ノウ・エスタディ・コスタ・ダウラダ
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(ノウ・エスタディ・デ・タラゴナから転送)
ノウ・エスタディ・コスタ・ダウラダ Nou Estadi Costa Daurada | |
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施設情報 | |
所在地 | スペイン タラゴナ |
位置 | 北緯41度07分37秒 東経1度16分22秒 / 北緯41.12694度 東経1.27278度座標: 北緯41度07分37秒 東経1度16分22秒 / 北緯41.12694度 東経1.27278度 |
起工 | 1970年 |
開場 | 1972年2月2日 |
修繕 | 2017年 |
所有者 | タラゴナ市議会 |
グラウンド | 天然芝 |
ピッチサイズ | 103 x 67m |
設計者 | ジョゼップ・マリア・ガレタ |
使用チーム、大会 | |
ジムナスティック・タラゴナ(1972年-) | |
収容人員 | |
14,591人[1] |
ノウ・エスタディ・コスタ・ダウラダ(カタルーニャ語: Nou Estadi Costa Daurada)は、スペイン・カタルーニャ州タラゴナにあるサッカー専用スタジアム。1972年に開場し、ジムナスティック・タラゴナがホームスタジアムとして使用している。
概要
[編集]ジムナスティック・タラゴナがそれまで使用していたエスタディ・デ・ラヴィングダ・デ・カタルーニャ(Estadi de l'Avinguda de Catalunya)が手狭になり、拡張する土地がなかったため、1960年代から新スタジアム建設の話が行われていた。1970年に建設工事が起工し、1972年2月2日、FCバルセロナを招待して新スタジアムのこけら落としが開催された。
2017年には翌年に控えた地中海競技大会開催のために改修工事を行い、現在の収容人数である14,591人へと落ち着いた[2]。
スタジアムには4つのスタンドがあり、北と南スタンドは屋根なしの1層構造スタンド。東スタンドは2層構造となっており、唯一屋根のある西スタンドはVIP席を含めた1層構造のスタンドで構成されている[1]。
ギャラリー
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2016年のスタジアム内観
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2022年のスタジアム外観
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南スタンド
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北スタンドからピッチを望む
脚注
[編集]- ^ a b “NOU ESTADI COSTA DAURADA” (スペイン語). Club Gimnàstic de Tarragona. 2023年12月6日閲覧。
- ^ “Así son las sedes de los Juegos Mediterráneos que han transformado Tarragona” (スペイン語). La Vanguardia (2018年6月22日). 2023年12月6日閲覧。