田中空
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(タテの国から転送)
たなか くう 田中 空 | |
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生誕 |
1975年1月??日 日本・和歌山県 |
職業 |
漫画家 漫画原作者 |
活動期間 | 2015年 - |
ジャンル | SF漫画 |
田中 空(たなか くう、1975年1月 - )は、日本の漫画家、漫画原作者。和歌山県出身[1]。
来歴
[編集]2015年、『ヤングマガジンサード』(講談社)に『宇宙のプロフィル』掲載しデビュー[1][2][3]。
ウェブコミック投稿サイト『ジャンプルーキー!』(集英社)に作品を投稿するようになり、2015年4月1日投稿の[要出典]『時間猫』で松井優征漫画賞準大賞を受賞[4]。
2018年8月13日、『ジャンプルーキー!』に『タテの国』を投稿。[要出典]同作は『少年ジャンプ+』(集英社)2019年1月10日より2021年4月1日まで連載された[5]。
作品リスト
[編集]連載
[編集]- 宇宙のプロフィル(作画:山川まち[1]、『ヤングマガジンサード』2015年Vol.10[2] - 2016年Vol.6[2]、全1巻) - こがたくう名義[3][1]、原作担当[1]、デビュー作[3]。短編集[2]。
- 心なしのキリム(作画:永田光起、『少年ジャンプ+』2018年2月21日 - 3月7日[6]) - 原作担当[7]、短期集中連載[7]。
- タテの国(The Vertical World)(『少年ジャンプ+』2019年1月10日[5] - 2021年4月1日[5]) - 2018年8月期ブロンズルーキー賞[8]。
- 電人N(原作:蔵石ユウ、作画:イナベカズ、『コミックDAYS』2019年4月[9] - 2020年8月[10]、全4巻) - 原案担当[9]。
- ドラゴンの子(『少年ジャンプ+』2021年11月9日[11] - 2023年3月28日[12]) - インディーズ連載[11]、2021年7月期ジャンプ+連載争奪ランキング1位[13]。
読み切り
[編集]- 時間猫(『少年ジャンプ+』2017年3月31日[4]) - 松井優征漫画賞準大賞[4]。2015年4月期ルーキー賞最終候補作[4]。
- 450億年先のタイムマシン(『ジャンプルーキー!』2016年8月18日[14]) - 2016年8月期 ルーキー賞最終候補作[15]。
- 10億キロのダイソン(『少年ジャンプ+』2017年1月26日[16]) - 2016年12月期ブロンズルーキー賞[16]。
- 終わりのパンダ(作画:肥田野健太郎、『少年ジャンプ+』2020年4月10日・11日[17]) - 前後編。
- さいごの宇宙船(『少年ジャンプ+』2023年1月16日[18])
- 物語る星(『少年ジャンプ+』2024年2月21日[19])
脚注
[編集]- ^ a b c d e 田中空のマンガフォリオ(2022年2月16日閲覧)
- ^ a b c d “『宇宙のプロフィル』(こがたくう)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2022年3月3日閲覧。
- ^ a b c “こがたくう”. ヤングマガジン公式サイト. 講談社. 2022年3月3日閲覧。
- ^ a b c d “時間猫”. 少年ジャンプ+. 集英社 (2017年3月31日). 2022年3月3日閲覧。
- ^ a b c “タテの国”. 少年ジャンプ+. 集英社 (2019年1月10日). 2022年3月3日閲覧。
- ^ “心なしのキリム”. 少年ジャンプ+. 集英社 (2018年2月21日). 2022年3月3日閲覧。
- ^ a b “1000年もの間、恋人の帰りを待つ少女描くSFがジャンプ+で”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年2月22日) 2022年3月3日閲覧。
- ^ “月間ルーキー賞 2018年8月期”. ジャンプルーキー!. 集英社. 2022年3月3日閲覧。
- ^ a b “『電人N(1)』(イナベ カズ、蔵石 ユウ、田中 空)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “『電人N(4)』(イナベ カズ、蔵石 ユウ、田中 空)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2022年3月3日閲覧。
- ^ a b “ドラゴンの子 第1話”. 少年ジャンプ+. 集英社 (2021年11月9日). 2022年3月3日閲覧。
- ^ “ドラゴンの子 第38話”. 少年ジャンプ+. 集英社 (2023年4月10日). 2022年3月3日閲覧。
- ^ “ジャンプ+連載争奪ランキング 2021年7月期”. ジャンプルーキー!. 集英社. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “時間猫”. ジャンプルーキー!. 集英社 (2016年8月18日). 2022年3月3日閲覧。
- ^ “月間ルーキー賞 2016年8月期”. ジャンプルーキー!. 集英社. 2022年3月3日閲覧。
- ^ a b “10億キロのダイソン”. 少年ジャンプ+. 集英社 (2017年1月26日). 2022年3月3日閲覧。
- ^ “終わりのパンダ”. 少年ジャンプ+. 集英社 (2020年4月10日). 2022年3月3日閲覧。
- ^ “生命が消えた超未来、知性を持った宇宙船が人間を探すSF読切がジャンプ+で”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年1月16日) 2023年1月16日閲覧。
- ^ “宇宙の物語を受け継ぐ“宇宙の語り部”を描くSF叙事詩「物語る星」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2024年2月21日) 2024年2月21日閲覧。