カムバック・ガール
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(カムバックガールから転送)
カムバック・ガール | |
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ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | 森崎東 |
演出 | 河合義隆 |
出演者 | 浅丘ルリ子、原田芳雄、山城新伍、佐藤オリエ、樹木希林 ほか |
製作 | |
制作 | 毎日放送 |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1982年2月3日〜1982年3月31日 |
放送時間 | 水曜日22:00〜22:54 |
放送枠 | TBS水曜10時枠の連続ドラマ |
放送分 | 54分 |
回数 | 9 |
『カムバック・ガール』は、毎日放送の制作によりTBS系列で、1982年(昭和57年)2月3日から同年3月31日まで放送されたテレビドラマ。放送時間は、毎週水曜日22:00 - 22:54。全9話。
概要・内容
[編集]ヒロイン・スモモは才色兼備でユニークな感覚を持ち、一度離婚経験がある。スモモは子持ちの赤西柿太と再婚、連れ子の栗太ともうまくいっていた。そんな時、柿太がサラリーマンを辞めて36歳の年齢も顧みず、プロボクサーになると言い出し、プロテストを合格してそのまま脱サラしてプロボクサーに転向した。スモモは派出家政婦協会に入り、家政婦として一家を支え、柿太の夢を応援すべく奮闘する。そんな一家を中心に描いたホームコメディー。
本作は、実際にプロボクサーの渡嘉敷勝男、上原康恒の指導を得て収録が行われ、上原もトレーナー役として出演していた[1]。なお、浅丘ルリ子と原田芳雄の共演は『2丁目3番地』以来、本作が8作目となった[2]。
キャスト
[編集]- 赤西スモモ:浅丘ルリ子
- 赤西柿太:原田芳雄
- 赤西栗太:吉田紀人
- 二宮修身:山城新伍 - スモモの元夫
- 小川スミレ:佐藤オリエ - スモモの友人
- 立花薫:高品格 - ボクシングジム会長
- 立花五月:かたせ梨乃 - 立花薫の娘
- 能見鳥子:樹木希林 - スモモの派遣先の夫人
- 能見崑:土屋嘉男 - 鳥子の夫
- 宮里:倉崎青児 - 柿太のボクサー仲間
- トレーナー:上原康恒
- 楓:吉田日出子 - ホステス
- 穴水:矢崎滋 - 栗太の担任の先生
- 出口黙:梅野泰靖
- 出口宏:清水浩智
- 春野蝶子:葦原邦子 - 派出家政婦協会会長
- 日色ともゑ(第3話ゲスト)
- 藤村有弘(第4話ゲスト)
- 亜湖(第5話ゲスト)
- 浅茅しのぶ(第6話ゲスト)
- あき竹城(第7話ゲスト)
スタッフ
[編集]主題歌
[編集]脚注
[編集]- ^ 参考:週刊TVガイド、毎日新聞・朝日新聞・読売新聞・北海道新聞・京都新聞 各縮刷版(それぞれ1981年12月~1982年1月)
- ^ 『1980年代全ドラマクロニクル』(TV LIFE(学研パブリッシング)編集部編)より。
毎日放送制作・TBS系列 水曜22時枠 | ||
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カムバック・ガール
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