大栄野球場
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大栄野球場 ナスパ・スタジアム | |
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野球場外観 | |
施設データ | |
所在地 | 千葉県成田市一坪田410番地1 |
座標 | 北緯35度49分9.8秒 東経140度25分30.1秒 / 北緯35.819389度 東経140.425028度座標: 北緯35度49分9.8秒 東経140度25分30.1秒 / 北緯35.819389度 東経140.425028度 |
管理・運用者 | 成田市 |
グラウンド |
内野:クレイ3,480平方メートル 外野:人工芝(ロングパイル55mm)10,080平方メートル |
スコアボード | 磁気反転式 |
照明 | 6基 |
使用チーム • 開催試合 | |
千葉ロッテマリーンズ 夏の高校野球千葉大会 千葉スカイセイラーズ (2023 - ) | |
収容人員 | |
メインスタンド(1,500席)、芝スタンド | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
グラウンド面積:13,560 m² 両翼 - 100 m (約328.1 ft) 中堅 - 122 m (約400.3 ft) |
成田市大栄野球場(なりたしたいえいやきゅうじょう)は、千葉県成田市にある、市営の野球場である。
概要
[編集]ネーミングライツによりナスパ・スタジアムという名称がついている。
2015年から2019年は、夏の高校野球千葉大会の会場の一つとして使用されたことがあり、春と秋の大会でも同様に使用されている(2015 - 2019年は、北千葉道路の工事の関係で大谷津球場が使用できなかった)。
「成田スカイシリーズ」と題して毎年夏にイースタン・リーグのロッテ戦が行われている。2017年には10回目の開催となった。
2023年より発足したベイサイドリーグの千葉スカイセイラーズが、初年度は1試合を実施した(当初予定では2試合だったが[1]、日程変更により他球場に振替[2])。
沿革
[編集]- 2010年7月 - 命名権募集で成田市のデベロッパー平山建設が権利を獲得。「ナスパ・スタジアム」と決定[3][4]。
- 同年9月26日 - 開場。
- 2014年12月から翌年春までの予定で改修工事が行われる。
- 2015年から2019年は、夏の高校野球千葉大会の会場の一つとして使用された。2020年の代替大会でも、この年から利用再開した大谷津と共に、第6地区トーナメントの会場として使用された。
- 2018年8月 - 第16回世界女子ソフトボール選手権の会場として使用される。
施設概要
[編集]- 総面積:19,000平方メートル
- 観客席・メインスタンド(1,500席)、芝スタンド
- 照明設備:6基(内野で平均750ルクス)
- スコアボード:磁気反転式
- ボールカウント:開設当時はSBOになっていたが、読み上げ順序の変更により、BSOに変更された。
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メインスタンド
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芝のバックスタンドとスコアボード
交通アクセス
[編集]- 京成成田駅中央口より、千葉交通バス「吉岡大慈恩寺前」にて下車。徒歩約25分。
- 夏の高校野球千葉大会期間中、当球場の使用日に限り直行臨時バスが運行される。
- コミュニティバス津富浦ルート「B&G海洋センター前」から徒歩約5分、または「大栄診療所」から徒歩約22分。
脚注
[編集]- ^ 2023シーズン公式戦日程 決定のお知らせ - ベイサイドリーグ(2023年3月28日)2023年3月28日閲覧。
- ^ 2023シーズン日程表 (PDF) - ベイサイドリーグ(2023年9月7日)
- ^ “成田市大栄野球場への施設命名権の導入”. 成田市. 2023年5月9日閲覧。
- ^ 『「ナスパ・スタジアム」命名のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)平山建設、2010年6月30日 。2023年5月9日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 施設について>施設一覧>ナスパ・スタジアム - 公益財団法人成田市スポーツ・みどり振興財団