ノート:アカディ
記事名変更・移動
[編集]いつの間にか「アカディア」から「アカディ」に移動になっていますが、どこかで議論が行なわれたのでしょうか?ページの改名ガイドラインでは移動前に議論することになっていたと思いますが、そうでなければ一旦差し戻すべきだと思います。いかがでしょうか?個人的には、日本語文ではアカディという表現をするには違和感があります。広く意見を求めたいと思います。--Buckstars 2010年11月26日 (金) 05:15 (UTC)
- ページの改名ルールに基づかず意見交換なく移動が行なわれたようで、特に差し戻しに対しても反対意見もないようですので、リバートしました。もし意見があるようでしたらここで議論したいと思います。--Buckstars 2010年12月6日 (月) 01:11 (UTC)
- コメントがとっても遅くなりました。すみません。私はアカディ人だって、アカディの文化がフランス語に強く繋がってるので、日本語で喋って英語の「アカディア」と言ったら、なんか変です。ページのタイトルの変更が無理だったそうけど、タイトルの思いやりにありがたいです。 --Remino(会話) 2016年8月21日 (日) 13:54 (UTC)
改名の提案
[編集]数年前にこのノートで問われた内容ですが、アカディに改名するよう、提案します。
当該地域を指す「アカディ」は使用された実績が数多くあります。 例えば、アカディ最高の文豪として知られるアントニーヌ・マイエの著作は大矢タカヤスによって和訳されたのですが、訳文では「アカディ」という表記が頻繁に出てきます。「アカディ」が使われている著作をいくつか挙げます。
- 地図から消えた国、アカディの記憶―『エヴァンジェリンヌ』とアカディアンの歴史(ISBN 978-4902854466)
- 荷車のペラジー: 失われた故郷への旅(ISBN 978-4882025061)
※アントニーヌ・マイエの代表作。本文では「アカディ」を使用。
- アカディアンの過去と現在: 知られざるフランス語系カナダ人(ISBN 978-4779112317)
※題名にはないが、本文では「アカディ」を使用。
その他、「アカディ」が使われている論文も挙げます。
- カナダ,沿海諸州におけるアカディアン文化と観光の発展(NII論文ID 130006182745)
※題名にはないが、本文では「アカディ」を使用。
- アカディの歴史と文学 (1)(NII論文ID 110000269648)
- アカディの歴史と文学 (2) (NII論文ID 110000269667)
- アカディの歴史と文学 (3) (NII論文ID 110000269691)
- アカディのフランス語についての一考察(NII論文ID 40003936307)
アカディ(Acadie)というのはフランス語に限った表記ではなく、(特に現代のアカディについては)英語でもよく使われている点もご留意ください。北米の歴史を総括的に扱った本ではその場しのぎで「アカディア」が使用されるかもしれませんが、アカディを主題にした書籍は圧倒的に「アカディ」にしています。
余談ですが、この記事に大幅の書き直しが必要だと思います。今はfr:Péninsule acadienneという記事を翻訳していますが、これが終われば、資料を参考しながら書き直したいと思います。
以上を踏まえた上で、「アカディア」→「アカディ」 と変更するよう提案します。--暁海(会話) 2021年3月9日 (火) 02:53 (UTC)
- 二週間経っても返事がなかったため、黙認として扱い、ページの移動を行いたいと思います。議論の余地があると思った場合、新しい話題を追加してください。--暁海(会話) 2021年3月24日 (水) 23:44 (UTC)