ツェナワークス
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(ツェナネットワークスから転送)
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒108-0074 東京都港区高輪3-5-23 KDX高輪台ビル8F |
設立 | 1990年7月 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 5013202004168 |
事業内容 | 家庭用ゲーム機向けソフトの企画・開発 |
代表者 | 川野忠仁(代表取締役) |
資本金 | 300万円(2008年) |
関係する人物 | 武田寧(技術開発責任者、Hot Soup Processor開発者) |
外部リンク | https://www.zener.co.jp/ |
特記事項:ツェナネットワークス株式会社と同一所在地 |
株式会社ツェナワークス(英: ZENER WORKS Inc.)は、東京都目黒区大岡山にある、家庭用ゲーム機向けソフトの企画・開発などを行う日本の企業である。
概要
[編集]- 作品数は多くないが、「リトルマスター」シリーズ、「ボクと魔王」、「クロスゲート」と代表作を持つ。「ティンベア」というクマの携帯サービスも提供している。
- HSPを開発したおにたま(武田寧・技術開発責任者)が主催している「HSPプログラムコンテスト」に協賛をしている。また、その中に「総合最優秀・ツェナワークス賞」という賞がある。
沿革
[編集]- 1990年 - 会社設立
- 1991年4月19日 - GB版「リトルマスター ライクバーンの伝説」発売。発売元:徳間書店インターメディア(TIM)
- 1992年3月27日 - GB版「リトルマスター2 雷光の騎士」発売。発売元:徳間書店インターメディア
- 1993年 - ゲームボーイ誌にて読者の選ぶ最優秀ソフト(ゲームボーイ部門にて)1位を獲得。
- 1995年 - SFC版「リトルマスター〜虹色の魔石〜」発売前人気ランキング3位(ファミコンマガジン)、9位(theスーパーファミコン)
- 6月30日 - SFC版「リトルマスター」発売。発売元:徳間書店インターメディア
- ファミコンマガジンリーダーズランキングで95年度発売スーパーファミコンソフト、全238本中8位になる
- 2001年3月15日 - PS2版「ボクと魔王」発売。発売元:SCE
- 2002年12月13日 - 「クロスゲート(CROSSGATE POWER UP KIT 竜の砂時計)」グラフィックス・キャラクターデザイン
- 2005年10月27日 - 「ツバサ・クロニクル」(制作:アリカ&キャビア)発売のアイコンデザイン、制作協力。また、スペシャルサンクスの一人に川野忠仁。
- 2007年 - Windows版「プロ野球チームを作ろう!ONLINE」サービスイン。共同開発元:ツェナネットワークス 発売元:セガ
- 2009年4月1日 - ニンテンドーDSiウェア「くるくるアクション くるパチ6」 発売。発売元:任天堂
ツェナネットワークス
[編集]ツェナネットワークス株式会社(英: Zener Net Works Inc.、2000年7月設立、代表取締役 後藤滋)がツェナワークスと同所に所在している。
同社の主な実績は『実録 鬼嫁日記 仕打ちに耐える夫の理不尽体験アドベンチャー』(2006年/PSP/開発)、『プロ野球チームをつくろう! ONLINE』(2007年/Windows/ツェナワークスと共同開発)、『アナタヲユルサナイ』(2007年/PSP/キャビアと共同開発)など。