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ノート:こもち (志摩市・菓子)

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メモ&加筆のお願い

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いろいろチェックをしていたのですが、本項目には疑義があります。疑義があるんだけど加筆修正ができるところまで調べるのはおれにはちょっと大変なので、疑義についてメモ書きしておきます。わかる方がいたら加筆修正をご検討ください。なお、必ずしも「おかしい・まちがっている」ということとは限らず、「舌足らず」「情報不足」などの懸念も含まれます。

--Nekosuki600 2005年8月23日 (火) 05:08 (UTC)[返信]

特定地方の郷土料理なのか?

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地方の食文化などを網羅的に調べるのはかなり手間がかかるため断言できるレベルにまで持ち込むのはむずかしいのだが、記述を見る限りでは、「特定の地方にしかなかった料理」であるとは思いにくいものがある。名称の独自性というのはあるかもしれないが、その場合には料理の独自性ではなく、「この地方ではこう呼ばれている」にとどめるのが筋と思う。

なお、「甘みが極めて強い」などの表現についても、現代基準でそうであるのか過去基準でそうであるのかなどが不明確で、百科事典的にはちょっとどうかと思われる部分がある。

--Nekosuki600 2005年8月23日 (火) 05:08 (UTC)[返信]

せいぜい志摩市周辺で「こもち」と呼称しているに過ぎず、志摩市の郷土菓子とは言い難いでしょう。かと言って、一般的にどのように呼ばれている例が多いのかは調べてみないと分からないので、私自身は加筆できませんが、少なくともこの項目の存在意義には疑義があります。Tomé 2006年4月3日 (月) 12:02 (UTC)[返信]

『聞き書 ふるさとの家庭料理 第5巻 もち 雑煮』(2002/12/25)[1]という本のp176に、茨城県鹿島郡波崎町という町の「いももち」というものが紹介されています。材料がさつまいもと、うどん粉(小麦粉)となっていて、さつまいもを炊いて、うどん粉を混ぜて臼と杵でついて~とあります。この記事と違うところは、ひとつは砂糖などについて言及されていないという点。これはおそらくは、芋本来の甘味もあるので元々は不要なのではないかと思います。もうひとつは、カビについてです。天日干しにして乾いたら缶に入れて保存するのですが、カビが生えそうだったらまた天日干しにするそうです。記事本文を読むと「白カビが付いた物」を良品としているのですが、天日干しにしてたらカビなんかは生えないので、そういった保存等の過程が当然あると思います。そこらへんはこの記事がおかしいのではないかと思いますが、おそらく、両者はほぼ同じものかと思います。一般にどう呼ぶべきなのかは分かりませんでした。ちなみに「いももち」という名前のものも沢山あるようで、名前のとおり、芋と、もち米を混ぜたものなどです。もちろん「こもち」については言わずもがなです。小さな餅や粉をまぶした餅、雑煮のようなものを「こもち」と呼んでいる所もあります。--MlolM 2006年4月13日 (木) 11:31 (UTC)[返信]

調べたところ こんなもの が見つかりました。PDFの17ページ目にこもち作りの体験学習に関する記述があり、もち米は使っていないようにも思えます。もっとも、字数の制約などもあり材料に関する記載を省略している可能性もあるので、断定はできません。18ページには「きんこ」に関する記述もありますね。--志摩ペディア・ウォッチャー 2006年6月17日 (土) 06:54 (UTC)[返信]

カッコ内に二語以上もあるのは変。大日本 2006年8月15日 (火) 03:10 (UTC)[返信]

そんなルールはどこにもない。識別のために2つ以上の要素が必要ならば、カッコ内にいくつ単語が並んでいてもおかしくない。よって現状維持でよし。--Nekosuki600 2006年8月15日 (火) 06:42 (UTC)[返信]