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キッス〜帰り道のラブソング〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「キッス〜帰り道のラブソング〜」
テゴマスシングル
初出アルバム『テゴマスのうた
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル ジャニーズ・エンタテイメント
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 2007年5月度月間5位(オリコン)
  • 2007年度年間46位(オリコン)
  • 1位(Five Music)
  • テゴマス シングル 年表
    ミソスープ
    2006年
    キッス〜帰り道のラブソング〜
    (2007年)
    アイアイ傘
    2008年
    テンプレートを表示

    キッス〜帰り道のラブソング〜」(キッス かえりみちのラブソング)は、日本ヴォーカルユニットテゴマスの2枚目のシングル。日本・台湾で発売された。

    概要

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    タイアップが付いた3曲を含む2枚目のシングル。初回生産限定盤には、表題曲のPVが収録されたDVDが付属する(DVDでのみのスペシャル版PVも収録されている)。

    本作の発売に伴い、携帯電話専用公式サイト・Johnny's Webでは、2007年5月2日から6月3日までの間、「テゴ+マス=☆」と題した連載を行った。これはカップリングとして収録された、「キミ+ボク=LOVE?」にかけたタイトルとなっている。

    同日に桑田佳祐の「明日晴れるかな」が発売されており、オリコン週間チャート1位は逃した。しかし、初動売り上げは前作「ミソスープ」を上回った。

    収録曲

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    CD

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    ※「希望の光を心に灯そう」以降、通常盤のみ収録。

    1. キッス 〜帰り道のラブソング〜
      作詞: zopp、作曲: 森元康介、編曲: h-wonder
      学生の恋愛、ファーストキスなどをテーマとしたラブバラードで、歌詞は青春を思い出させる内容となっている[1][2]。タイトルはテーマを踏まえ、愛らしい語感を求めて「キス」ではなく「キッス」とした[1]レコーディングでは、手越祐也は想像上の女性へサビの歌詞にあるような気持ちを向けるように、増田貴久は目の前にいるカップルを見守るように、それぞれの状況を思い浮かべながら歌った[3]
    2. キミ+ボク=LOVE?
      作詞: zopp、作曲: 飯田建彦、編曲: CHOKKAKU
      • TBS系アニメ『ラブ★コン』(オープニングテーマ
      歌詞は恋に落ちる瞬間をテーマとし、恋人同士になる前の男女の姿を描いている[4]。ユニークな歌い方を試みるなど、「キッス〜帰り道のラブソング〜」とは対照的な楽曲である[3]
    3. マルイチカラ
      作詞: 伊藤アキラ, Mark Davis、作曲: 馬飼野康二、編曲: 長岡成貢
      人との絆を歌った曲で[5]、丸いボールを使用する競技であるバレーボールとタイトルとをリンクさせ、高校生たちを応援するのに合っているとして選曲される[6]
    4. 希望の光を心に灯そう
      作詞: zopp、作曲: Fredrik Hult, Stefan Aberg, Jonas Engstrand, Hakan Fredriksson、編曲: 田辺恵二
    5. キッス 〜帰り道のラブソング〜(オリジナル・カラオケ)

    DVD

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    ※初回生産限定盤のみ

    1. Music Clip
    2. Music Clip Making
    3. Music Clip 〜special ver.〜

    出典・脚注

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    1. ^ a b zopp音楽業界綱渡り」、2007年5月8日。
    2. ^ zopp「音楽業界綱渡り」、2007年5月14日。
    3. ^ a b 若松正子(Text)「恋のLesson始めましょうか?」『oricon style 2007 No.20-1393』、オリコン・エンタテインメント、2007年。
    4. ^ zopp「音楽業界綱渡り」、2007年5月10日。
    5. ^ テゴマスが春高バレー強力支援スポーツニッポン、2007年3月5日。(参照: 2007年3月5日、消滅確認: 2007年8月27日)
    6. ^ 『Vの女神』(2007年3月4日、フジテレビ系)

    外部リンク

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