学校法人タイケン学園
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学校法人タイケン学園 | |
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法人番号 | 2011405001225 |
理事長 | 柴岡三千夫 |
創立 | 1998年 |
所属学校 |
日本ウェルネススポーツ大学 日本ウェルネススポーツ専門学校 日本ウェルネススポーツ専門学校広島校 日本ウェルネススポーツ専門学校北九州校 日本ウェルネス歯科衛生専門学校 日本ペット&アニマル専門学校 日本ウェルネスAI・IT・保育専門学校 日本グローバル専門学校 日本グローバルビジネス専門学校 日本ウェルネス高等学校 日本ウェルネス長野高等学校 日本ウェルネス宮城高等学校 日本ウェルネス高等学校茨城 タイケンスポーツ学校 ウェルネス保育園江刺 ウェルネス保育園大曲 ウェルネス保育園矢本 ウェルネス保育園赤井 ウェルネス保育園大崎 ウェルネス保育園成増 ウェルネス保育園成増第二 ウェルネス保育園志木 ゆめみらい保育園レイクタウン ウェルネス保育園東松山 ウェルネス保育園茅ヶ崎 ウェルネス保育園ユーカリが丘 ウェルネス保育園佐倉 ウェルネス保育園君津 ウェルネス保育園一宮 ウェルネス保育園彦根 ウェルネス保育園京田辺 ウェルネス保育園大曲 ウェルネスみらい利根 社会福祉法人タイケン福祉会 社会福祉法人育誠会 公益財団法人日本幼少年体育協会 |
所在地 | 東京都板橋区成増1-12-19 |
ウェブサイト | 公式サイト |
プロジェクト:学校/学校法人の記事について Portal:教育 |
学校法人タイケン学園(がっこうほうじんたいけんがくえん)は、東京都板橋区成増一丁目に本部を置く学校法人グループ。
概要
[編集]1998年の開校以来、大学、専門学校、高等学校、保育園、小学校学童クラブ、高齢者施設、社会人教育機関などを全国55拠点で展開する。 法人の名称は「体育」の「タイ」「健康」の「ケン」に由来し、命名されている[1]。
所在地
[編集]設立
[編集]- 1997年10月30日
理事長
[編集]グループ校・関連法人
[編集]大学
[編集]専門学校
[編集]- 日本ウェルネススポーツ専門学校
- 日本ウェルネススポーツ専門学校新潟校
- 日本ウェルネススポーツ専門学校広島校
- 日本ウェルネススポーツ専門学校北九州校
- 日本ウェルネス歯科衛生専門学校
- 日本ペット&アニマル専門学校
- 日本ウェルネスAI・IT・保育専門学校
- 日本グローバル専門学校
- 日本グローバルビジネス専門学校
高等学校
[編集]- 日本ウェルネス高等学校
- 日本ウェルネス高等学校 宮城キャンパス
- 日本ウェルネス高等学校 東京キャンパス
- 日本ウェルネス高等学校 神保町キャンパス
- 日本ウェルネス高等学校 坂戸学習支援センター
- 日本ウェルネス高等学校 利根キャンパス
- 日本ウェルネス高等学校 信州筑北キャンパス
- 日本ウェルネス高等学校 名古屋キャンパス
- 日本ウェルネス高等学校 広島キャンパス
- 日本ウェルネス高等学校 北九州キャンパス
- 日本ウェルネス高等学校 沖縄キャンパス
- 日本ウェルネス長野高等学校
- 日本ウェルネス宮城高等学校
- 日本ウェルネス高等学校茨城
保育園・こども園
[編集]- ウェルネス保育園江刺
- ウェルネス保育園大曲
- ウェルネス保育園矢本
- ウェルネス保育園赤井
- ウェルネス保育園大崎
- ウェルネス保育園成増
- ウェルネス保育園成増第二
- ウェルネス保育園志木
- ゆめみらい保育園レイクタウン
- ウェルネス保育園東松山
- ウェルネス保育園茅ヶ崎
- ウェルネス保育園ユーカリが丘
- ウェルネス保育園佐倉
