キュストリン
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(キュストリーンから転送)
→「コストシン・ナド・オドロン」も参照
キュストリン(ドイツ語: KüstrinまたはCüstrin、ポーランド語: Kostrzyn)は、第二次世界大戦終結までのドイツで、以前のプロイセン王国ブランデンブルク州におけるオーデル川とヴァルタ川の合流点にあった町である。戦後、町を南北に流れるオーデル川で新しい国境線(オーデル・ナイセ線)が引かれたため、町のほとんどである東岸の地区はポーランド人民共和国のコストシン・ナド・オドロンに、一部であった西岸の地区はドイツ民主共和国に分割された。