ソウル三星サンダース
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ソウル三星サンダース 서울 삼성 썬더스 | |||
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所属リーグ | KBL | ||
創設年 | 1978年 | ||
チーム史 |
水原三星サンダース (1978年 - 2002年) ソウル三星サンダース (2002年 - ) | ||
本拠地 | ソウル特別市 | ||
アリーナ | 蚕室室内体育館 | ||
収容人数 | 13,000 | ||
チームカラー |
ブルー イエロー | ||
ヘッドコーチ | 李相旼 | ||
優勝歴 | 2回 | ||
公式サイト | http://www.thunders.co.kr | ||
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サムスンスポーツ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ソウル三星サンダース | |
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各種表記 | |
ハングル: | 서울 삼성 썬더스 |
漢字: | 서울三星썬더스 |
発音: | ソウル サムソン ソンドス |
英語: | Seoul Samsung Thunders |
ソウル三星サンダース(ソウル・サムスン・サンダース、朝: 서울 삼성 썬더스、英: Seoul Samsung Thunders)は、大韓民国のプロバスケットボールチーム。本拠地はソウル特別市KBL所属。スポンサーはサムスングループ。
概略
[編集]1978年に三星バスケットボール部として発足。
1982年に三星電子バスケットボール部となる。
韓国プロバスケットボール発足時に、京畿道水原市が本拠地の水原三星サンダースとして参加。
2000-2001シーズン初優勝。
翌年ソウルに移転し、現チーム名となる。
2005-2006シーズンはチャンピオンシップでレギュラーシーズン首位の蔚山モービスフィバスを韓国プロバスケ史上初の4連勝で下し、チームとしては2度目、そして移転後初の優勝を飾り、bjリーグ・大阪エヴェッサとのbj-KBL チャンピオンシップゲームズに参加。両者優勝となった。
2018年には、B.LEAGUE EARLY CUP関西に韓国クラブとして初めて出場した。
永久欠番
[編集]- 10-金賢俊(キム・ヒョンジュン)
社会人バスケットボールの三星電子時代からのチームの看板としてチームをささえてきたシューター。一度火がつくと止まることを知らないことで有名だった。1995年引退後も同チームの監督、コーチとして貢献した。しかし1999年、チーム練習に向かう途中交通事故で死亡。社会人時代からの多大な貢献を称えて1999年シーズンが始まる前に選手時代の背番号だった10を永久欠番として決めた。