1952年オスロオリンピックの日本選手団
表示
(オスロオリンピック日本選手団から転送)
オリンピックの日本選手団 | ||||
日章旗 | ||||
IOCコード: | JPN | |||
NOC: | 日本オリンピック委員会 公式サイト | |||
1952年オスロオリンピック | ||||
人員: | 選手 13名、役員 5名 | |||
メダル |
金 0 |
銀 0 |
銅 0 |
計 0 |
夏季オリンピック日本選手団 | ||||
冬季オリンピック日本選手団 | ||||
1952年オスロオリンピックの日本選手団(1952ねんオスロオリンピックのにほんせんしゅだん) は、1952年2月14日から2月25日まで開催された1952年オスロオリンピックの日本選手団、およびその競技結果。選手所属は1952年当時のもの。
概要
[編集]- 人員: 選手 13人、役員 5人
種目別選手、スタッフ名簿および成績
[編集]スキー
[編集]- 吉沢広司(早大)
- ジャンプ男子ノーマルヒル(純飛躍) 36位(182.5)
- 川島弘三(明大)
- ジャンプ男子ノーマルヒル(純飛躍) 42位(148.0)
- 渡部龍雄(三井鉱山)
- ジャンプ男子ノーマルヒル(純飛躍) 27位(189.0)
- 猪谷千春(大泉高)
- アルペンスキー男子回転 11位(2分05秒7)
- アルペンスキー男子大回転 20位(2分36秒1)
- アルペンスキー男子滑降 24位(2分45秒0)
- 水上久(国鉄)
- アルペンスキー男子回転 失格
- アルペンスキー男子大回転 26位(2分40秒9)
- アルペンスキー男子滑降 失格
- 山本謙一(青森営林局)
- クロスカントリー男子15kmクラシック 22位(1時間08分49秒)
- 藤沢良一(明大)
- ジャンプ男子ノーマルヒル(純飛躍) 34位(183.5)
- ノルディック複合個人 14位(396.333)
- クロスカントリー男子15kmクラシック 61位(1分14秒41)
スケート
[編集]役員:竹田恒徳
監督:石原省三
- 青木正則(苫小牧製紙)
- スピードスケート男子500m 12位(44秒8)
- スピードスケート男子1500m 23位(2分26秒9)
- 菅原和彦(苫小牧製紙)
- スピードスケート男子5000m 15位(8分44秒4)
- スピードスケート男子10000m 7位(17分34秒0)
- 工藤祐信(盛岡高校教)
- スピードスケート男子500m 15位(44秒9)
- スピードスケート男子1500m 33位(2分31秒6)
- 高林清高(明大)
- スピードスケート男子500m 6位(44秒1)
- スピードスケート男子1500m 34位(2分32秒0)
- 五味芳保(早大)
- スピードスケート男子5000m 10位(8分38秒0)
- スピードスケート男子10000m 14位(17分53秒0)
- 佐藤恒夫(苫小牧製紙)
- スピードスケート男子500m 18位(45秒2)
- スピードスケート男子1500m 11位(2分23秒9)
参考文献
[編集]- 日本オリンピック委員会監修 『近代オリンピック100年の歩み』 ベースボール・マガジン社、1994年。