スペクトラム伝説
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『スペクトラム伝説』 | ||||
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スペクトラム の ベスト・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ビクター | |||
スペクトラム アルバム 年表 | ||||
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『スペクトラム伝説』(スペクトラムでんせつ)は、スペクトラムのベスト・アルバム。英題は『THE LEGEND OF SPECTRUM』。
1983年にLP版が、1985年にCD版が発売され、それぞれ構成が異なっている。
LP版
[編集]1981年に発売された『スペクトラム BEST '81』と同一内容。
CD版
[編集]CD化に合わせて構成が変更された。収録曲が増えただけではなく、一部の曲は別バージョンに差し替えられた。そのため、CD化の機会を逃したバージョンも存在する。また、LP版にあったライナーノーツは削除された。
数回に亘って復刻されているが、最初の復刻の際に「侍S」に微細な加工が施され、それ以降は加工後の形で復刻されている。
収録曲
[編集]- 1920、アミューズ・カンパニー~スマイル・フォー・ミー (1920, AMUSE COMPANY~SMILE FOR ME)(作曲:スペクトラム)
- イン・ザ・スペース (IN THE SPACE)(作詞:宮下康仁 作曲:スペクトラム)
- シングルバージョンを収録。
- ロックン・ロール・サーカス (ROCK'N ROLL CIRCUS)(作詞:宮下康仁 作曲:スペクトラム)
- 『SPECTRUM』収録曲。オリジナル版はコーダが後の曲とクロスフェードしていたが、本アルバムではフェードアウトのタイミングが変えられ、コーダが若干短くなっている。
- アクト・ショー (ACT-SHOW)(作詞:宮下康仁 作曲:スペクトラム)
- シングル「イン・ザ・スペース」のB面に収録されていたライブ音源を収録。スタジオバージョンとはイントロやAメロの長さ、エンディングのボーカルや演奏が異なる。
- ミーチャン GOING TO THE HOIKUEN(作詞・作曲:スペクトラム)
- アルバム『OPTICAL SUNRISE』収録曲。本アルバムではイントロ前の台詞がカットされている。
- F・L・Y(作詞:Mabo 作曲:スペクトラム)
- 『OPTICAL SUNRISE』収録曲。
- サンライズ (SUNRISE)(作詞:山川啓介 作曲:スペクトラム)
- シングルバージョンを収録。
- 侍S(作曲:スペクトラム)
- 『OPTICAL SUNRISE』収録曲。初回盤ではオリジナル版をそのまま収録していたが、復刻の際にコーダがフェードアウト処理された。
- モーション (MOTION)(作詞:桑田佳祐 作曲:スペクトラム)
- 『OPTICAL SUNRISE』収録曲。
- Night Night Knight(作詞:巻上公一 作曲:渡辺直樹)
- シングルバージョンを収録。
- 夜明け(アルバ)(作詞・作曲:スペクトラム)
- アルバム『TIME BREAK』収録曲。LP版にはシングルバージョンが収録されていたが、CDではアルバムバージョンに差し替えられている。
- あがき(作曲:スペクトラム)
- 『TIME BREAK』収録曲。本アルバムではイントロ前のSEがカットされている。
- パッシング・ドリーム (PASSING DREAM)(作詞:宮下康仁 作曲:スペクトラム)
- 『SPECTRUM』収録曲。
- ソング (SONG)(作詞:宮下康仁 作曲:スペクトラム)
- 『OPTICAL SUNRISE』収録曲。
- トマト・イッパツ (TOMATO IPPATSU)(作詞:宮下康仁 作曲:スペクトラム)
- LPにはオリジナル版が収録されていたが、CDではアルバム『SPECTRUM FINAL』に収録された解散ライブの音源に差し替えられている。
- 編曲:スペクトラム