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ENEOSグローブエナジー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
グローブエナジーから転送)
ENEOSグローブエナジー株式会社
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
100-6115
東京都千代田区永田町2丁目11-1
山王パークタワー15階
設立 1969年2月21日
業種 小売業
法人番号 4010001108754 ウィキデータを編集
事業内容 液化ガス事業 など
代表者 宇田川博文(代表取締役社長)
資本金 3億円
純利益 13億4,400万円
(2024年3月期)[1]
純資産 181億5,300万円
(2024年3月期)[1]
総資産 278億200万円
(2024年3月期)[1]
従業員数 約1,600名
決算期 3月期
主要株主 ENEOSグローブ株式会社 100%
外部リンク [1]
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ENEOSグローブエナジー株式会社は、東京都千代田区に本社を置く、ENEOSグローブ株式会社全額出資のガス事業者。主に液化石油ガス(LPガス)を中心に事業を行っている。ENEOSグループで、ブランド名は『ENEOS』。

概要

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2010年4月1日三井丸紅液化ガス傘下のグロリアガス・ガスエナジーの2社と、ガスエナジー傘下の子会社3社(むつベニー・いわて県北燃料・東石エンジニアリングサービス)の計5社を統合・合併して発足した。

これにより、年商が約300億円・LPガス直売顧客が20万件・取扱数量が年間約12万トンの規模を持つ。

沿革

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  • 2010年(平成22年)4月1日 - グロリアガス・ガスエナジーと、ガスエナジー傘下の子会社3社(むつベニー・いわて県北燃料・東石エンジニアリングサービス)の計5社を統合・合併し、グローブエナジー株式会社を発足。
  • 2013年(平成25年)4月1日 - 同じくENEOSグローブの完全子会社である九州新日石ガス株式会社を吸収合併し、ENEOSグローブエナジー株式会社に商号変更。
  • 2014年(平成26年)10月1日 - 関東新日石ガス株式会社、名神新日石ガス株式会社、株式会社コーアガス愛媛、新日石ガス広島株式会社、株式会社サガプロの5社を吸収合併。
  • 2019年(平成31年)4月1日 - 完全子会社である興亜ガス開発株式会社を吸収合併[2]
  • 2022年令和4年)4月1日 - 株式会社肥筑を吸収合併[3]

本社

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営業拠点

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※:括弧内のあるものは、支社内を管轄する営業エリア(太字は支社所在県)

  • 北日本支社(北海道・青森県・秋田県・岩手県)
  • 南東北支社(宮城県・福島県・山形県)
  • 関東支社(埼玉県・千葉県・神奈川県・山梨県・群馬県)
  • 中部支社(福井県・石川県・富山県・愛知県・岐阜県)
  • 西日本支社(兵庫県・三重県・広島県)
  • 四国支社(愛媛県
  • 九州支社(福岡県・佐賀県・大分県・熊本県・長崎県・山口県)

主な業務

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  • 液化石油ガス販売事業 など

関連項目

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参考文献

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脚注

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  1. ^ a b c ENEOSグローブエナジー株式会社 第57期決算公告
  2. ^ 経営統合に関するお知らせ”. ENEOSグローブエナジー株式会社・興亜ガス開発株式会社. 2023年12月24日閲覧。
  3. ^ 経営統合に関するお知らせ”. ENEOSグローブエナジー株式会社・株式会社肥筑. 2023年12月24日閲覧。

外部リンク

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