スポーツ関連用語一覧
表示
(スポーツ用語から転送)
スポーツ関連用語一覧(スポーツかんれんようごいちらん)は、スポーツで使われる、用語の分野別一覧表。
Category:スポーツ用語も参照のこと。
- 凡例=アメフト:アメリカンフットボール、ソフト:ソフトボール、バスケ:バスケットボール、バレー:バレーボール、ハンド:ハンドボール
略語
[編集]- DNF - 途中棄権(Did Not Finish)
- DNS - 欠場(Did Not Start)
- DSQ (DQ、DISQ) - 失格(Disqualified)
- REL - 降格(Relegated)
- WR - 世界記録(World Record)[1]
- テニス
- def. - 破る・勝つ(defeating)
- DEF - 相手のルール違反やペナルティなどの失格による、勝利(Default)
- d = Defaulted - 失格
- RET - 相手の体力消耗などでの試合続行不可能による、勝利(Retired)
- r = Retired - 棄権
- W.O(w/o) - 相手選手の遅刻、出場辞退などによる、不戦勝(WalkOver)
- Q = Qualifier - 予選勝者
- WC = Wild Card - 主催者推薦
- LL = Lucky Loser - 予選敗者繰り上がり
- ALT = Alternate - 補欠
- SE = Special Exempt - 予選免除
- PR = Protected Ranking - プロテクトランキング
ポジション表記
[編集]太字は、その中にまた細かなポジション名を含むもの
- BK
- Backs、ラグビーユニオンのポジション#バックス (BK)→HB、TB、FB
- C
- Center、センター (バスケットボール)
- Center、センター(アメフトOL)[2]
- Center forward、センター(アイスホッケーFW)
- Catcher、捕手(野球、ソフト)
- CB
- CF
- CH:Centre half、センターハーフ(サッカーMF)
- CTB:Centre three-quarter back、センター・スリークォーターバック(ラグビーのゼッケン12番・13番TB)
- DB:Defensive Back、ディフェンシブバック(アメフト)
- DE:Defensive End、ディフェンシブエンド(アメフトDL)
- DF
- DH:Defensive half、ディフェンシブハーフ(サッカーMF)
- DL:Defensive Line、ディフェンシヴライン(アメフト)
- DT:Defensive Tackle、ディフェンシブタックル(アメフトDL)
- E:End、エンド(アメフトOL)
- FB
- FL
- FT:First Top、ファーストトップ(サッカーFW)
- FW:forward
- G
- GK[2]
- HB
- Half Back、ハーフバック(サッカーMF)
- Half Backs、ラグビーユニオンのポジション#ハーフバックス(ハーフ団)←BK
- Half Back、フルバック(アメフトRB)
- HO:Hooker、フッカー(ラグビーのゼッケン2番FW)
- IF:Infielder、内野手(野球、ソフト)
- ILB:Inside Line Backer、インサイドラインバッカー(アメフトLB)
- L:Libero、リベロ (バレーボール)
- LB
- Line Backer、ラインバッカー(アメフト)
- Left Back、レフトバック(ハンド)
- LD:Left Defence レフトディフェンス(アイスホッケーDF)
- LF:Left fielder、左翼手(野球、ソフトOF)
- LG:Left Guard、レフトガード(アメフトOL)[2]
- LHP:Left-handed pitcher、左投手(野球、ソフト)
- LO:Lock、ロック(ラグビーのゼッケン4番・5番FW)
- LT:Left Tackle、レフトタックル(アメフトOL)
- LW:Left Wing レフトウイング(アイスホッケーFW、ハンド)
- MB:Middle Blocker、ミドルブロッカー(バレー)
- MF:Midfielder、ミッドフィールダー(サッカー)[2]
- No8:Number 8、ナンバー8(ラグビーのゼッケン8番FW)
- OF:Outfielder、外野手(野球、ソフト)
- OH:Outside Hitter、アウトサイドヒッター(バレー)
- OH:Offensive Half、オフェンシブハーフ(サッカーMF)
- OL:Offensive Line、オフェンシブライン(アメフト)
