になれば、自衛隊インド洋派遣やISAFなどは違憲になりかねません。それは決して中立的な立場ではないでしょう。
>wikipediaにおいて政治的結論を出せということなのでしょうか。
あなたの言う「中立」の意味が、「政府見解に合わせる」で無ければ、両論併記すれば済む話です。
私は先の投稿でこう書きました。
|国際法上の事実関係が、日本の政党・政治家の主張や9条論議で何か変わるというような事はありません。
|すなわちWikipediaとして中立性を保つなら、まず国際法上の事実関係と各論、政治関連の事実関係および憲法解釈の各論を記載することが必要です。
|ここで基礎的な認識もバラバラの少人数で議論をするより、ほぼ確定している英語版の名称付けのルールにとりあえず倣いましょう
憲法の問題なら、現在の政府の解釈は「非戦闘地域なら合憲」と明快なものですから、それを根拠に合憲であると記載すればいいだけです。
先の投稿をちゃんと読んでいただきたいと思います。私は、世界の常識に合わせましょうと言っているだけです。
Wikipediaには「第二次大戦以降、日本の初めての軍隊派遣」と書かれ、BBCは「日本がとうとう憲法の禁忌を乗り越えた」と報道しましたが、これらは国際法に則った正しい認識です。日本人だけが無知な平和ぼけのままでいいとは、誰も思っていないと思いますよ。(--Ponpokokun 2009年3月11日 (水) 17:18 (UTC)[返信]

注釈6の論議は「テロ攻撃が侵略か否か」「テロ攻撃に自衛権は発動出来るか」についてかかれていますが、アフガン攻撃が侵略であるという論議は書かれていません。たしかに「大多数の国際法学者は、これらの決議(1338号)は武力行使を授権したものではないと解釈している。」と書かれています。ですが、その前段に「米国は、自国の行動は国連憲章第51条に従った自衛権の行使であると主張しており、それはNATO、米州機構、日本などの同盟国をはじめ、広く国際社会から支持された。」とあり、「異論がないわけではない」という注釈の後に書かれている言葉です。さらにその前には「9.11テロに対する自衛権行使の可否について、国際法上の議論は、(1)自衛権の行使は、9.11テロに対しては認められないとする説、(2)自衛権で問題なく正当化できるとする説に大きく分かれる。」と、国際法上の意見が大きく二分されていることを示しています。決議が武力行使を授権しなくても、自衛権によって武力行使は容認されるというのがアメリカ側の主張です。侵略と見なしているという典拠にはなっていません。
開戦の正統性について両論併記することに関しては異議はありません。ですが、私が問題としているのは「記事名」の話です。「アフガニスタン戦争」と書けばそれは両論併記を現した記事名になるのですか?
「軍隊派遣」=「戦争」ではありません。軍隊は災害などの非常時には治安回復や人道支援のために活動することがあります。スマトラ沖大地震の際にアメリカ軍が空母を派遣したのもその例のひとつです。日本の自衛隊はそうした際に海外に展開することすら激しい議論となっているのです。それが憲法の壁のひとつです。カンボジアのPKOですら問題になったことはご存じでしょう。
英文は読みましたが、アフガニスタンだけでなく、イラクの問題もあわせて書かれています。イラク戦争が国連で支持されていないのは明白ですから、『「テロとの戦争」の論理で他国を攻撃することを受け入れられない。』という文章になるのは当然です。
アメリカが国連での交渉を1年以上続けているというのは、イラク戦争の話です。この文章とは関係有りません。
それ以外の後の記述を分けて書くという場合はページ分割になりますが、ある時点で分けて書かねばなりません。2001年の攻撃だけを別に立項するというのはひとつの考え方ですが、どの時点で分けるべきなのか明確になっていますか?英語版は(2001-)となっており、分けるようにされていません。
繰り返しますが、このページは「日本語版」です。Wikipedia:記事名の付け方では『基本的には日本語での正式名称を使用します』と明言されており、『最終的には日本語圏においてその表記が一般的であるかを重視して記事名を決めます。』とあります。また「広く世間に知られた名前」をつけろとなっており、広く知られた記事名では英語版の直訳ではない例もしばしば(ミュンヘン一揆ノルマンディー上陸作戦)です。2001年から2007年の状態を定義した日本語の言葉はありませんが、なければ英語版に従わねばならないというルールは存在しません。--模様砂漠 2009年3月11日 (水) 23:58 (UTC)[返信]
追記。英語版の記事も「en:War in Afghanistan (2001–present)」となっており、「en:Vietnam War」(ベトナム戦争)など単なる『戦争』とは異なります。war in が使用される他の例では「en:War in the Vendée」(ヴァンデの反乱)や「en:War in Chad」(チャド内戦を含む戦いの曖昧さ回避ページ)en:War in Somalia(ソマリアにおける戦いの曖昧さ回避ページ)等があります。--模様砂漠 2009年3月12日 (木) 03:05 (UTC)[返信]

政治状況を加筆しました。また、年ごとの戦闘状況の節を作りましたので、改名問題が落ち着いたら加筆依頼に出します。--模様砂漠 2009年3月22日 (日) 09:28 (UTC)[返信]


模様砂漠さんへの反論は後ほど書きますが、とりあえず3点指摘しておきます。
>アメリカ側の主張です
アメリカの主張も「侵略だ」も両論併記する主張に該当します。ブッシュは「これは21世紀最初の戦争だ」といって開戦しましたが、この発言も当時のアメリカの立場を明確にした「1つの主張」です。
>~それが憲法の壁のひとつです。
繰り返しますが、国内法や国内の問題は全く別の話ですのでここでは不要です。
> 英文は読みましたが、
どの英文でしょうか? イラク戦争を理由にアフガンでの開戦を『「テロとの戦争」の論理で他国を攻撃することを受け入れられない。』とは稚拙な理論に感じます。