- ウェルネス保育園君津
- ウェルネス保育園一宮
- ウェルネス保育園彦根
- ウェルネス保育園京田辺
- 認定こども園ウェルネス利府
障害福祉施設
[編集]- ウェルネスみらい利根
高齢者福祉施設
[編集]- デイサービスたきみ
法人
[編集]- 社会福祉法人タイケン福祉会
- 社会福祉法人育誠会
- 公益財団法人日本幼少年体育協会
- 一般財団法人日本健康・スポーツ教育学会
- 一般財団法人日本幼少年英語協会
会社
[編集]- 株式会社タイケンキャリアカレッジ
- タイケン株式会社
沿革
[編集]- 1998年 日本ウェルネススポーツ専門学校 開校
- 2002年 日本ペット&アニマル専門学校 開校
- 2003年 広島ウェルネススポーツ学院 開校
- 2004年 日本ウェルネススポーツ専門学校新潟校 開校
- 2005年 ウェルネス保育園事業を開始
- 2005年 日本ウェルネススポーツ専門学校広島校 開校
- 2005年 日本ウェルネス歯科衛生専門学校 開校
- 2005年 名古屋ウェルネススポーツカレッジ 開校
- 2006年 日本ウェルネス高等学校 開校
- 2006年 日本ウェルネススポーツ専門学校北九州校 開校
- 2008年 広島児童文化専門学校 開校
- 2012年 日本ウェルネススポーツ大学 開学
- 2012年 ウェルネス保育園志木 開園
- 2013年 日本幼少年体育協会を公益法人化
- 2015年 日本ウェルネス高校信州筑北校 開校
- 2015年 ウェルネス保育園成増 開園
- 2016年 ウェルネス保育園茅ヶ崎 開園
- 2016年 ゆめみらい保育園レイクタウン 開園
- 2017年 日本ウェルネス高校沖縄校 開校
- 2017年 日本ウェルネスAI・IT・保育専門学校 開校
- 2017年 日本グローバル専門学校 開校
- 2017年 ウェルネス保育園成増第二 開園
- 2017年 ウェルネス保育園ユーカリが丘 開園
- 2017年 ウェルネス保育園佐倉 開園
- 2018年 日本ウェルネス長野高等学校 開校
- 2018年 ウェルネス保育園矢本 開園
- 2019年 日本グローバルビジネス専門学校 開校
- 2019年 ウェルネス保育園東松山 開園
- 2020年 日本ウェルネス宮城高等学校 開校
- 2020年 ウェルネス保育園赤井 開園
- 2020年 ウェルネス保育園君津 開園
- 2021年 ウェルネス保育園江刺 開園
- 2022年 日本ウェルネス高等学校茨城 開校
- 2022年 ウェルネス保育園一宮 開園
- 2022年 ウェルネス保育園彦根 開園
- 2023年 ウェルネス保育園大曲 開園
- 2023年 ウェルネス保育園大崎 開園
- 2023年 ウェルネス保育園京田辺 開園
- 2023年 ウェルネスみらい利根 開園
- 2024年 社会福祉法人育誠会たきみ 開設
- 2024年 幼保連携型認定・こども園ウェルネス利府 開園
関連人物
[編集]- 柴岡三千夫:理事長
- 白田美由希:カヌー競技カヤックシングル500m、アテネオリンピック準決勝7位、日本ウェルネススポーツ専門学校卒業
- 杉町マハウ:陸上競技400mハードル選手、北京オリンピック準決勝7位、リオオリンピック準決勝8位、世界選手権(2009年、2011年、2013年)出場、日本ウェルネス高等学校・日本ウェルネススポーツ大学陸上部監督
- 松本浩代:女子プロレスラー、日本ウェルネススポーツ専門学校卒業
- 奥原希望:プロバドミントン選手、リオデジャネイロオリンピック銅メダル、日本ウェルネススポーツ大学卒業
- 畑満秀:元日本カヌー協会理事・オリンピック日本代表監督(バルセロナ・アトランタ・シドニー・アテネ大会)・日本ウェルネススポーツ大学准教授
- 佐伯年詩雄:元日本ウェルネススポーツ大学教授・筑波大学名誉教授
