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みずほ丸紅リース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
みずほ丸紅リース株式会社
Mizuho Marubeni Leasing Corporation
種類 株式会社
市場情報 非上場
本店所在地 日本の旗 日本
102-081
東京都千代田区四番町6
東急番町ビル10階
設立 1993年12月
業種 その他金融業
法人番号 8010001029468 ウィキデータを編集
事業内容 総合リース業、並びにその関連事業
代表者 代表取締役社長 秋吉満
資本金 43億9千万円
売上高 38,891百万円(2022年3月期)
営業利益 1,321百万円(2022年3月期)
純資産 21,620百万円(2022年3月期)
総資産 271,671百万円(2022年3月期)
従業員数 138名(2021年4月1日現在)
支店舗数 4(2019年4月1日現在)
決算期 3月31日
主要株主 丸紅50%、みずほリース50%
主要子会社 TDB LEASING LLC
外部リンク https://www.mm-leasing.com/
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みずほ丸紅リース株式会社は、各種動産のリース割賦販売、営業貸付を営む企業である。

概要

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主に丸紅グループ向け、丸紅グループの取引先に対する、リース、割賦販売を主業務としている。

2019年3月、興銀リース(現・みずほリース)が資本参加。2020年5月18日、みずほ丸紅リースに商号を変更した。[1][2]

沿革

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  • 1993年平成5年)12月 - 丸紅の100%出資によりエム・エル・リース株式会社設立。[3]
  • 1994年(平成6年)
    • 2月 - 社名を丸紅総合リース株式会社に改称[3]
    • 3月 - 丸紅リース株式会社より営業譲渡を受け、営業開始。
  • 2003年(平成15年)
    • 3月 - 住商リース(現・三井住友ファイナンス&リース)が資本参加。出資構成は住商リース75%、丸紅25%[3]
    • 6月 - 社名をエムジーリース株式会社と改称。本社を現在地に移転[3]
  • 2008年(平成20年)1月 - 丸紅が増資し、出資比率を変更。出資構成は三井住友ファイナンス&リース55%、丸紅45%[3]
  • 2019年(平成31年)
    • 2月 - 三井住友ファイナンス&リースが保有する当社株式の54%を当社及び丸紅に譲渡し、親会社ではなくなる。出資構成は丸紅99%、三井住友ファイナンス&リース1%[4]
    • 3月 - 興銀リースが第三者割当増資を引き受けて資本参加[5]。それに先立ち、三井住友ファイナンス&リースが保有する当社株式を丸紅に譲渡。出資構成は丸紅50%、興銀リース50%[6]
  • 2020年令和2年)5月 - みずほ丸紅リースに商号を変更。

支店・営業所

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脚注

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  1. ^ みずほ・丸紅、リース会社に相互出資「みずほリース」発足へ”. 日本経済新聞 (2019年2月26日). 2019年7月5日閲覧。
  2. ^ 弊社株主異動に関するお知らせ』(プレスリリース)エムジーリース株式会社、2019年2月26日http://www.mgl.co.jp/news/pdf/20190226.pdf2019年7月5日閲覧 
  3. ^ a b c d e 沿革 | 企業情報”. みずほ丸紅リース株式会社. 2021年5月8日閲覧。
  4. ^ 弊社株主異動に関するお知らせ”. 2021年5月8日閲覧閲覧。
  5. ^ 弊社株主異動に関するお知らせ”. 2021年5月8日閲覧閲覧。
  6. ^ 興銀リース株式会社と丸紅株式会社によるエムジーリース株式会社の合弁会社化を通じたリース・ファイナンス事業における提携に関するお知らせ”. 2021年5月8日閲覧閲覧。

外部リンク

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