>最終的には日本語圏においてその表記が一般的であるかを重視して記事名を決めます。
模様砂漠さんの結論は結局ここにあると思われますので、新聞記事の検索結果を書いておきます。
検索対象期間は2001年~現在まで。
NHKと共同は特殊ですので別カウントしました。
括弧内の数字は、ヒット数の内、対象ワードがソ連の侵攻ではなく「2001年からのアフガン戦争」を指している記事の数で、括弧が無いものは未確認です。

全国誌(4誌)の記事タイトル検索ヒット数。
・「テロとの戦い」177件
・「対テロ戦争」 342件
・「アフガン戦争」 27件(25)
・「アフガン紛争」 2件(2)
・「アフガン侵攻」 8件(3)
・「アフガニスタン[戦争|紛争|侵攻]」 0件
NHKの記事タイトル検索結果
・「テロとの戦い」103件
・「対テロ戦争」 5件(0)
・「アフガン戦争」 1件(1)
・「アフガン紛争」 0件
・「アフガン侵攻」 0件
・「アフガニスタン[戦争|紛争|侵攻]」 0件
共同通信の記事タイトル検索結果
・「テロとの戦い」 113件
・「対テロ戦争」 71件
・「アフガン戦争」 5件(5)
・「アフガン紛争」 0件
・「アフガン侵攻」 2件(0)
・「アフガニスタン[戦争|紛争|侵攻]」 0件

記事本文も含めた検索結果(全国紙)
・「テロとの戦い」 5898件
・「対テロ戦争」  4102件
・「アフガン紛争」 46件
・「アフガン侵攻」 362件
・「アフガン戦争」 653件
・「アフガニスタン紛争」 33件
・「アフガニスタン侵攻」410件
・「アフガニスタン戦争」297件

対テロ戦争とテロとの戦いが突出しているため、以下、この2つで比較しました。
検索範囲に地方紙および産業関係の新聞、および週刊東洋経済などの雑誌を含めたタイトルのヒット数
・「対テロ戦争」 798件
・「テロとの戦い」 771件
http://www.nifty.com/RXCN/
Google検索
・「"テロとの戦い"」 153,000
・「"対テロ戦争"」 208,000
政府関係
・「"テロとの戦い" site:go.jp」 4610件
・「"対テロ戦争" site:go.jp」 2960件
そのうち国会図書館
・「"テロとの戦い" site:ndl.go.jp」 247件
・「"対テロ戦争" site:ndl.go.jp」 161件
http://google.com/

以上の結果から見る限りは、「アフガン~紛争・侵攻・戦争」はいずれも少数派に見えます。
呈示されたルールを厳格に適用するなら、「テロとの戦い」「対テロ戦争」の二択になりますが、 「対テロ戦争」は既にある為、「テロとの戦い」しか残りません。
私は日本のマスコミに倣うのは避けたい為このデータを元にどうこう言うつもりは(今のところ)ありませんが、検索の方法など異論もあるでしょうから、他の方のご意見やご指摘を伺いたいと考えています。時間切れですのでこの辺で。(--Ponpokokun 2009年3月24日 (火) 04:59 (UTC)[返信]

