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ハレルヤ/エレジー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Do As Infinity > Do As Infinityの作品 > ハレルヤ/エレジー
「ハレルヤ/エレジー」
Do As Infinityシングル
初出アルバム『Do The B-side 2
A面 ハレルヤ
エレジー
B面 One or Eight [2 of Us]
翼の計画 [2 of Us]
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
ロック
ポップ・ロック
時間
レーベル avex trax
作詞・作曲 伴都美子(作詞#1)
大渡亮(作詞#2、作曲#1,2)
プロデュース Do As Infinity
Do As Infinity シングル 年表
陽のあたる坂道 [2 of Us]
2016年
ハレルヤ/エレジー
(2016年)
Alive/Iron Hornet
2017年
テンプレートを表示

ハレルヤ/エレジー」は、日本ロックバンドDo As Infinityの2作目(通算29作目)の限定販売シングル

概要

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収録曲

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  1. ハレルヤ [3:46]
    作詞:Tomiko Van
    作曲・編曲:Ryo Owatari
    この楽曲はメンバーが宅録で制作していく観点から『2 of Us』とし、バンドサウンドにしようとしていたが、スタッフから「『2 of Us』だからアコースティックギターボーカルで作らないといけない」と指摘され、プロジェクトの言葉の解釈に隔たりが生じたという。しかし、リズム先行で制作していたため、アコースティックギターだけで表現するのは厳しく、苦肉の策として大渡がドラムも演奏している。同様にベースも演奏する予定だったが、「リズムが足りないからドラムだけ載せました」っていうアンバランスさがいいと感じ、意図的にベースのない楽曲となっている[3]
  2. エレジー [4:10]
    作詞・作曲・編曲:Ryo Owatari
    未発表だった原曲の出来栄えに疑問が残っていた大渡が、この企画を機に制作し直した楽曲で、歌謡曲演歌の要素を取り入れられている。歌詞にある「今年の春でもう5年が過ぎた…」というフレーズの年数に特に意味合いはなく、パーソナルな内容を出してみたかったという理由と、楽曲のテーマであるやるせない哀しさをしたためたかったという[3]
  3. One or Eight [2 of Us] [3:45]
    作詞・作曲:D・A・I
    編曲:Ryo Owatari
    14thシングルのカップリング曲の2 of Usバージョン。
  4. 翼の計画 [2 of Us] [4:00]
    作詞・作曲:D・A・I
    編曲:Ryo Owatari
    10thシングルのカップリング曲の2 of Usバージョン。
  5. ハレルヤ (Instrumental)
    作曲・編曲:Ryo Owatari
    表題1曲目のインストゥルメンタルバージョン。
  6. エレジー (Instrumental)
    作曲・編曲:Ryo Owatari
    表題2曲目のインストゥルメンタルバージョン。
  7. One or Eight [2 of Us] (Instrumental)
    作曲:D・A・I
    編曲:Ryo Owatari
    カップリング1曲目のインストゥルメンタルバージョン。
  8. 翼の計画 [2 of Us] (Instrumental)
    作曲:D・A・I
    編曲:Ryo Owatari
    カップリング2曲目のインストゥルメンタルバージョン。

参加ミュージシャン

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Do As Infinity

収録アルバム

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脚注

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注釈

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  1. ^ #1はリアレンジされた「ハレルヤ!」が収録された。

出典

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外部リンク

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