セオドロス
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(セオドロス2世から転送)
セオドロス(Θεόδωρος)は、中世以降から現代までのギリシャ語の人名。原義は「神の贈り物」。英語のセオドア(シオドア、スィアドー、スィーアドー)、ドイツ語やフランス語などのテオドール、ロシア語のフョードルにあたる。女性形はテオドラ。古典ギリシャ語再建音では「テオドロス」もしくは「テオドーロス」。
人名
[編集]正教会の総主教
[編集]- コンスタンディヌーポリ総主教
- セオドロス1世 (コンスタンディヌーポリ総主教)(在位:677-679、686-687)
- セオドロス2世 (コンスタンディヌーポリ総主教)(在位:1213-1215)
- アレクサンドリア総主教
- セオドロス2世 (アレクサンドリア総主教)(在位:2004- )
東ローマ帝国皇帝
[編集]括弧内は古典ギリシャ語再建音を使用した記事名。
- セオドロス1世パレオロゴス(テオドロス1世パレオロゴス)(1355年頃 - 1407年6月24日)
- セオドロス2世パレオロゴス(テオドロス2世パレオロゴス)(1399年頃 - 1448年6月27日)
スポーツ選手
[編集]- セオドロス・パパルーカス(1977年5月8日 - 、バスケットボール選手)