私の指摘をかなり誤解されているようです。
  • 私が言った英文は「世界24カ国129人の法曹~」です。その文では「アフガニスタンやイラク戦争のようにテロとの戦いの名目で他国を攻撃することは許されない。」とありますので、この文は「アフガニスタン攻撃とイラク戦争を総括して批判」したものと解釈しましたが、違いますか?
  • 繰り返しますが、討議の対象は記事名です。記事の内容に両論併記するのでしたら問題ありません。ですが、記事名に「両論併記」するのでしたら、記事名を「アフガニスタンへのアメリカの侵略・アメリカの自衛権発動による攻撃・ターリバーンの聖戦」にするというのですか?私の問題提起はあくまで「記事名」です。
  • 「日本のマスコミに倣うのは避けたい」Wikipedia:検証可能性Wikipedia:独自研究は載せないをご覧ください。
  • 『最終的には日本語圏においてその表記が一般的であるかを重視して記事名を決めます。』は私の結論ではなく、「Wikipedia日本語版」の従うことが推奨される方針です。(Wikipedia:記事名の付け方
  • 対テロ戦争』や『テロとの戦い』はかなり広い概念の言葉です。軍事作戦だけでも「アフリカの角」「フィリピン」等で行われています。「対テロ戦争の名のもとでの攻撃」や「対テロ戦争を名目に」といった文脈で記事名が書かれることもよくあります。これはアフガンでの紛争自体の名を「対テロ戦争」と定義したものではありません。
  • 憲法や国内法の話をするのは「日本語圏における用語」に密接にかかわってくるからです。たとえば共産党は現在の状況を意識的に「アフガニスタン戦争」とした語を使います。ということは以前にも書きました。
  • Wikipedia:中立的な観点を読んでください。「攻撃を正当とするアメリカの主張」があり、「攻撃を侵略とするタリバンの主張」があり、「攻撃を不当とする裁判員団体の主張」があるのは当然です。そのいずれにも偏らないのがウィキペディアにおける「中立的な観点」です。
国会図書館での雑誌記事名検索です
  • テロとの戦い and アフガン  1件
  • テロとの戦い and アフガニスタン  2件(うち1件は「テロとの戦いの舞台が日本に移る先の読めない展開と驚きの連続だったアフガニスタン復興支援会議 / 澤木 範久」)
  • 対テロ戦争 and アフガニスタン 8件(うち1件 「アフガニスタン戦争と対テロ戦争を問い直す」うち1件「中東情勢分析 社会情勢 「対テロ戦争」の意義を考える--アフガニスタン・東アフリカ・コーカサス」)
  • 対テロ戦争 and アフガン 20件 (うち一件(イラク・アフガン戦争で疲弊する軍隊(世界週報)
このうち2件(ただし著者は同一)で『アフガン対テロ戦争』という記述が使われています。
一方アフガニスタン紛争では1件、アフガニスタン and 紛争では 24件ですが、紛争という言葉がアフガニスタンの情勢、もしくは過去の情勢を指している記事がほとんどです。さらにアフガニスタン戦争 は38件ですが、うち20件が世界の特集記事「特集 アフガニスタン戦争--日本は何のために「参戦」するのか」の記事です。
アフガニスタン and 戦争では 124件と多いですが、「ブッシュ戦争」や「新しい戦争」「IT戦争」など用例はまちまちです。また、「飛礫」といった決してメジャーではない機関紙なども含まれています。
一方新聞検索です。日経gooを使用しました。主要四大紙と日経4紙の検索です。2001年以降を条件にしました。
  • 「アフガニスタン対テロ戦争」1件
  • 「アフガニスタン and 紛争」4752件+日経30件
  • 「アフガニスタン紛争」176件+日経0件
  • 「アフガニスタン and 対テロ戦争」1695件+日経34件
  • 「アフガニスタン戦争」317件+日経0件
  • 「アフガニスタン and 戦争」12922件+日経90件
戦争が多いですが、圧倒的といえるほどの量ではありません。もちろん記事名検索だけでは過去のアフガニスタンの情勢を書いたものの可能性もあります。
ちなみに
  • 「アフガニスタン and タリバン」では11888件 + 日経56件です。ターリバーン関連の記事はアフガン情勢が大半ですから
  • 「アフガニスタン and タリバン and 紛争」663件+日経3件
  • 「アフガニスタン and タリバン and 戦争」2791件+日経9件
  • 「アフガニスタン and タリバン and 対テロ戦争」442件+2件
と多くなります。
  • 「アフガニスタン and 戦争 and タリバン NOT イラク」1918件+日経1件 NOT 対テロ で1557件になります。
ただし、これはあくまでもマスコミで使われている用語の結果です。日本語圏で用語を策定するのは学会や政府などがあります。まずアフガン攻撃が「国際法上の戦争」ではないことは明らかですから、『Afghanistan war』ではありません。『侵攻』は北部同盟の存在を無視しています。
政府関係の検索をしてみましたが、
  • 「アフガニスタン戦争 site:go.jp」5,220 件
  • 「アフガニスタン戦争 2001年 site:go.jp」1,830 件
  • 「アフガニスタン紛争 site:go.jp」14,400 件
  • 「アフガニスタン紛争 2001年 site:go.jp」18,300 件
  • 「"アフガニスタン紛争" site:go.jp」68 件
  • 「"アフガニスタン戦争" site:go.jp」506 件(対英のアフガン戦争、 対ソ連も含む)
  • 「"アフガニスタン紛争" 2001年 site:go.jp」 22 件
  • 「"アフガニスタン戦争" 2001年 site:go.jp」 52 件(対英のアフガン戦争、 対ソ連も含む)
また、テロとの戦いが圧倒的とおっしゃいましたが、「対テロ戦争」だけで検索すればアフガニスタン以外の情報も検索結果に入ってきて当然です。
  • 「アフガニスタン "テロとの戦い" site:go.jp」900 件
  • 「アフガニスタン "対テロ戦争" site:go.jp」 987件
  • 「"アフガニスタン対テロ戦争" site:go.jp 」0件
  • 「"アフガニスタンテロとの戦い" site:go.jp 」0件
と、結果は逆転してしまいます。もっとも、go.jpの検索結果には国会議事録もついてきますので、政府の公式見解だけが出てくるわけではありません。検索のやり方にもいろいろあるということです。--模様砂漠 2009年3月24日 (火) 10:23 (UTC)[返信]
追記しますと、このように「2001年からのアフガニスタンの状態をあらわした言葉」は定まっていないのです。定まっていない場合にはその状態を形容できる言葉で書くのが適当だから「紛争」という言葉を提案したのです。検索で一番多いからとかいう理由ではありません。--模様砂漠 2009年3月24日 (火) 11:34 (UTC)[返信]

コメント依頼を見て訪れましたが、この長文合戦では読むだけで骨が折れますね。一旦セクションを立て直して、互いの論点を整理して始められることをお勧めします。そうすれば、他のウィキペディアンも参加しやすいかと。--Oh H 2009年3月27日 (金) 00:51 (UTC)[返信]

コメントありがとうございます。確かに少々熱くなりすぎましたので、5行以内にまとめることを心がけたいと思います。私の方の主張は次のセクションでまとめておきます。--模様砂漠 2009年3月27日 (金) 08:18 (UTC)[返信]


少し話を戻しましょうか。
模様砂漠さんが「紛争」に改名したい理由は、「侵攻」がWikipediaのルールにそぐわないというものだと思いますが、Wikipedia:記事名の付け方にはこう書かれています。「記事の題名は、まず何よりも「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」である必要があります」。また歴史的事件の項では「出来る限り一般的に知られており通用しやすい名称を使用する。」です。
これまでの議論を経て私の見解を述べると、
1.「最も曖昧でなく」
 前述の通り、「紛争」はこれ以上ないほど広義の言葉であり[13][14][15]、言い換えれば曖昧すぎる言葉です。上記のようにルールでは、「曖昧な言葉は避ける」となっています。
2.「最も理解しやすい」
 これについてここで検証するのは困難でしょう。
3.「出来る限り一般的に知られており通用しやすい」
 「一般的」とは、(日本語圏において)広く浸透している」という意味です。「多国籍軍」という特殊な用語が浸透していることから明らかなように、多くの日本人は、マスコミの用語を使うようになります。この検証のためにマスコミで使われた回数を調べた結果、「紛争」が圧倒的少数であるのは明らかであり、候補にはなりえません。Wikipediaのルールに倣うなら候補は「対テロ戦争」「アフガン戦争」のいずれかになります。念のため補足しますが、政府や一政党の見解を特別に考慮する必要はありません。
 以上より、Wikipediaのルールにおいて、「紛争」がふさわしいと思える根拠は1つも見あたりません。 履歴を見る限り、この記事は最初から米英のアフガニスタンに対する武力攻撃について書き始まっており、記事名も最初から「侵攻」になっています。この活動は未だに国連に承認されておらず、有志国軍は決議1368の自衛権をそのまま発動し続け、今も武力攻撃を続けています。
派生的に起こった事項をいくら書いても、この事実は変わりません。何でも色々書いていけば記事全体が散漫になるのは当然で、散漫になったから曖昧な記事名にしようという主張は本末転倒です。
改名は不要という立場ですが、提案を後日記載します。
(--Ponpokokun 2009年4月18日 (土) 04:32 (UTC)[返信]

