シュヴァルツヴァルト・シュタディオン
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(ドライザムシュタディオンから転送)
座標: 北緯47度59分20秒 東経7度53分35秒 / 北緯47.98889度 東経7.89306度
シュヴァルツヴァルト・シュタディオン | |
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施設情報 | |
所在地 | Schwarzwaldstraße 193, 79117 Freiburg im Breisgau |
開場 | 1953年 |
グラウンド | 天然芝 |
旧称 | |
ドライザムシュタディオン(1954年 - 2004年) バーデノーヴァ・シュタディオン(2004年 - 2011年) マゲ・ゾラール・シュタディオン(2012年 - 2014年) | |
使用チーム、大会 | |
SCフライブルク(1953年 - 2021年) | |
収容人員 | |
24,000人 |
シュヴァルツヴァルト・シュタディオン (Schwarzwald-Stadion) は、ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州フライブルクにあるサッカースタジアム。ブンデスリーガ1部・SCフライブルクのホームスタジアムであった。
1953年に完成。収容人数は24,000人。1993年、当時のフライブルク監督フォルカー・フィンケ主導で、スタジアムの屋根にソーラーパネルを導入。ドイツサッカー界では初の太陽光発電スタジアム(年間発電量25万kWh)[1]となり、環境都市フライブルクを象徴する施設となっている。
当初の名称はドライザムシュタディオン (Dreisamstadion)。2004年に地元のエネルギー会社バーデノーヴァ社が命名権を取得してバーデノーヴァ・シュタディオン (badenova-Stadion) と改称されたのち、2012年から2014年にかけてはラーヴェンスブルクのソーラーパネルメーカー、マゲ・ゾラール社が命名権を購入してマゲ・ゾラール・シュタディオンと改称。2015年からは現在の名称となった。
SCフライブルクは2021年10月に「オイローパ=パルク・シュタディオン」に本拠地を移転するため、同年9月26日の対FCアウクスブルク戦が最後の公式戦となった。