サイバーガジェット
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(コードフリークから転送)
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒101-0021 東京都千代田区外神田5-1-15 |
設立 | 2000年7月19日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 8010001140357 |
事業内容 |
ゲーム周辺機器の輸入・企画・開発・販売 デジタル関連機器の輸入・企画・開発・販売 |
代表者 | 加藤貴章 |
資本金 | 8,000万円 |
従業員数 | 23名 |
外部リンク | https://www.cybergadget.co.jp/ |
株式会社サイバーガジェット(CYBER GADGET Inc.)は、東京都千代田区に本社を置くゲーム機関連商品の製造販売会社。自社内での企画・開発のほか、日本国外企業の製品のOEM供給やライセンスを受け、日本国内向けに販売している。
概要
[編集]発売する家庭用ゲーム機向け周辺機器のほとんどは、ソニー・コンピュータエンタテインメントや任天堂などのプラットフォームメーカーのライセンスを受けずに発売されている。主力商品として改造ツール「コードフリーク」があり、以前は「秘技コード」を主要コンテンツとする専門誌隔月刊『コードフリークAR』が株式会社ブレイン・ストームから刊行されていた。
2020年4月1日、ゲームソフトのセーブデータを改竄できるプログラムを販売したとして、神奈川、新潟など4県警の合同捜査本部は、不正競争防止法違反の疑いで、法人としてのサイバーガジェットと、同社代表取締役ら計3人を横浜地検に書類送検したが、同年8月18日、同地検は同社と代表取締役ら計3人を不起訴処分とした。平成30年の同法改正でゲームのデータが保護の対象になって以降、法人の摘発は全国初[1]とのことであった。
取り扱い製品
[編集]- コードフリークシリーズ
- プロアクションリプレイシリーズ
- 2015年10月31日発売のゲーム互換機。ファミリーコンピュータやスーパーファミコン、ゲームボーイシリーズ、メガドライブ、PCエンジンなど11機種9000タイトルに対応。2017年8月に株式会社いっとくによってテーブル筐体化された[2]。
- セーブエディター[3]
イメージキャラクター
[編集]出典
[編集]- ^ “セーブデータ改ざん疑い 東京のゲーム機器会社初摘発”. 日本経済新聞 (2020年4月2日). 2020年4月5日閲覧。
- ^ ファミコン、スーファミ、ゲームボーイ... レトロゲーム11種で遊べるテーブルが発売
- ^ セーブデータ改ざん疑い ゲーム機器会社初摘発