話をもっと戻しますと、3月24日には「私は日本のマスコミに倣うのは避けたい為このデータを元にどうこう言うつもりは(今のところ)ありません」とおっしゃっておられましたね。さらに3月11日には「特にこういった米国や国連がからむ問題に於いてマスコミは日本だけの特殊な言葉を使うからです。私は、そしてそのまやかしを、Wikipediaだけでも辞めませんかと言っています。」とおっしゃいました。それなのに、今度はマスコミの中で使用される用語の多数派を使えという論理に転換されたのはどうしてでしょうか。また、1979年からずっとアフガニスタン国内にいる北部同盟が『2001年にアフガニスタンに侵攻した』というのは正しい表現でしょうか。それをはっきりさせてください。

>散漫に 「武力攻撃が続いている」と認識されておられるのに、2001年以降のことは「派生的なもの」で、切り離して考るという理屈がわかりません。2001年以降のアフガニスタンにおける戦いを書いているのがこのページです。2001年以降の記述は2004年の版からあり、現在に近いその後の戦闘も書かれる形になったのは2005年です。それ以降の記述をすべて白紙に戻せと言うことなのでしょうか。

また、国連の支持云々は戦争・紛争の名称に関係ありませんが、国連の承認を得ていないというのは誤りです。まず自衛権の発動は、国に与えられた権利ですから、発動に当たって国連の新たな承認や特別な決議は必要ありません。ただし、過剰防衛などがあれば非難されます。もし攻撃が国連の支持を得ていないなら、アメリカの行動を批判した国連の決議、国連関係者の当時の発言等で「支持しない」と発言した事例などがあるはずですが、あるのでしょうか。

また、国際安全保障理事会決議1267以降において「タリバーン当局が決議第1214 号(1998)第13 項の要求に応じていないことが国際の平和と安全に対する脅威」になっているとはっきり定義されており、攻撃後の国際安全保障理事会決議1378では「オサマ・ビンラーディン、アルカーイダ及び彼らの協力者に安全な避難場所を与えているタリバンを非難し、また、この文脈において、タリバン政権を交代させようとするアフガニスタン国民の努力を支援し」と、はっきりとターリバーン政権打倒を支持しています。「不法な攻撃を受けた」ターリバーンにこんな決議が出されますか?また、「すべてのアフガニスタン武装勢力に対し、人権と国際人道法下の義務を厳格に遵守し、(中略)報復行為をやめるよう要求する。」とあります。そもそも常任理事国5カ国のうち3カ国が参加した攻撃だということをお忘れです。残りはイスラム原理主義運動に手を焼くロシアと中国です。ですからこれらの決議は全会一致で採択されているのです[16]。ターリバーンは国連決議を守ったことがない「テロ行為に対する資金の提供、計画、準備及び実行並びにテロ行為の支援に参加してきた」(1390)組織ですから、国連がターリーバーンに対して同情的な行動を取るはずもありません。--模様砂漠2 2009年4月20日 (月) 19:37 (UTC)[返信]


最初に、体調不良で投票をすっぽかしてしまったことをお詫びします。
もう決着していることをことさら蒸し返すつもりはありませんが、誤解があるようですので模様砂漠さんにいくつかまとめて応答しておきます。

>私は日本のマスコミに倣うのは避けたい為このデータを元にどうこう言うつもりは(今のところ)ありません」とおっしゃっておられましたね。さらに3月11日には「特にこういった米国や国連がからむ問題に於いてマスコミは日本だけの特殊な言葉を使うからです。私は、そしてそのまやかしを、Wikipediaだけでも辞めませんかと言っています。」とおっしゃいました。

確かに私はそう主張しましたし今もそう考えています。そしてあなたはこう主張されました。

>一番重要な点としては、日本語版の項目名において重要なのは「日本語においてその言葉が広く使われているかどうか」(従って「紛争」が望ましい)

おわかりだと思いますが、私はあなたのこの主張を否定するために、新聞の検索結果数を書いたのです。そして「紛争」は極少数しか使われていないことを明示しました。

>それなのに、今度はマスコミの中で使用される用語の多数派を使えという論理に転換されたのはどうしてでしょうか

自分の主張が否定されたからと言って、これはあまりにも酷い論理のすり替えです。私の主張は最初から英語版に倣えであり、「侵攻」であり百歩譲っても「戦争」であることに変わりはありません。

併せて貴方は、 国会図書館、政府系サイト、日経gooで検索した結果を提示されました。それらに関しては、
・日経gooはDBは年代が限定できていないものは除外しますが、タリバンを含めた検索では「紛争」は「戦争」の数分の1しかありません。。
・国会図書館はヒット数が少なすぎで参考になりません。
・go.jpの検索には下記のような明らかな矛盾があり、検索方法に問題があると思われます。

「アフガニスタン紛争 site:go.jp」14,400 件
「アフガニスタン紛争 2001年 site:go.jp」18,300 件


参考になるのは日経gooのタリバンを含めた検索だけで、「紛争」が少数派であることは明らかになっています。
要するに私も貴方も、「紛争」は少数派であることを自ら明示し認めたことになります。
従って「紛争」を候補からまず外すべきだという、少なくとも我々の合意は出来たとあのとき理解しましたが違いますか?