- OLB:Outside Line Backer、アウトサイドラインバッカー(アメフトLB)
- OP:Opposite、オポジット(バレー)
- OS:Opposite Spiker、オポジットに同じ(バレー)
- P
- PF:Power forward、パワーフォワード(バスケFW)
- PG:Point guard、ポイントガード(バスケG)
- PR:Prop、プロップ(ラグビーのゼッケン1番・3番FW)
- QB:Quarter Back、クォーターバック(アメフト)[2]
- R:Receiver、レシーバー (バレーボール)
- RB
- RD:Right D efence ライトディフェンス(アイスホッケーDF)
- RF:Right fielder、右翼手(野球、ソフトOF)
- RG:Right Guard、ライトガード(アメフトOL)[2]
- RHP:Right-handed pitcher、右投手(野球、ソフト)
- RT:Right Tackle、ライトタックル(アメフトOL)
- RW:Right Wing ライトウイング(アイスホッケーFW、ハンド)
- S
- Setter、セッター (バレーボール)
- Safety、セイフティ(アメフトDB)
- SB
- SE:Split End、スプリットエンド(アメフトWR)
- SF:Small forward、スモールフォワード(バスケFW)
- SG:Shooting guard、シューティングガード(バスケG)
- SH
- SO:Stand-off、スタンドオフ(ラグビーのゼッケン10番HB)
- SS:Shortstop、遊撃手(野球、ソフトIF)
- ST
- SW:Sweeper、スウィーパー(サッカーDF)
- T:Tackle, タックル(アメフトOL→LT・RT)
- TB:Three-quarter Back(s)、ラグビーユニオンのポジション#スリークォーターバック←BK
- TE:Tight End、タイトエンド(アメフトWR・OL)
- UT:Utility Player、ユーティリティープレイヤー(野球、ソフトなど)
- WB:Wing Back、ウィングバック(サッカーDF、アメフトRB・WR)
- WG:Wing、ウイング (サッカー) FW
- WH:Wing Half、ウイングハーフ(サッカーMF)
- WR:Wide Receiver、ワイドレシーバー(アメフト)[2]
- WS:Wing Spiker、ウイングスパイカー(バレー)
- WTB:Wing three-quarter backs、ウイング・スリークォーターバック(ラグビーのゼッケン11番・14番TB)[2]
- 1B:1st Baseman、一塁手(野球、ソフトIF)
- 2B:2nd Baseman、三塁手(野球、ソフトIF)
- 3B:3rd Baseman、三塁手(野球、ソフトIF)
複数の競技で使われる用語
[編集]
|
|
オリンピック
[編集]→詳細は「オリンピック関連用語一覧」を参照
球技
[編集]アイスホッケー
[編集]アメリカンフットボール
[編集]→詳細は「アメリカンフットボールの用語集」を参照
ゴルフ
[編集]→詳細は「Category:ゴルフ用語」を参照
- ドライビングコンテスト(ドラコン)
サッカー
[編集]→詳細は「Category:サッカーの用語」および「サッカー用語一覧」を参照
卓球
[編集]テニス
[編集]バスケットボール
[編集]→詳細は「Category:バスケットボール用語」を参照
バレーボール
[編集]→詳細は「バレーボールの用語一覧」を参照
ハンドボール
[編集]野球
[編集]→詳細は「Category:野球用語」を参照
ラグビー
[編集]格闘技
[編集]→詳細は「Category:格闘技用語」を参照
相撲
[編集]プロレス
[編集]→詳細は「プロレス用語一覧」を参照
ボクシング
[編集]→詳細は「Category:ボクシング用語」を参照
競馬
[編集]→詳細は「Category:競馬用語」を参照
競輪
[編集]競艇
[編集]自転車競技
[編集]柔道
[編集]水泳
[編集]登山
[編集]→詳細は「登山用語一覧」を参照
フィギュアスケート
[編集]→詳細は「フィギュアスケート用語一覧」を参照
モータースポーツ
[編集]→詳細は「Category:モータースポーツ用語」を参照
陸上競技
[編集]備考
[編集]オリンピックの「金メダル」や、野球の「外野」「滑り込みセーフ」「登板」「降板」「続投」「トップバッター」「ピンチヒッター」[3]「直球勝負」「変化球」「ストライクゾーン」「守備範囲」、サッカーの「イエローカード」「レッドカード」、ボクシングの「軽いジャブ」などは、日常会話の中で比喩として用いられている。