C・I・ルイス
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生誕 |
1883年4月12日 マサチューセッツ州 ストーンハム |
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死没 |
1964年2月3日(80歳) カリフォルニア州 メンローパーク |
時代 | 20世紀の哲学 |
地域 | 西洋哲学 |
出身校 | ハーバード大学 (1919年Ph.D.) |
学派 | プラグマティズム、分析哲学、真理の整合説 |
研究分野 | 認識論、哲学的論理学、倫理学、美学 |
主な概念 | プラグマティズム、記号論理学 様相論理、内部代数、クオリア、厳密条件法 |
影響を受けた人物
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影響を与えた人物
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クラレンス・アーヴィング・ルイス(Clarence Irving Lewis、1883年4月12日 - 1964年2月3日)は、アメリカの哲学者。クオリアの提唱者。初め論理学者として活躍し、認識論にも業績を残し、晩年は倫理学に集中した。マルコム、グッドマン、クワインなどの師であり、以後のアメリカ哲学、プラグマティズムに大きな影響を与えた。一般にC・I・ルイスと呼ばれる。
作品
[編集]- 1918: A Survey of Symbolic Logic. (Internet Archive eprint.) Republished in part by Dover in 1960.
- 1926: The Pragmatic Element in Knowledge, Howison Lecture, link via Internet Archive
- 1929. Mind and the World Order: Outline of a Theory of Knowledge. Dover reprint, 1956, link via Internet Archive
脚注
[編集]- ^ Robert C. Solomon, In the Spirit of Hegel, Oxford University Press, 1985, p. 176.
関連項目
[編集]関連文献
[編集]- シェリル・ミサック著、加藤隆文訳『プラグマティズムの歩き方 下』、勁草書房、2019年。ISBN 978-4-326-19979-2(「第十章 クレランス・アーヴィング・ルイス」)
外部リンク
[編集]- Clarence Irving Lewis - インターネット哲学百科事典「C・I・ルイス」の項目。
- C. I. Lewis bibliography from Pragmatism Cybrary