>「武力攻撃が続いている」と認識されておられるのに、2001年以降のことは「派生的なもの」で

これも誤解ですね。2001年以降はOEFの一連の活動がこの戦争の中心であり、これ以外のさまざまな活動は過去からも含めて派生して生まれたものです。将来もし停戦合意をして外国軍が撤退したと仮定すれば軍事的な空洞が出来て新たな内紛状態に入る可能性が高いと思われますが、その時は戦争は終結し「紛争」状態に戻ったというべきかもしれません。

>『侵攻』は北部同盟の存在を無視しています。

米英国が侵攻したのはアフガニスタンという国であり、目的はタリバン政権やアルカイダを壊滅することです(表向きは)。北部同盟という軍閥を支援したことは侵攻をなんら否定するものではありません。

>国連の承認を得ていないというのは誤りです。

承認があると主張されたいなら、長々と書く必要はありません。Authorize文のある決議ナンバーを書くだけで良いのですがなぜそれが出来ないのでしょうか。
念のため説明しますが、日本語における「国連の承認を得る」=安保理決議でAuthorizeされると言う意味です。
あなたが提示したどの決議も承認とは無関係であり当然Authorize文はありません。その他2001年の開戦後のどの決議にも、日本が参戦しているOEFやOEF-MIO等をAuthorizeした決議はありません。当然ですが決議が全会一致かどうかなど無関係です。

しかしながら、決議をいくつも提示することであたかも国連の集団安全保障にみせかけることが出来ると考えている方は極少数ですがおられますので、それはそれでそういう「主張」があると出典付きで併記すれば良いだけです。

>発言等で「支持しない」と発言した事例などがあるはずですが、あるのでしょうか。

これは承認があるかどうかの問題には特に関係ないことですが、当然反対した人は少なからずいるでしょう。承認が無いという事実の出典として何かの意見がもし必要でしたら調べておきますが。

ちなみに「>国連の承認を得ていない」は英語版のWikipediaにも規定事実として普通に書かれていますので、そこまで疑うなら英語版のここを削除して反応を見られてはいかがでしょうか。

ところでこの一文ですが、

>「2001年からのアフガニスタンの状態をあらわした言葉」は定まっていないのです。定まっていない場合にはその状態を形容できる言葉で書くのが適当

結局、これが最後に残った貴方の「根拠」なのですね。それは誰が決めるのですか?

>最終的には日本語圏においてその表記が一般的であるかを重視して記事名を決めます。
>一番重要な点としては、日本語版の項目名において重要なのは「日本語においてその言葉が広く使われているかどうか」

先だって一番重要だと繰り返し仰ったこれらの条件は、どこへ飛んでいってしまったのしょう?
結果的にこの最重要条件をご自分で否定し、極少数しか日本語で使われていないタイトルに決まったことについて、どうお考えでしょうか。

私は今でも、「アフガニスタンにおけるConflict」はカテゴリにすべきだと考えています。そして911の前と後は質的に全く異なる状態であることは疑いの余地はありません。

しかし同じ地域で起こった武力衝突が過去のものと無関係であるなどほとんど無いでしょう。従って、関係あるなら全て同じだ、だからなんでも形容できる広義な紛争が最適だ、という砂漠さんが下に書かれた改名案の消極的な根拠は、どれも貴方の最初の主張を欺くものばかりで、全く説得力を感じません。

さて、久しぶりに来て本文を見ましたが、国会用のリファレンスをそのままなぞったとは驚きました。また残念ながら修正を必要とされると思われる箇所が散見されます。
また気が向いたときに編集しに来ますので、どうぞ宜しく。(--Ponpokokun 2010年6月30日 (水) 18:05 (UTC)[返信]