- 中原英孝:日本ウェルネス長野高校野球部監督、元松商学園高校野球部監督(甲子園大会出場11回)
- 中野紘志:ボート選手、リオデジャネイロオリンピック出場、元学校法人タイケン学園スポーツアドバイザー、日本オリンピック委員会アスリート委員会委員
- 梶原悠未:自転車競技選手、日本ウェルネススポーツ大学専任講師、2021年東京オリンピック銀メダル、2020年世界選手権優勝
- 稲見萌寧:プロゴルファー、日本ウェルネス高等学校卒業、日本ウェルネススポーツ大学在学、2020-2021年プロツアー賞金女王、2021年東京オリンピック銀メダル、ツアー通算10勝
- 石坂友宏:プロゴルファー、日本ウェルネス高等学校卒業、日本ウェルネススポーツ大学在学、2020-2021年プロツアー賞金ランキング17位
- 臼井麗華:プロゴルファー、日本ウェルネス高等学校卒業、日本ウェルネススポーツ大学在学、2020-2021年プロツアー賞金ランキング45位
- 西郷真央:プロゴルファー、日本ウェルネススポーツ大学在学、2020-2021年プロツアー賞金ランキング4位
- 髙橋彩華:プロゴルファー、日本ウェルネススポーツ大学在学、2020-2021年プロツアー賞金ランキング11位
- 吉田優利:プロゴルファー、日本ウェルネススポーツ大学在学、2020-2021年プロツアー賞金ランキング22位、ツアー通算2勝
- 渡部健人:プロ野球選手、日本ウェルネス高等学校卒業、2020年ドラフト会議西武ライオンズ1位指名、2021年イースタンリーグ本塁打打点2冠王
- 赤羽由紘:プロ野球選手、日本ウェルネス高等学校卒業、2020年ドラフト会議ヤクルトスワローズ育成2位指名
- 速水将大:プロ野球選手、日本ウェルネス長野高等学校卒業、2021年ドラフト会議千葉ロッテマリーンズ育成2位指名
- 大内誠也:プロ野球選手、日本ウェルネス宮城高等学校、2023年ドラフト会議楽天イーグルス7位指名
- ワォーターズ璃海:プロ野球選手、日本ウェルネス高等学校、2023年ドラフト会議楽天イーグルス4位指名
関連書籍
[編集]- 1987年 『幼児体育 基礎編』タイケン・柴岡三千夫
- 1990年 『幼児体育指導教範』タイケン・柴岡三千夫
- 1991年 『幼児のための体操全集』タイケン・柴岡三千夫
- 2005年 『芸術・メディアの視座』タイケン・柴岡信一郎、佐藤英裕、三橋純他
- 2007年 『幼児体育 応用編』著者:タイケン・山口智之
- 2009年 『教育研究フォーラム』(タイケン学園グループ研究誌)タイケン
- 2013年 『芸術とメディアの諸相』タイケン・柴岡信一郎、李容旭明他
- 2020年 『なぜ必要か 少年工科学校の教育』タイケン・柴岡三千夫
- 2020年 『日本を変えた東京五輪1964』タイケン・佐藤鐵太郎
- 2020年 『スポーツビジネス教本2020』タイケン・柴岡信一郎
- 2021年 『東京オリンピックの足跡をたどる 1940-2020年』タイケン・柴岡信一郎
就職先
[編集]- スポーツ関連:ダンロップスポーツウェルネス、野村不動産メガロススポーツクラブ、(株)THINKフィットネス、ジョイフルアスレチッククラブ、ホテルオークラ(スポーツジム)、(株)東京アスレチッククラブ、茨城アストロプラネッツ(プロ野球独立リーグ)、ほか多数
- スポーツ関連以外:パイオニア(株)、東京シティー信用金庫、アルソック綜合警備保障(株)、茨城トヨペット(株)、横浜日野自動車(株)、茨城県消防署、横浜市消防署、ほか多数
職場環境
[編集]- 教職員のキャリア形成を重視し、研修の他、資格取得費用の支援制度、ライフステージに応じた生活支援制度がある。
脚注
[編集]- ^ “HOME>大学紹介>建学の精神・設立の趣旨”. 学校法人タイケン学園 (2022年11月5日). 2022年11月5日閲覧。