ルイ・アームストロング・ニューオーリンズ国際空港
ルイ・アームストロング・ニューオーリンズ国際空港 Louis Armstrong New Orleans International Airport | ||||||||||
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上空から | ||||||||||
IATA: MSY - ICAO: KMSY | ||||||||||
概要 | ||||||||||
国・地域 | アメリカ合衆国 | |||||||||
所在地 | ルイジアナ州ケナー | |||||||||
母都市 | ニューオーリンズ | |||||||||
種類 | 公共 | |||||||||
所有者 | ニューオーリンズ市 | |||||||||
標高 | 1 m (4 ft) | |||||||||
座標 | 北緯29度59分36秒 西経090度15分29秒 / 北緯29.99333度 西経90.25806度 | |||||||||
公式サイト |
flymsy | |||||||||
地図 | ||||||||||
滑走路 | ||||||||||
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統計(2019年) | ||||||||||
旅客数 | 1364万人 | |||||||||
リスト | ||||||||||
空港の一覧 |
ルイ・アームストロング・ニューオーリンズ国際空港(英語: Louis Armstrong New Orleans International Airport、フランス語: Aéroport international Louis Armstrong de La Nouvelle-Orléans)は、アメリカ合衆国ルイジアナ州にある国際空港。ダウンタウンの18キロメートル西に立地している。
ニューオーリンズ都市圏の主たる空の玄関口として機能している。第二次世界大戦後の1946年に開港し、ニューオーリンズ市内のレイクフロント空港に代わって、地域の主たる空港となった。一方レイクフロント空港は、現在では主にチャーター機、私用機用の空港として機能している。
開港当初、空港の名前は、この地で事故死した飛行士ジョン・モワザンに因んでモワザン・フィールド(あるいはモワザン・ストック・ヤーズ)と命名された。2001年にニューオーリンズ出身の著名なアフリカ系アメリカ人のジャズミュージシャン、ルイ・アームストロングの生誕100周年を記念し、現在の名前に改名された。同空港のIATAコードMSYは、元々の名前 Moisant Stock Yards に由来している。
同空港は、ニューオーリンズ市が所有しているが、ニューオーリンズ郊外のケナーに位置している。標高1メートルの低地に立地しているため、過去に水害を受けたことがある。
施設
[編集]空港の敷地面積は607ヘクタールである。2019年に新ターミナルが完成した。滑走路の反対側(北)に位置しており、35の搭乗口を備えている。旧ターミナルは旅客業務を終了した。
主な航空会社
[編集]サウスウエスト航空の利用者が多く3割を占める。
主な就航路線
[編集]脚注
[編集]- ^ 混在舗装(KMSYの空港情報 - World Aero Data (2006年10月時点のデータ) より)
- ^ FAA Airport Form 5010 for MSY (PDF) , effective 2009-07-02.
- ^ “Airport Data & Statistics”. Louis Armstrong New Orleans International Airport. January 21, 2021閲覧。