お返事いたします。

  • 英語版
Wikipedia:記事名の付け方を読み直してください。英語版に従わねばならないというルールなどありません。さらにen:Falklands_Waren:War in the Vendéeen:War in Darfurの翻訳は「戦争」ではありません。従って英語版の記事名にWarの言葉が入っているから戦争と訳すべきだという意見には根拠がありません。侵攻にいたってはなおさらです。
  • google検索や新聞検索
これらの検索結果を指針として用いるべきではないのは、「信頼できる情報源において、この事象全体の呼称を指す際に最も多く使われている」という事にならないからです。検索して見つかる結果の中で多いといって、形容例の母数がわからない以上、「事象全体を指す言葉として最も多く使用されている」言葉と判断できません。インターネット上では同ソースのものが別のページとして検索されるのもざらです。ですから似たような問題を取る時に「検索件数で上位のものを採用する」というガイドラインなどは設けられないのです。ノートなどで複数の記事を引用しましたが、「アフガニスタン戦争」や「アフガニスタン侵攻」という表現を用いずに記事が書かれている例が相当な数あります。アフガニスタン紛争の項目で出典を調べておきましたのでご覧下さい。
くりかえし申し上げますが、複数の出典を提示新聞の解説記事、官公庁の文書、学術書や事典類の項目名などの信頼できる情報源での使用例が統一される状況ではありません。統一される状況ではないから中立的な表現として紛争を用いたのです。名称が決定的になる時は10年後か100年後かはわかりませんが、その時に主流となる言葉が定まっているのなら、何の問題もありません。
  • 国連の承認問題
国際連合安全保障理事会決議1386に「国際治安支援部隊を6ヶ月間設立することを承認する。」とあるようにISAF設置を承認しています。「国際治安支援部隊に参加する加盟国に対し、そのマンデート遂行に必要なすべての手段をとることを承認する。」という条文もあり、国際治安支援部隊の活動、つまり「国連憲章第42条に基づく武力行使」を認めているのです。国連が2001年以降のターリバーンとの戦闘を認めていないという出典をお願いいたします。
  • アフガニスタンにおける紛争の連続性
紛争が連続的なものとして捕らえられているのは、記事中に引用した複数の出典で行われているものです。たとえば毎日新聞の「アフガニスタンを巡る紛争」では継続して扱われていますし、国連アフガニスタン特別ミッション政務官高橋博史氏も「23年間にわたる長期的なアフガニスタン紛争」と表記しています。ですからボン合意での和解プロセスは「アメリカ等の有志連合対ターリバーン」の調停プロセスではなく、ヘクマティヤールなどを含むそれ以前の内戦の経緯をふまえて行われているのです。それに1979年より2001年9月11日にに至るまでの時点で、明確な「終戦」がいつあったというのでしょうか。出典をお願いいたします。
  • 外国軍が撤退し(中略)その時は戦争は終結し「紛争」状態に戻ったというべきかもしれません。
外国軍が撤退すれば紛争の呼称が変わるという確定的な法則はありません。たとえばベトナム戦争は1973年にアメリカ軍が撤退した以降も戦闘が継続されましたが、この前後でこの戦争の呼称が変ったという事実はありません。
  • 北部同盟という軍閥を支援したことは侵攻をなんら否定するものではありません。
この意見はターリバーン政権が正当なアフガニスタン政権であり、北部同盟は地方軍閥にすぎないという視点です。北部同盟はターリバーン政権よりも他国の承認を受けていた政府であったということを完全に無視しています。また、地域名としての「アフガニスタン」と国家としての「アフガニスタン」を混同されているようです。北部同盟は最初から最後まで地域としてのアフガニスタン内におり、地域としての「アフガニスタンに侵攻した」という表現がおかしいことは明白です。また、国家としてのアフガニスタンに侵攻するという表現はおかしいですが、その表現をとったとしても北部同盟は「アフガニスタン政府」を称しているのです。もし「侵攻」という表現をとるならば、北部同盟はアフガニスタンではなく、ターリバーンのみがアフガニスタンなのだということが前提となります。したがって、外国軍だけの行動に注目した記事ならともかく、北部同盟の戦闘も扱うこのページ名としては不的確です。
  • 国会用のリファレンスをそのままなぞったとは驚きました。
国会用のリファレンスをそのままなぞった記述を行うのは、「独自研究は載せない」を読んでいただければわかると思います。ご病気が御平癒され、執筆にご参加いただける状況でありましたら、また改名提案をお出しください。修正をされる場合には「信頼できる情報源」に適合する出典をお持ちになり、その内容をなぞった修正を行ってください。--模様砂漠2 2010年7月28日 (水) 11:23 (UTC)[返信]

改名提案事項(2009年3月~)

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改名案 アフガニスタン紛争 (2001-)(アフガニスタン内戦アフガニスタン侵攻 (1979)も同様にアフガニスタン紛争+期間表記にし、アフガニスタン紛争のページを新設。)
  • 理由
    • このページの記載は2001年から現在までのことが記述されている。そして2000年以前の状況(アフガニスタン内戦)と無関係ではない。
    • 日本語圏において2001年の攻撃開始から現在までのアフガニスタンの状況をまとめた用語は統一されていない。ただし戦争と表記するメディア(しんぶん赤旗)[17]やアフガニスタンにおける紛争(毎日.JP)[9]とした記述はある。
    • 2001年から2009年のアフガニスタンの状況は複雑であり「戦争」や「内戦」、「侵攻」・「進攻」の用語で統一して表現出来ない。
    • 外務省文書[18]安保理決議1746[19]では、アフガニスタンの状況を紛争後、もしくは紛争状態と定義している。
    • 紛争はテロによる治安悪化から戦争までを表現出来る言葉であり、用語として間違いではない。

以上が「紛争」の理由です。--模様砂漠 2009年3月27日 (金) 08:18 (UTC)--誤字修正--模様砂漠 2009年3月27日 (金) 08:19 (UTC)[返信]

完全に停滞してしまいましたね。私は特段どちらの案が良いということは無いのですが、提案日3月27日から1ヶ月待って、対案が出ない場合は、模様砂漠さんの改名案で動いた方が良さそうだと思いますが、如何でしょうか。それほど急いで結論を出す必要もないと思いますが、対案が一切出ずに放置しておくのも熱心な方に失礼な話しだと思うので。--Oh H 2009年4月16日 (木) 06:54 (UTC)[返信]
パスワードを紛失してしまったため新アカウントをとりました。反論相手の方はここしばらくログインされていないようですので、一ヶ月たった後に合意形成のためのコメント依頼をするつもりでした。私としては一ヶ月後に改名でもいいのですが、他の方はいかがでしょうか。ご意見をお寄せください。--模様砂漠2 2009年4月17日 (金) 11:47 (UTC)[返信]

時間がなかなか取れませんので、もう暫くお待ち下さい。(--Ponpokokun 2009年4月18日 (土) 04:32 (UTC)[返信]

それではもう少しお待ちしますが、できれば期限を区切っていただけるとこちらもありがたいです。それとこのページの名前をどうしたらいいか、その理由は何かという論点をおまとめいただけると幸いです。--模様砂漠2 2009年4月18日 (土) 13:33 (UTC)[返信]

前回の書き込みから1ヶ月ですね。急ぐものではないと思いますが、上記のような1文すら書き込みがないのは礼を逸していると見做されても仕方ないです。まず相手への礼を持つ意味で、議論再開の目安なりの書き込みをPonpokokunさんに要請すると共に、ここ1~2週間で動きが無い場合は、模様砂漠さんの案に賛同し改訂を進めてもらう事を希望したいと思います。--Oh H 2009年5月18日 (月) 00:50 (UTC)[返信]

