座間市立市民体育館
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(スカイアリーナ座間から転送)
座間市立市民体育館 | |
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施設情報 | |
愛称 | スカイアリーナ座間 |
正式名称 | 座間市立市民体育館 |
収容人数 | 2,136人 |
建築主 | 座間市 |
事業主体 | 座間市 |
管理運営 | 公益財団法人座間市スポーツ・文化振興財団 |
構造形式 | 鉄筋コンクリート・一部鉄骨造 |
敷地面積 | 7,634 m2 |
建築面積 | 5,048 m2 |
延床面積 | 19,377 m2 |
階数 | 地上5階・地下1階 |
竣工 | 1994年10月29日 |
所在地 |
〒252-0011 神奈川県座間市相武台1-47-1 |
位置 | 北緯35度29分46.2秒 東経139度24分11.1秒 / 北緯35.496167度 東経139.403083度座標: 北緯35度29分46.2秒 東経139度24分11.1秒 / 北緯35.496167度 東経139.403083度 |
座間市立市民体育館(ざましりつしみんたいいくかん)は、神奈川県座間市相武台にある屋内スポーツ施設である。愛称はスカイアリーナ座間。
概要
[編集]2006年より指定管理者制度が導入され、公益財団法人(当時:財団法人)座間市スポーツ・文化振興財団が管理運営に当たっている[2]。
施設
[編集]- 大体育室 2,552m2
- バレーボール4面、バスケットボール3面 、バドミントン12面 、卓球16面、体操9種目
- 観覧席2,136席(固定席792(車椅子用席8含む)、移動席1,344)
- 中体育室 1,040m2
- バレーボール2面、バスケットボール1面、バドミントン6面、卓球6面、体操7種目
- 武道室 717m2
- 柔道2面、剣道2面
- 弓道場 755m2
- トレーニング室 505m2
- ジョギングコース 1周220m
- 幼児体育室 239m2
主な大会・イベント
[編集]- Bリーグの横浜ビー・コルセアーズがbjリーグ時代にホームゲームで使用していた[3]。
- 2013年8月25日に座間出身の井上尚弥が日本タイトルに挑戦する試合が行われ[4]、歴代タイ記録となるデビュー4戦での同タイトル奪取を果たした。2016年9月4日に行われたWBO世界スーパーフライ級王座3度目の防衛戦でも使用された。
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 公益財団法人座間市スポーツ・文化振興財団. “体育館の概要”. 2013年6月25日閲覧。
- ^ “市立市民体育館(スカイアリーナ座間)”. 2013年6月25日閲覧。
- ^ 横浜スポーツエンタテインメント株式会社. “日程・結果”. 2013年6月25日閲覧。
- ^ “井上尚弥8・25日本王座挑戦を正式発表”. 日刊スポーツ. (2013年6月25日)