改名提案しながら途中から放棄していてすみません(恥ずかしながら、私の知識ではついて行けなくなった……)。
通例、1週間反対意見が出ない場合は最後の提案が「消極的に」合意形成されたという「黙認」が成立し、改名してもよい状態になると思います。ただ、今回のように長期の複雑な議論をしている場合、1週間やそこらで期限を切って改名してしまうのは拙速だと私は思います。
しかし、普通ひと月といえばbotで自動的に改名提案が終了されてしまう期間であり、ひと月まったく何も音沙汰がないということであれば、いくら「少し待ってくれ」という明確な依頼があったからといって、ちょっと待たせすぎでは?と思います(悪意はないのだと思いますが……、音沙汰くらいあってもよいのでは?)。
慎重には慎重を期してあと1週間程度待ち、それで具体的な意見が(どなたからか)出てこない限りは、提案が消極的にせよ積極的にせよ支持されたものとみなして改名することに手続き上の問題はないものと考えます。--PRUSAKiN 2009年5月18日 (月) 13:52 (UTC)[返信]

改名後の「アフガニスタン紛争」項目案を作成しました。ご意見をお寄せください。改名手続きは一週間後に行います。--模様砂漠2 2009年5月25日 (月) 10:13 (UTC)[返信]

改名するんなら「年」つけて。--220.150.133.157 2009年5月26日 (火) 13:14 (UTC)[返信]

以前PRUSAKiNさんからもご相談がありましたので、Wikipedia‐ノート:記事名の付け方で質問してみました。--模様砂漠2 2009年5月27日 (水) 08:27 (UTC)[返信]
対処ありがとうございます。利用者‐会話:PonpokokunでPonpokokunさんへ呼びかけを行いましたが、反応がないようなので、Wikipedia‐ノート:記事名の付け方/過去ログ8#年で分類される記事は(2005-2009)か(2005年-2009年)かで回答があり次第、改名を実施しましょう。
もし有効な回答が得られなけば、「年」付きでいいかなと私は思います。なしの方がよいという意見が強ければ拘泥しません。--PRUSAKiN 2009年5月29日 (金) 10:24 (UTC)[返信]

一週間募集事項にコメントがありませんでしたので、アフガニスタン紛争 (1978年-1989年)アフガニスタン紛争 (1989年-2001年)アフガニスタン紛争 (2001年-)への移動を開始します。長い間お世話になりました。--模様砂漠2 2009年6月3日 (水) 12:11 (UTC)[返信]

確認 移動および二重リダイレクトの解消作業、確認しました。困難な議論、本当にお疲れ様でした。--PRUSAKiN 2009年6月8日 (月) 13:56 (UTC)[返信]

注釈

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脚注

難民流出!?

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アフガニスタンの人たちが、戦争が起こる前にイランやパキスタンに流出した、とわたしは聞きました。 その後、1979年にソ連軍が、アフガニスタンに攻めてきたそうです。わたしが今知っていることは、これくらいです。--以上の署名のないコメントは、211.1.193.173会話/Whois)さんが 2006年1月24日 (火) 05:15 に投稿したものです。

そもそもソ連のアフガン侵攻とは国際的に認められた合法的政権であるアフガン政府の要請に基づきソ連軍が進駐したものです。 まあすぐに政権を潰して傀儡政権に挿げ替えたので国連総会で非同盟諸国と西側からの非難を受けましたが。 これを侵攻と表現するなら、米国がタリバン政権打倒を目指して進撃した行為は侵攻と表記して当然では無いでしょうか? イラク戦争というのも米国によるイラク侵攻という表現が自然です。 首都バクダッドだけで月に1400人以上が殺される状況を「治安悪化」で済ますなど日本のマスコミの言葉遊びは度が過ぎるものでしょう。--以上の署名のないコメントは、210.87.67.183会話/Whois)さんが 2006年6月16日 (金) 17:57 に投稿したものです。

ソ連のアフガン侵攻は西側だけでなく、中東諸国からも煙たい目で見られました。だから総会でも非難決議を受けたのです。 より国際的に支持されなかったのはソ連のアフガン侵攻であることは間違いありません。 また、ソ連が侵攻する前のアフガニスタンではクーデターが続発し、単純に「合法的な政権の要請」で終わらせるほど 簡単な状況ではないです。 自衛戦争と認めるかは問題が残りますが、9.11テロを主導したアルカイダ勢力がアフガンにいた以上 それなりに正当性がある行為として、少なくとも当時はそう受け止められたのは事実です。イラクとアフガンで フランス・ドイツの対応が違ったのもそのためです。 よって、ソ連のアフガン侵攻を取り上げて、アメリカの当該軍事行為に対する表現を決めるというのは順当とはいえません。--以上の署名のないコメントは、220.102.214.140会話/Whois)さんが 2006年11月18日 (土) 16:59 に投稿したものです。

北朝鮮

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北朝鮮はテロ支援国家ではなくなったのではないでしょうか。間違っていたらごめんなさい。--125.192.99.188 2009年1月29日 (木) 03:53 (UTC)funatsu[返信]

機械的な年表化について

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最近、利用者‐会話:中東紛争に詳しい邏さんさんが英語版などに習って記事を年表化して下さいました。

しかし年月に注目して機械的に並べ替え作業を行い・改行を入れた為でしょうか、バラコット空爆やジャンムー・カシミール連邦直轄領の記述のようにアフガニスタンと他の国の記述が混ざってしまうなど意味不明な記述が多くなり、並べ替え作業を行って下さった中東紛争に詳しい邏さんには大変失礼なのですが、個人的には非常に読みにくい記事・意味が良く分からない記事になってしまいました。

私の希望としては機械的な年表化は改めて、百科事典の解説として意味が通じるような記事に修正したい・編集して頂きたいと考えているのですが、皆様はどのようにお考えでしょうか。

中東紛争に詳しい邏さんからは編集の同意を頂いておりますが、他の執筆者の方々もいらっしゃると思いますので、ご意見を頂戴したいと思います。もちろん年表愛好家の方のご意見も歓迎いたします。お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。--AZ38会話2021年6月29日 (火) 10:11 (UTC)[返信]

ご意見を募集してから1周間ほど経ちましたが、残念ながら特にご意見は無いようです。私の希望としては「和平合意成立」(2019年)までは解説を重視したいので、基本的には元のスタイルに戻させて頂きたいです。2020年以降については速報性のニーズがあると思いますので、私としては自由に執筆して頂いて問題ないと思います。
またこれはあくまでも相談であり合意形成ではありませんので、基本的には皆様ご自由に執筆していただいて結構です。しかしあまり上手くない編集を大規模に行ってしまうと後でご本人や他の皆様の修正の手間が発生いたしますので、大規模な編集を希望される方はせめてノートで相談してから執筆作業に入って頂くようにお願いいたします。--AZ38会話2021年7月6日 (火) 12:08 (UTC)[返信]

改名提案

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アフガニスタン紛争 (2001年-2021年)への改名提案をします。タリバンは、事実上政権を掌握し、勝利宣言を行い、米軍も撤退中です。また、ガニ政権もタリバンへの政権移行を認めています。よって、この2001年から続く紛争は2021年に集結したと見なすことができます。再び紛争が起こった場合は、新しい別の紛争が始まったと見なすことができ、別の記事を作成すれば良いでしょう。よって改名を提案します。 オルドルボントン会話2021年8月17日 (火) 12:30 (UTC)[返信]

コメント さすがにもう少し様子を見た方がいいと思います。--Customsprofesser会話2021年8月18日 (水) 08:53 (UTC)[返信]
コメント Wikipedia:ページの改名に「このほか関連分野のウィキプロジェクトやウィキポータルを利用することで、その分野に関心をもつ利用者に広く告知することもできます。」とあります。
また、当ページ冒頭に太字で「ウィキプロジェクト イスラーム (記事品質: Bクラス、重要度・最高に指定されています。)」などとあります。
改名する前にウィキプロジェクト イスラームに告知してからでも遅くないと思います。--伊藤太郎会話2021年8月18日 (水) 14:00 (UTC)[返信]
コメント ご提案ありがとうございます。しかし現在、第一副大統領を中心とする政府軍残党がパンジシール渓谷を中心に活動しており(en:Panjshir resistance)、アフガニスタン紛争が本当に終結しているのかどうか、もう少し様子を見る必要があると思います。またそういう意味では、現在この記事の冒頭テンプレートで掲げられている「結果:ターリバーンの勝利 ターリバーンがアフガニスタン全土を実質的な支配下に置く」も改善の必要があると思います。--Sasuyan会話2021年8月19日 (木) 04:18 (UTC)[返信]
コメント ウィキポータル戦争及びウィキプロジェクト軍事史で、改名提案をお知らせしました。ただちに改名提案を行うつもりはありません。経過を見ながら長期的に議論を続けることも考えられます。 オルドルボントン会話2021年8月19日 (木) 04:55 (UTC)[返信]

コメントもし改名されるならば、関連カテゴリ(Category:アフガニスタン紛争の戦い (2001–)、Category:アフガニスタン紛争 (2001年-)を題材とした作品、Category:アフガニスタン紛争 (2001年-)を題材とした映画作品)も改名してもらいたい。 Family27390会話2021年8月23日 (月) 23:11 (UTC)[返信]

コメント 1週間が経過しましたが、合意を得られず、もう少し様子を見たほうが良いかもしれないので、一旦取り下げます。しかるべきときがきたら、再び提案します。-- オルドルボントン会話2021年8月25日 (水) 09:23 (UTC)[返信]

コメント この紛争(アフガニスタン紛争 2001年-)はアメリカ対タリバンの構図で始まった戦いかと思います。これまでもソ連侵攻期、内戦期、そして今回の紛争と分けて来たのであれば、今後のアフガンの戦い、紛争は別途記事が作られるべきではないでしょうか?米軍が撤退し、この記事で扱われてきた紛争は終わったと見るべきかと思います。タリバンと反乱軍との戦いが今後続くとしても、それは別の記事で扱われるべきということです。たとえばアフガニスタン紛争 (2021年-)のように。--OCI mechanics会話2021年8月31日 (火) 02:40 (UTC)[返信]

コメント OCI mechanicsさんの意見に同意します。2001年から続いてきたアフガン紛争は、今月で終結したという見方が報道や米軍の発表にも見られます。実際、この記事でも終了日が記載されており、多くの他言語版でも改名されているので、改名していいと思います。--シャメ・コース会話2021年8月31日 (火) 06:48 (UTC)[返信]

コメント 当記事を改名するなら手続きをふんでからにしていただきたいです。--伊藤太郎会話2021年9月6日 (月) 13:20 (UTC)[返信]

返信 (伊藤太郎さん宛) 取り敢えず意見を述べただけです。提案が取り下げられたばかりだったので、再度提案をだすのは少し置いてからの方が良いと思った次第です。--シャメ・コース会話2021年9月6日 (月) 16:15 (UTC)[返信]

改名

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アフガニスタンから米軍は撤退しタリバンの支配はほぼ確立されました。アフガニスタン紛争 (2001年-2021年)に即時改名したいのですが、反対意見はありますか?--たたたたたたたたったポンタ会話2022年3月10日 (木) 11:36 (UTC)[返信]